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◆ 3月31日 (金) 「『花』風邪」 やっとこさ、カゼが小康状態となる。 なかなかにしぶといウィルスであるので、皆様も 「(手を額に当てつつ) ホント、カラダだけはたいせつにしてくらさぁい。 タイヘンなんすから、もぉ」 である。 しかし今回の風邪、ハナがズビスビであるところの花粉症に紛れてやってきたので体調の変化に気付かず、あやうくこじらせる所であった。 花粉症がひどくなったようにハナズビズビが止まらず、熱が出てきてなかなか下がらず、口が腫れたりなんぞしてきたりする。 思い当たるフシのある方は、早めに対処する事をオススメする。 あー、疲れた。 ◆ 「春 ウララ〜ウララ〜ウラウララ〜」 春を感じる。 いや、脳ミソに春が来たとか、そのような話ではなく。 「常用している粉薬を飲むとき、水道水で飲んでも口の中で溶けるようになった」 ………イヤな春の感じ方である。 普段、私が春を感じる時は、野っ原に青くて小さなイヌフグリの花が咲き始めたのを見たときである。 しかし、この名前、何とかならないものだろうか。 「イヌフグリ」 ありていに言えば、「犬のキャン玉袋」である。 あの青い小さな花が「イヌフグリ」。 私が春を感じる花が「イヌフグリ」。 うむむむむむ。 しかし、世の中にはもっと「それはないんじゃない?」という植物の名もあるのである。 例えば「ヘクソカズラ」。 もう少し、可愛げな名前を付けてもよいものであろうが。 他にも見た目と名前のギャップがありすぎる動植物の名前を募集。 ……あ? 最初の話題と違ってきたな。 まだ熱があるのか? ま、よかろう。 |
◆ 3月17日 (金) 「この頃なんだか」 久々の日記更新である………と、年がら年中こんな書き出しであるので、たまには趣向を変えてみる。 三月十七日 晴れ 風が強く吹き荒れて、雨戸をがたがたとゆらしてゐる。 もう春か。儲かるか? ぼちぼちですわ。 ……くだらないからやめ。 最近このサイトを更新していなかったのは、特に忙しいとか疲れたとかいうワケではなく、何やら更新をするタイミングがなかったのである。 何でかな〜。 謎。 ◆ 「 『 Painter 6 』+『 intuos 』!! 」 よほほほほほーい。 「 Painter 6 」を手に入れたのでこれを機会に、 USB 接続で大きめのタブレット「 intuos model-600 (ワコム)」を購入したのだだだだだ。 いいぜよ、 USB 接続。 シリアル( RS-232C )接続と違って邪魔っけな電源コード無いし、使うときにPCへ差し込めば勝手に認識してくれる。 いいぜよ、大きめのタブレット。 多少かさばるが、線がヨタらずカッチリと描ける。 はーっはっはっはっー、これで最新の「 Painter 6 」と組み合わせれば、 PC でお絵描き、最高だぜーっ!! ……とはいかなかったのである、これが。 とほほ このタブレット、筆圧を感知するのだが、これがまた描き始めにいきなり「ドバッ」と感知するような感触なのである。 水彩モードで描いていると、いきなり濃くなったりして絵の具が紙にたれちまったよーな悲しさ。 んでチマチマと、タブレット側のドライバーで調整して「んー、いい具合」になったのだが……、 何と「 Painter 6 」側は、筆圧やペンの速度を設定しても覚えず、起動するたびに設定し直さねばならないのだっっっ。 どうやら製作者側は、ペンごとに異なる筆圧を設定してもらいたいらしいのだが、覚えろよ、それくらい。 (ちなみに「 Painter 5 」では、筆圧の設定は記録される) なんか、絵の具の筆が、丸ペン並みに固くなるんですけど。 どーやらこれは、「 Painter 6 」と「 intuos 」の相性が悪いためらしいのである。 とほほ。 思わず「夜明けのスキャット」を口ずさんだぞ、オレ。 るーるーるーるるー るーるーるーるるー ま、起動するたび&ペンを替えるたびに、筆圧を設定し直せばいいんですが。 とりあえず、旧「 Painter 5 」+「 ArtPad II 」、とゆーことで。 意味無いじゃん。 ◆ 「何故にスライム?」 「幻獣夜話」を更新する。 半年ぶりのことよのう。 のほほ ちなみに「幻獣夜話」は「げんじゅうやわ」ではなく「げんじゅうよばなし」と読むらしい。 昔のファイル名を見て判明したのだが、自分で名付けたのにてっきり「げんじゅうやわ」だと思っていた。 まぁ、よくあることである。 