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◆ 6月30日 (金) 「『帝王の時代』」 なんとゆーか、まあ、ここしばらく、 「 Age of Kings ( Age of Empires II ) 」 にハマるという不覚をとった。 しかし、ハマっておいて言うのも何だが、どーも不毛なゲームである。 さくさく どわーん ざっざっざっ ぱふーーん きんきん がしゃ あぅ〜 ぼーぼー ………黙々と、プレイ。 脳内物質もα波も、い出ず。 いや、面白くないワケではない。 充分、面白い。 ただ、「勝てる」戦法はオーソドックスなものに限られてきて、選択した民族に「感情移入」が出来ないのである。 上手くは言えないのだが、「琴線に触れない」とゆーか、頭のてっぺんにビビビッと「キちゃうモノ」が無い。 戦法は正面突破、力押しの方が簡単である。 手を早く動かし、速攻で相手の力を削れば「勝ち」なのだ……。 ……ふと、気付く。 「そうか! このゲーム『 Age of Kings 』は戦略ゲームではなく、 実は『対戦格闘ゲーム』だったのだだだだだっっっ!!!」 (どどーん!!) うむ。 「 Age of Empires 」の頃からの胸のつかえがとれた。 と、ゆーわけで、「 Age of Empires 」シリーズのジャンル分けは「対戦格闘ゲーム」に決定。 Ship の旦那、また手合わせお願いいたす。 ◆ 「続・『帝王の時代』」 「 Age of Kings 」は、ルールもシステムも、従来のオーソドックスなリアルタイム・ストラテジー・ゲーム( RTS )のものを踏襲している。 前作の「 Age of Empires 」での目的は、「文明の発展」という RTS にしては散漫なものであったが、「帝国の建設」という「局地的」な目的になって、ゲームが引き締まった。 ただ一言、 「……モンゴル族も、家を建てて畑を耕さないといけないですカ?」 西欧諸国は良いとして、遊牧民や騎馬民族、海の民族、砂漠の民族の特徴はほとんど活かされていないのである。 そう思っていたら、今度発売されるエキスパンション・セットで増える民族では、「『フン族』:家を建てなくても住民を増やせる」ってのが出来るそーで。 フン族! そう、あのゲルマン民族の大移動を引き起こした、あのフン族である。 (西欧人の頭の中に刷り込まれているのだろーな) 定住しない遊牧民プレイもしてみたいぞ。 っつーか、そーゆープレイ出来なきゃ面白くないっしょ。 ◆ 「投票」 もう古い話題になってしまったが、先日の日曜日6月25日、皆さまは投票なさったであろうか? もちろん、私は投票した。 今、投票せずに、いつするのだ。 第41回 「宝塚記念 (G1) 」!! 「勝馬投票券」に!!! (ありがちなネタだな) テイエムオペラオーは強かった。 やっぱり来たな。 ラスカルスズカは直線持たず。 最終コーナーのだいぶ前から武さんは勝負かけたみたいだけど。 と、ゆーワケで、今年はハズレ。 (昨年は当たったらしい。 BBS の過去ログに書いてあった) あ、衆院選もあったらしいですな。 (ちなみに、ちゃんと真面目に考えて投票しました。 ウソじゃないって) |
◆ 6月23日 (金) 「がらりぃ」 とわた〜〜。 重大なミステーク発見〜。 「ギャラリー」ページのタイトルバーに出てくる英語の綴りを、 "Gallary" と間違えて綴っている事に気付いたのである。 (正しい綴りは "Gallery" ) しかも、このサイト開設以来、延々と、ギャラリー全てのドキュメントに………。 きゃー、恥ずい。 いやー、最初にスペルミスしていたタグを気付かずに切り張りして、各イラストのドキュメントを書いていたから、結局全部スペルミス。 早く気付けよ、オレ。 んでもって昨晩、スペル直しのついでに、製作ノートなど全てのドキュメントも、ちょっと読みやすくなるようにタグを書き直したのである。 ま、とりあえずイラストの数が少なくて、よかったよかった。 (おいおい) ◆ 「掲示板 (BBS) が重い」 最近、プロバイダの CGI サーバーの根性がない………もとい、負荷が高いせいか、ウチの掲示板 CGI が重いのである。 昼や夕方でさえ動きが悪くてエラーで止まったり、動いても発言の表示を途中で放棄してしまったりする。 くのー、同じサーバーで CGI ゲームやらチャットでも走らせておるな。 このサーバー、シメたろか。 略してシメサバ。 (く、くだらん) と、ゆーわけで、気軽に書き込めるはずの掲示板に書き込むのに、だいぶ根性が必要なのである。 くぬっ くぬっ くぬっ レンタル掲示板でも借りようかと思ったが、考えてみればそれほどの書き込みが無いことに気付く。 とほほ とりあえず、掲示板に書き込みが出来なかったら、気軽にメールをお送り下さいませ。 → 皆さま |
