− 「いつも通り」 −

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■  3月31日 (水)

◆ 「ハト」

 近所の道で、キジバトが目の前を横切って飛んでいった。

  「自分のテリトリーへ帰るんだろーな。
    これがホントの『ぽっぽー領土』 ………なんちて」


 ふと思いついたのだが、あまりのくだらなさに突っ伏した。


◆ 「何故か『トロピコ』」

 先日、「宵の口 ゲーム情報」に「トロピコ」のページを追加する。
 なぜ、 今さら? とゆー問いには「だって今でも面白いんだもん」としか答えようがあるまい。

 実は昨年ハマった時に作ろうとは思ったのだが、ゴタクを並べる段になって「何処が面白いのか」が説明できないことに気付いたのである。
 色々なデータを並べても、私の感じている面白さはサッパリ説明できない。
 しょーがないので、昨年の日記「いつも通り」にノリだけでリプレイらしきものを書いた。

 しかしやはり、これだけハマって朝陽まで拝んだゲームのページが無い、というのもムズムズするので、今頃ちょっくら書いてみた。
 文章はチマチマと書き留めつつ進めたのであるが、
  ………ゲーム画面が、ちょいと大変であった。
 新たにゲームを始め、しっかりとお金を儲けていろいろな施設を作り、ゲーム画面に使えるよーに開拓。
 画面キャプチャーして、切り出して、使えないものは削って、レイアウト。

 ふははは。 思いついてから、結構時間かかったぞ。


◆ 「『冷戦』ランニング」

 まったりと「トロピコ」をプレイしつつ、殺伐とした
  「 Operation Flashpoint 」もプレイ。

 とりあえず、何度も挑戦して破れ去っているミッション「 Ambush 」に、またもや挑戦である。
 我らアルファー小隊、丘を下ってソ連軍のいる街へ侵攻……するも、途中待ち伏せに遭い隊長死亡(おいおい)。
 気付かれた街からの反撃を抑え、何とか丘をジリジリと下って街へ。
 クリアー。
 別働のブラボー隊と挟み撃ちにするように、次の街へ侵攻。
 ところが次の街手前で狙撃手に狙われて、しばし足止め。
 無線で悲鳴と共に、ブラボー隊全滅の知らせ。
 されど何とか次の街も制圧。

 そこへ悪いことに、後ろからキャタピラのいや〜な音が…。
 敵戦車 ( T-80 ) であ〜る。
 味方の対戦車部隊は、……ブラボー隊だったよな…。
 自分の後頭部をカカトで蹴飛ばすよーに、猛スピードで撤退。
 いや、戦車は本当に怖いのだ。

 合流ポイントの海岸でヒヤヒヤしながら待っていると、あれに見えるはブラック・ホーク輸送ヘリ。
 何とか生き残ったのは5人ほどである。
 しおしお。


◆ 「『冷戦』ランニング2」

 生き残ったので一応ミッション「 Ambush 」をクリア……したことにするのも無理はあるが、次のミッション「 Bomberman 」に挑戦である。

 これは、ソ連軍装甲車の車列(コンボイ)を爆弾で足止め→撃破してから援軍を呼び出し、ソ連軍のいる街を制圧する、とゆーミッション。
 山の上から双眼鏡で覗くと、街から数台の装甲車が出発しているのが見えるのである。 深く静かに山を駆け下りて先回り。
 電柱を目印に、まぁこんなもんか、と爆弾を設置してゆく。 (そう、どうやらこのミッションでは工作員の役らしい)

 山の中腹の茂みに隠れて待ち伏せ。
 車列が見えたところで対戦車部隊のブラボー隊を、無線で呼び出す。 爆弾で仕留め損なった装甲車を任せる為である。
 えーと、装甲車の編成は、対歩兵装甲車と輸送車、……後ろから戦車。あわわ。
 タイミング良く起爆装置を押すと、仕掛けた爆弾が大爆発。 車列がブリキのオモチャのように舞い上がる!

 ……しかし、戦車が健在。 しまっつ!
 ゆるゆると動きながら砲塔を旋回させて、こちらに近付いてくる。
 ここで、ブラボー隊到着。 数発もの対戦車砲で何とか仕留める。
 ホッとしたのも束の間、援軍の装甲車がやって来た。
 スナイパー・ライフルしか持っておらぬ私は、ブラボー隊に任せてスタコラと街を一望できる丘へ。 がんばれよ〜。

 スナイパー・ライフルで援護しつつ、さらにチャーリー隊を呼び出して街を制圧すれば、何とかおっけー。 ……と、思うたが、街の守備隊に返り討ち。
 ブラボー隊は敵の援軍に足止めをくらい、こちらに間に合わなかったよーである。
 とほほのほ。

