− 「いつも通り」 −

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■ 12月30日 (日)

◆ 「暮れじゃ」

 2002年も残すところ、あと366日となりました。
 ── と、お約束のボケをかましてみる。

 今年(2001年ね)を振り返ると、個人的に色々と慌ただしい年であった。
 さらにこれがまたなんとゆーか、日記のネタにするには、シャレにもならないオチもない、事が多かった。

 そんなワケで今年のサイト更新では、
  とてつもなく集中力が必要な「イラスト」
 が少なかったのである。


 ……………。
 すいません、言い訳です。


◆ 「有馬記念」

 年末最大のイベントといえば、12月23日に行われた、
  「有馬記念 (G1・芝2500m)」
 である。
 (おいおい)

 やはりここは、ファン買い&古馬強し というわけで、
  テイエムオペラオー − ナリタトップロード
 を購入。
 さらに、頑張れ古馬の鑑(9歳 数えで10歳)、
  ダイワテキサス
 も複勝で購入である。

 結果。
 「有馬で ありゃまー」
 とゆーオヤジギャグをかましたくなるような、四万馬券
 最低人気の1枠1番アメリカンボスが連対したモンだから大騒ぎ。

 うむむむむむ。 やはり、
 「1枠1番に入った江田騎手は大穴を開ける」ジンクス
 は有効であったか。
 何度も痛い目にあっているのに忘れておった。
 昨年の有馬は当たってホクホクだった(2000年12月の日記を参照)のだが、今年はそーもいかんかったわ。

 さらには、オペラオーもダイワテキサスもこのレースを最後に引退である。 一抹の寂しさを感じつつ、今年の競馬は終了である。
 うーん。

 え? えええっ!? ……親父、当てたの??
 「ワイド馬券じゃなかったら大儲けだったのになー」
 いちおーワイドでも万馬券ですが。

※ 追記 (12/31)
 有馬記念の全着順
4 マンハッタンカフェ : 蛯名
1 アメリカンボス : 江田照
2 トゥザヴィクトリー : 武豊
13 メイショウドトウ : 安田康
12 テイエムオペラオー : 和田
8 テイエムオーシャン
9 シンコウカリド
7 メイショウオウドウ
10 トウカイオーザ
5 ナリタトップロード
6 ダイワテキサス
11 イブキガバメント
3 ホットシークレット
馬連:1−4 48650円


◆ 「げーむ」

 この世の中に、
  「クソ忙しい時に限ってゲームにハマりやすい」
 とゆー法則があるのをご存じだろうか?
 私が今、考えた。

 年末でもあるので、私もそこそこやる事があるのだが、今年買って積み上げていたゲームの箱を整理していたら、急にプレイしたくなる。
 「 Railroad Tycoon II 」

 このゲーム、各都市の需要と供給を見極め、考えて路線を作り収支を上げ、鉄道会社を経営する、とゆーものである。
 はじめにプレイしたときは、「 Transport Tycoon 」の「路線を作り上げる」イメージでプレイした為かイマイチ面白さが解らずノリが悪かった。

 だが、単純に「需要と供給! 金儲けて会社でドン!!」のイメージ(何だそりゃ)でプレイしたら、
 ハマってしまいました。

 「 Transport Tycoon 」と違って会社経営がシビアで、株価と投資家、会長のゴキゲンを意識せねばならぬ。 収益が上がらないと、社長といえども「いつクビになってもおかしくない」、とゆースリルがあるのだ。
 うーむ、アメリカンよのぅ。

 株価が急上昇したので、調子に乗って「石炭の大量輸送で大儲け」を狙って、鉱山から製鉄所まで大路線を引いたら、これがまた「大決算大赤字」。
 見事クビである。
 このゲームオーバーの「失業」のムービーが悲しすぎるでわないかかか。

 目指せ! 鉄道王!!
 年末とゆーことを忘れて。


◆ 「さらに げーむ」

 ◆ 夢時間」さんの「 Master of ORION II 」のリプレイを拝見する。

 以前に自分がプレイした状況を思い出しつつ、「うんうん、俺もこんな目にあったなー」とか、「うッ! そんな手もあったか!」とか感じていたら、
 急に「 Master of ORION II 」をプレイしたくなってしまったのである。

