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■ 6月27日 (日) ◆ 「おそるべき緑のもの」 やっとこさ、 「 The Awful Green Things from outer space (外宇宙からの恐るべき緑のもの)」 のルールブック翻訳を完了〜。 のほほ 用語が統一されてなかったり、これでもか!というほど詳しく書かれている箇所もあれば、大事な説明をゲーム用語で省略している箇所もあったりして、ちょと疲れた。 このゲーム、以前の日記でも記したが、「宇宙探検船がとある惑星で拾った鉱物標本は、実は怪物『恐るべき緑のもの』の卵で、船内で次々と繁殖。 乗組員たちはその『緑のもの』を倒すべく武器を取る……」、とゆー実にB級SF映画テイストあふれるボードゲームである。 このゲームのミソは「効果の判らない武器」で、ガス手榴弾・溶接用トーチ・エレクトリックフェンスなどのSF映画らしきモノから、缶詰・消火器・バットなどの武器とは思えないモノまで存在するのだが、「緑のもの」に対しての効果は、それを使うまで判らないのである。 例えば溶接用トーチで焼こうとしたら「緑のもの」が爆発的に増殖してしまったり、消火器を吹き付けたらあっさり死んだりするのだ。 (これらの効果はチットを引くことで決定し、プレイのたびに効果が異なる) 未プレイだが、ルールブックを訳していて、ゲームの展開はかなり豪快になることが予測される。 ぜひともプレイしてみたいものではある。 ◆ 「空飛ぶパトカー」 空飛ぶパトカー、とは言っても「ロボット刑事Kのジョーカー」(誰も知らんて)ではなくて、映画「ブレードランナー」に登場する「スピナー」の話題。 シド・ミードがデザインしたこの車輌(とはいえパト・ランプを付けたのは監督の注文だそーだが、これはまた別のハナシ)、残念なことに模型 ── 観賞用 ── があまり出回っていない。 どーも、ライセンス関係で市販化が難しいようなのである。 以前は「 ◆ TVC-15 」さんよりレジン・キットが出ていたのだが、いつの間にかお店のラインナップからは消えている。 「バック・トゥ・ザ・フューチャー2」ではチョイ役として出ていたので、「 ◆ BTTF2 フューチャーカー」(もちろんチョイと改造すればアッという間にスピナーに…)としてどこぞがモデル化していたのだが、これも消え。(笑) もう入手はできないのか、と思うておったら、英国のショップにてスピナーのダイキャスト・モデルを発見。 ◆ Comet Miniatures http://www.comet-miniatures.com/ ◆ Police Spinner 1:24 ( 7 inch ) http://www.comet-miniatures.com/infopopup.php?product=CCD0004&picture=1& お値段は £299.00 …… 5まん8せんえん?! 高価いぞーっ!! ライセンス料がバカ高なのかもしれぬが、ちと気軽に手を出せぬわ。 (しかし「買わない」とは言わないトコロが、俺もアレであることよ。) 追記: 同ショップの「スペース1999・イーグル号」が何とも魅力的ではある。 |
■ 6月18日 (金) ◆ 「綴れ折りすぎ」 近頃、ブラウザ( IE )の「お気に入り」を追加した後、順番が変えられなくなる現象に遭遇。 ドラッグしてもメニューから整理しても、追加した項目は下にたまるばかり。 レジストリがいかれたかしら? と調べてみても、問題なし。 (ちなみに「お気に入り」の順番はレジストリに記録されます) うーむ、と思案の思案橋。 何気なく「お気に入り」の項目をごっそり削除したら、 あっさり直りました。 ぬはははは。 ちょいと量が多すぎたか。 何せ上から下までスクロールすると、10秒はかかっていたからのー。 ちまちまとリンク切れを削除したり、ディレクトリを作って整理。 しばらく巡回していなかったサイトが結構閉鎖しているので、ちと寂しい。 ◆ 「時が見える」 ◆ 日本標準時 http://www2.nict.go.jp/cgi-bin/JST.pl ( JavaScript 使用) 「お気に入り」を整理しておる時に再発見。 流れる時を見つめるも、 PC の時間を合わせるも宜しいかと。 ◆ 「軽いゲーム」 何とゆーか、私の所有しているゲームの多くはプレイを始めるとどっぷりとハマりこむタイプで、ちょいと気軽に出来ないのである。 