 と、アッサリ書いたが、ココにくるまで何度も再プレイしているのである。
 どーやらこのゲーム、「シングル・ミッション」よりも「キャンペーン」の方がトレーニングも兼ねていて難易度が低いようなのだ。

 とりあえず、 気付くのが遅かったのである。


◆ 「健康第一」

 某府中病院へ行ってふと思う。
 遠い。 待ち時間長い。 検査は遙か先。
  こーゆー病院は、健康じゃないとかかれないよなー。




■  3月18日 (木)

◆ 「お春じゃなゐか」

 近頃、春めいてきたのである。
 いきなりの話で恐縮だが、久しぶりのサイト更新であるとゆー話題を避けようとしているわけでは ── 少しある。

 最近、春を感じた瞬間といえば、
  ・ 朝起きたら、布団を蹴飛ばしていた
  ・ 保管してあったビールがぬるくなった
  ・ 薬が水道の水でも飲みやすくなった

 そして、花粉症。
 ………実にイヤな春の感じ方である。

 あとはとりあえず、庭に遊びに来るシジュウカラがかわいいかな、っと。


◆ 「うぃ・むっしゅー」

 先日、しこたまベルギー・ビールを買い込む。
 岩魚さんの「 ◆ 岩魚の心にてベルギー・ビールの話を読んだら、なんとも美味そうなのである。
 で、どーにも辛抱たまらず同サイトにて紹介されている◆ ベルギービールの木屋さんにて、売れ筋を何種類か購入。
 全部空けたところで、レビューである。 (おいおいおい)

・ 「デュベル Duvel 」
 グラスに注いだ瞬間、香りと共にクリーミーな泡がふわーっと。 グラスを傾けると、ほのかな酸味と鼻に抜ける花のよな香り。 なめらかな泡は喉ごしも舌触りも気持ちヨイ。 いかん、コレはクセになりそうである。
 グラスにふんわりと残った泡をすすったら、エラい酔った。

・ 「オルヴァル Orval 」
 グラスに注ぐと濃厚な色と香り。 果物のような蜂蜜のような甘い香りと、独特の濃厚な口当たり、ほどよい酸味と苦み。 これもクセになりそうである。

・ 「イエヴァー・ピルスナー Jever Pilsener 」
 見た目はふつーのビール。 いい香りとキリリとした苦みで口の中がサッパリする。 うむ、これはいつでも傍らに置いておきたいタイプのビールである。
 ………ここで俺、 落ちる。 (笑)
 続きは、後日のはなし。

・ 「ヒューガルデン・ホワイト Hoegaarden White 」
 フルーツの味わいがするとゆーので、苦いビールの好きな俺は怖々と飲んでみる。 おお、喉ごしサッパリ、いい香り、適当に酸味のある味。 スルスルと喉を落ちていってしまった。 これもクセになりそうだ。

・ 「ステラ・アルトワ Stella-Artois 」
 ビールだ、ビール! 適当に苦みがあってサッパリ。 キーンと冷やしてグイグイッと飲み干したいタイプのビールである。
 ………あーあ、もう空になっちゃったい。 (ひっく)
 (注:全部一人で飲んだわけではない。 たのむ信じろ。)

 ちなみに、このレビューは俺の主観とヨッパライの戯言が存分に入っているので、実際のところはご自分でどーぞ。
 (実は、酔っていたから詳しいところはよく覚えてないのだ。)

 とりあえず最後に一言。 おいしかった〜。


◆ 「PC&ゲーム 年表」

 そういえば、もう今月始めの話になるが、◆ PC&ゲーム 年表 」なるものをまとめてみた。

 昔のPCとゲームの話題になった時、その時代にどんな性能のPCがあって、同じくどんなゲームがあったか、……頭の中の時系列がゴチャゴチャになっていることに気付いたのである。
 ふと思い立ち、軽い気持ちでまとめ始めたのだが、コレが以外と大変。

 特に国産ゲームが多く発売されていた 1985 〜 1990 年あたり。 PC雑誌の大部分はすでに処分してしまっているので、どんなゲームがあったのか、その初出はいつか、資料を探し回ったのである。
 さらに、PCはなるべく PC-9801 と IBM-PC を中心に、ゲームはなるべく「後の時代に残ったシステム」「今でも異色のシステム」のものを中心に。
 うう、 MZ-80 の話や X1 のゲーム話を何度挿入しそうになったことか。(笑)
 洋モノゲームの資料は、大部分はネット上にまとめられているので、これは比較的楽であった。 (初出がどのマシンか調べるのは、ちと大変だったが)

 データの抜け落ちや間違い、私の勘違いなどがあったら、掲示板やメールにてツッコミを入れていただきたい。




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