皆さんは、どう読んで下さっても構わない。 ドラゴンの後に何故にスライム? と、お思いの方は多いであろうが、だって「ドラゴンのはなし」の下書きの後にもう「スライムのはなし」が書いてあったんだもん、としか言いようがない。 なかなかページが完成しなかったのは、単に「群体の細胞を描くのが面倒くさくて取りかからなかった」からである。 それだけ。 色気無いし。 あと、「一細胞」のキャラデザイン(ってのかこの場合)がなかなか決まらなかったことも、原因の一つだったりする。 ちなみにアレは、7番目くらいにデザインしたモノである。 他のデザインした細胞はボツって闇の中に葬り去った。 ………キャー、話だけ聞くとバイオ・ハザードなアブナイ話である。 ちなみに、壁を登っているスライムは、昔、我が家の廊下で見つかった「蛭(ヒル)」を参考にさせていただいた。 いやこれが、ナメクジと違うんですな、動きが。 ウニョニョーと伸縮して移動して、こうウネーッと鎌首もたげたりなんかして。 最初はヒルと気付かず、ナマイキなナメクジと思っていた。 触らんで良かった。 そーいや最近見かけないな。 次に「幻獣夜話」で取り上げる話は決まっているのだが、さてさて、次回はいつになるか見モノである。 「幻獣『年明け話』」にならぬ様にはしたいものだが。 |
◆ 3月 5日 (日) 「『策にはまりました』」 久々の日記更新である。 確定申告の時期なのでしばらくヒマなぞ無いと思いきや、以外と早くまとめることが出来てバンバンザイなのである。 (まだ調整しているけど〜) さて、そんな空いた時間にずっぽりハマってしまったのが、 KOEI の 『 三國志 VII 』。 ふ、不覚。 いや、このシリーズ、システムが煩雑だの、思考ルーチンがタコだの、マニアしか喜ばないだの、武将が喋るのがキライだの、演出がクサイだの、色々言われているが (ここまで言うか→オレ)、何だかんだ言っても結局ハマるのである。 ここしばらくハードなゲームをプレイしていたので、久々に大手メーカーのヌルいゲームで温泉気分。 (おっと暴言) とは言うものの今回の「三國志」、なかなか面白いのであった。 「三國志 VII」のウリは、 「君主だけでなく、一般の武将や軍師でもプレイできる」 とゆーことであるが、これはいつもの様にシステムが消化不良で終わるだろうと、最初はあまり期待していなかった。 けど興味はあったので、試しに体験版をインストールして、劉備の配下「簡擁」(おいおい)でプレイ。 ………お、以外と面白いでないの、「一武将プレイ」。 普段は黙々と文官の仕事したり諜報したり、戦闘では参軍として口を挟みまくり、天下は陛下が勝手に取ってちょーだい……、と。 うむうむ、イイねこんな役も。 「武将でプレイ」システム、こなれているとは言えないけど、この無謀とも言える試みをよくまとめ上げてある。 武将のパラメータは「武力/知力/政治力/魅力」とシンプルにまとまって見やすくなったし(スキルは増加したが)、戦闘シーンはターンごとにユニットを動かす方式に戻った。 システムは、「 II 」と「 III 」のいいトコ取りといった雰囲気である。 体験版だったので、陳群殿に師事して知力が上がった所で終わってしまう。 「製品版、買うべ」 (もー、メーカーの策に乗せられっぱなし) ……で、買って気合い入れて一武将でプレイしようと思ったが、イマイチ感情移入できる武将がいない。 と、ゆーわけで、「新武将」を作り「主君を探して放浪し、取り立てられたら目指せ軍師!」プレイに燃えることにした。 ハイ、燃えました。 といいましょうか、燃えています。 武力に知力、と腕を磨いて仕官した先は、江東の「小覇王」 孫策殿。 曹丞相に対抗できる君主としては最高なのだが、直情径行型……いわゆる「脳ミソが筋肉」なので、補佐しがいがあるわ。 うむむ、しかし人材は豊富なので、孫策殿の配下の中では No.2 の役割なのだ。 武力では甘寧殿、知力では周喩殿がおるしな。 んなもんだから、朱然殿の参軍(副官じゃ)として荊州の最前線を引きずり回されている。 うわ、諸葛亮が仕官しやがった。 軍師への道、一段と遠のく。 (続くか?!(笑)) ◆ 「顔大爆発」 空中に大量浮遊している杉のこども達が身体のあらゆる粘膜に付着し、体内が過剰反応をし始める今日この頃。 いわゆる花粉症だーッッッ!!! せん゛じづは、はな゛がづまっで目がさめ゛ましだ。 びへーーーーーっくしぇぃ!! 昨日から雨がパラパラと降っているので、ちょっと楽にはなったが。 う゛〜、たま゛らん゛。 |