そんな訳で、空いた時間には軽〜く Flash のゲームをプレイしていたりなんかする。 以下に、私がよくプレイしているゲームなぞを。 ◆ Zip Bear Town ! ジップジャン http://jp.shockwave.com/games/classics/zipjong/zipjong.html いわゆる「ポンジャン」である。 作っている役がミエミエであるのに、振り込んでくれちゃう気前の良い思考ルーチンではあるが、なかなか高得点が取れないので面白いのである。 役はガイドに書かれている以外の「隠し役」があって、ソレを見つけるのも楽しくはある。 ハイスコアを狙うと途端に難しくなるのも仕様であろうか。 ロード前の広告が少しうっとーしいが、以前よりは良くなったわ。 ◆ Yeti Sports http://www.yetisports.net/ ( JavaScript も使用) 知ってる人は知っている、「ペンギンとばし競技」。 何種類かの競技があるが、基本的にはイエティ(雪男)をマウスクリックで操作してペンギンくんを思いっきり飛ばすのである。 (投げたり打ったり、ちとブラックではあるが、不思議と残酷さは無い。) 最初に使用言語を選択。(ふつーは「 ENGLISH 」で) メニューの「 Play Online 」をクリックしてから競技を選択、ロードし終わったら自分のニックネームを入力してプレイ開始。 遠慮なくペンギンくんを飛ばしていただきたい。 しかし、ここのハイスコアは尋常ではない。 |
■ 6月15日 (火) ◆ 「時の狭間」 はッ! ……思考も活動も停止していた。 何事も無かったように更新再開、である。 ◆ 「オンラインなゲーム」 以前、日記に書いたかもしれぬが、「花鳥風月タクティクス」なるオンラインゲームをプレイしている。 これは CGI によるターン制の戦略ゲームで、行動は1日4ターンか1日1ターン。 領地になった平原・森・山などのエリアでクリーチャーを雇って攻め入り、ワールドに点在している「塔」を4つ確保すれば勝利、である。 何十ものワールドがあり、プレイヤーは空きを見つけて参戦する。 収入・雇用・戦闘などのゲームバランスが絶妙で、雇ったクリーチャーの編成に頭を悩ませることが、しばしばである。 相手はもちろん人間なので、外交文書をやりとりして同盟を組み、時には拝み倒し(笑)協力してもらうことも可能である。 しかし、勝利者はただ一人。 「ディプロマシー」を思わせる外交戦もなかなか面白いのである。 マルチプレイヤー・ゲームとしても練られていて、領土の小さなプレイヤーへの救済ルールや、領土の拡大するだけのプレイヤーに対するペナルティと、全滅してもすぐに復帰するルール故に、「プレイヤー殺し」が行われにくいのである。 (勝利寸前の勢力に理不尽なペナルティがかかることもあるのだが) しかしこのゲーム、待ち時間の長いターン制ゲームなのだが、プレイヤーはいつアクセスしていつ行動してもよい故、ターンの変わり目にはリアルタイムゲームと化すこともある所が油断できないのだ。 ……スマン。 リアルタイムにしてるのは私やもしれぬ。 まあなんとゆーか、今でも懲りずにハマり続けている。 私の国名? それは言えないあしからず。 (すぐにわかると思いますが) ◆ 「花鳥風月タクティクス」 http://nyan.algolab.co.jp/~tinyan/kacho/kacho.htm (サーバーを間借りしているそうなので、負担をかけぬようお願いします) ◆ きるひーさんによる「花鳥風月タクティクス」ガイド http://galaxy.aquasky.jp/tinyan/ ◆ 「おおきなドライブ」 ふと気が付くと、5インチ FDD がどこにも売られていない。 これは困った。 X68000 エミュレーター用のディスク・イメージ作成や、昔の PC-9801 用のデータを読み込ませるのに必須なのである。 少なくともウチでは。 昔買ったドライブはイカれ、残すところあと1台。 そんな所、「 ◆ DOS/V Factory 」さんより 5" FDD が少々入荷されたとの知らせが。 しかも TEAC 製。 もちろん、 即、確保である。 これでしばらく安心であるが、ただ一つ問題が。 5インチの生ディスクが、 売って無い。 しおしおと昔のディスクを再フォーマットしつつ、使うのである。 とほほ (何となく、ベアボーンの1つしかない5インチスロットに付けるのも面白いかな〜、と思う今日この頃) |