 そう。
 また、あの宇宙種族、商人(あきんど)ノーラム、慇懃無礼のメックラー、ムシムシ大行進のクラッコン、などなどの顔を拝みたくなってしまったのである。
 また、あの宇宙戦艦の設計をしたくなってしまったのである。
 また、銀河オリオン腕に一大帝国を築きたくなってしまったのである。

 そんなワケで、箱を引っ張り出して再インストール。 付属の Direct-X のバージョンが「2.0」とゆートコロで涙がチョチョぎれる。 (いや、懐かしくて。)
 そして、
 ハマってしまいました。

 久しぶりのプレイにしては上手く進んだのだが、いかにせん銀河は強豪揃い。
 「調停者」地球人でプレイしたのだが、隣にいるのが「技術研究の神サマ」サイロン人と、「銀河の蟻さん」クラッコン共同体。
 そんな状況でも地球人得意の外交を活かして、技術はサイロン人から貰い、クラッコンの戦力は地球領の外に向けさせ、地球帝国を拡大する。

 が、艦隊戦でアルカリ人に破れ、サイロン人に軍事技術を要求して怒らせ、地球帝国はあっさり衰退。(笑)
 こーなったら、もちろん再度挑戦である。

 めざせ! 銀河盟主!!
 年末とゆーことを忘れて。
 さらに午前5時だ。


◆ 「なぜか」

 久々に燃えたので、 ◆ 「 Master of ORION II 」のページ を更新しようと思ったのだが、
 何故か ◆ 「 Master of Magic 」のページ を更新してしまう。

 ………いや、解り辛かった建物の相関関係をまとめたテキストがありまして………。 なんとなく、まとめちゃいましてねー。

 そのうちまた、手を入れるかもしれないひ。



■ 12月13日 (木)

◆ 「1日1城」

 年も暮れてきたとゆーに、
 どっぷりと「 Stronghold 」にハマり続けているのである。
 (1日1面しか出来ないのであるが)

 なんといーますか、このゲームの面クリア型「軍事キャンペーン」がバランスが取れていて、面白いのですわ。
 「こんなんクリアできるかーい!!」と叫びたくなるようなミッションでも、城の建て方や資源確保の仕方を工夫すると何とかクリア出来てしまうのですな、これが。

 ………しかしまだ12面……。
  「 Gold を6000貯めるべし」
 スネーク軍の波状攻撃の中、金6000なんて貯まるのかヨ……。

 あ、ところでこの敵の「スネーク」、結構お気に入りのキャラ。
 「プレゼントさっ、受け取ってくれ」 とキザに決めて、大軍を送り込んでくださる伊達男。

 ……絶対に引きずり落としてやる。


◆ 「以外と『 Star Trek - Armada 』 」

 あー、そろそろ新しい LAN 対戦ゲームが欲しいなー、と思う今日この頃。
 Amazon.co.jp で本を注文したついでに、
 「 Star Trek - Armada 」の廉価版(3千円弱)を購入。
 いわゆる、「 STAR CRAFT 」や「 AoK 」タイプのリアルタイム・ストラテジーである。

 キャラ物の中では結構遊べるとの評判でもあるし、とにかく
  「クリンゴン」の「猛鳥号( Bird of Prey )」を操れる
 とか
  「ボーグ構造体」でキューブを操り「同化」ができる
   「 抵抗は無益だ 降伏せよ 」
 とゆーのにも惹かれたせいもある。 笑うな。

 んで、期待半分でプレイ。

 ……………いいわ、コレ。
 舞台は「 Star Trek : Next Generations 」の世界なのだが、フェイザー発射時やシールドが破れそうな時などの演出、逐一流れるサウンドなど、雰囲気がイイ。
 ゲームとしては、「資源の回収」→「研究・生産」→「攻撃」とゆー、しごくオーソドックスな作り。
 さらに、宇宙空間といえどもゲームフィールドは2次元
 シンプルである。

 しかしそこに、「 Star Trek 」らしい「転送」とゆーガジェットが追加されているのである。
 ドラマ本編よろしく、「転送」して宇宙船を乗っ取ったり、難破した味方の船を回収できるのである。 (しかし、調子に乗って転送しまくると、当然クルーが足りなくなる、とゆー事態が発生する)

 「この時代 ( Next Generations ) 」では、「猛鳥号」が一線級から退いているのは、ちと寂しいが。
 楽しめるぞ、このゲーム。
 えんげーじ!


◆ 「オチ」

 ハ、ハードディスクの容量が足りねえ!




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