◆ 6月14日 (水) 「久々に」 久々に、頭が「お絵描き」モードになったので、その機会を逃さず、たまっていたラフ画を絵にしている。 ぺたぺた。 面白いことにオレの場合、頭が「文章モード」や「論理モード」になると、絵がまったく描けなくなるのである。 (逆に「お絵描きモード」に入ると文を書くのがエラく辛くて、いつもの倍は時間がかかってまう) 今のうちに、描くべし、描くべし、描くべし。 そういえば、はじめから絵を描くのも久しぶりで、「ぺたぺた」(塗り)よりも「かりかり」(デッサン)の方が大変。 あああ 、また、い が んでしもうた。 ここだけのハナシであるが、Painter 6 よりも Painter 5 の方が使いやすい。 紙に描いたラフをスキャナで取り込んで……と。 おいおい、このラフ画、主線がわからねーよ。 うぎゃ、なんだ、この構成わ。 げげ、絵が大きくてメモリが足りぬ。 ◆ 「アシナガバチ」 今年に入ってアシナガバチ達は、「戸袋の中」や「1階の軒下」に巣を作りたがっている。 そんな年は、台風がひんぱんにやってくる、というので、気を付けましょうぞ皆の衆。 でも戸袋の中には作るな、君らの身が危険だぞ。 アシナガバチ。 そいえば、昨年もアシナガバチの事を書きましたな。 |
◆ 6月 1日 (木) 「サイト凝固」 最近このサイトが凝固している。 原因は管理人が、物欲爆発しちゃったり、ゲーム買い込んじゃったり、友人とネットゲームに興じたりと、右脳がα波をまったく出さない状態が続いている為である。 さらには、ゲーム用PC「東風」號を『次期主力創作用PC』にグレードアップすべく、パーツ買い込んだり、パーツ情報集めたり、パーツ買い込んだり、パーツ情報集めたり、パーツ買い込んだり、パーツ情報集めたり、していたのである。 そろそろ創作活動もせぬと、アホになりそうじゃの。 (アホだろ) とりあえずほぼ毎日、 BBS は巡回していますので。 ◆ 「やはりゲーム」 別の所に書こうかと思ったが、ここに書く。 「 FORCE COMMANDER 」と「 GUNSHIP ! 」、ゲットぉぉ〜!! 「 FORCE COMMANDER 」であるが、底抜け脱線ゲームを量産し続けるルーカスアーツ社製のリアルタイム SIM なので、あまり期待はしていなかったのである。 が、やはりここは、AT-ST スカウトウォーカーや AT-AT スノーウォーカー、スピーダーバイクに TIE ボマーが動かせる 3D SIM とゆーことで、思わず購入。 予想に反して、「うむ、思っていたよりは面白い」、ということは記しておく。 ただ、アップで見るとユニットがキレーに描かれているにもかかわらず、ゲーム中は操作のために遠景にせねばならず、結局は豆粒のよーなユニットを動かさねばならぬのが残念である。 距離スケールは誇張してもよかったかもしれぬのぅ。 「 GUNSHIP ! 」は、あの MICROPROSE のヘリコプター・フライト SIM 「 GUNSHIP 」シリーズの「 GUNSHIP 」である。 言うことを聞かない重い機体を操り、地面を這うように飛んで、深く静かに敵地に潜入し、ミッションをこなす。 昔ながらの雰囲気で、画面が綺麗。 うーむ、最高である。 ………と、言いたいところだが、パイロットとガンナーの画面切替が面倒くさく、さらに、フライトモデルにちと難がある。 100ノット近く出して、テールローター使えるのか、最近のヘリわ。 とはいえ、最近のヘリ SIM の中では一番のお気に入りなのである。 「 Team Apatch 」は「点」で飛んでいる感覚だったしな。 さらには RPG 「バルダーズ・ゲート」なんて始めちまったり、 SIM 「 Age of Kings 」のマルチプレイが思ったより面白いものだから、もうヘロヘロである。 それはいいとして、「バルダーズ・ゲート」、移動が面倒だぞ。 おもしろいけど。 ◆ 「歌詞」 最近、今まで不明だった歌の歌詞がわかってスッキリ。 細野晴臣氏のアルバム「泰安洋行 ( Bon Voyage co. ) 」の中に収録されている、「ルーチュー・ガンボ」と「東京 Shyness Boy 」。 この2曲は歌詞があるのに歌詞カードに記されていないという、不思議な歌である。 沖縄民謡とニューオリンズのリズムが心地よく、つい口ずさみたくなるのだが、歌詞がわからない。 特に「ルーチュー・ガンボ」は琉球弁(多分)で歌っているので、聞き取ってもよく解らないのである。 先日、細野さんのサイト「 Daisy World 」にて、この2曲の歌詞を公開していた。 ──おお!、そのように歌っておったのか!! と、胸がスッキリ。 しかし「ヤマトゥンチュは いちころさ」は聞き取れたが、「その真南風 (マハエ) にゃ勝てぬ」はわからなかったのである。 今までずっと「その前にゃ勝てぬ」だと思っていた。(笑) 後は YMO のアルバム「 Yellow Magic Orchestra 」に収録された「マッド・ピエロ」の歌詞がナゾなのだが、作った細野さん自身が忘れてしまったようなので、永遠の謎になるかもしれませぬ。 ちなみに同アルバムの「 Si Moon 」と「中国女 ( La Femme Chainoise ) 」の歌詞は、YMO のベストアルバム「シールド ( SEALED ) 」に収録されていた。 でもやっぱり気になるぞ、「マッド・ピエロ」。 |