− 「いつも通り」 −

2000年 「あと1年でモノリス発見!!」
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1999年
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◆ 10月14日 (土) 「サイト手痛い停滞」

 うぬぬ不覚。 サイトが停滞してしもうた。

 実は9月末に風邪をひいたのだが、これが長びく長びく。
 寝込むほどではなかったのだが、ノドの強烈な痛みから始まり、微熱・倦怠感・関節痛がジワジワ〜ッと「ぼでーぶろー」のように効いてしまったのである。

 2週間ほど、必要最低限のことしかやることが出来ず(酒も飲めず(笑))、オレ自身が停滞。
 先日当たりから、やっとこさ復活したよーである。

 とりあえず、酒が美味い、とゆーことで。


◆ 「マシンと格闘続き」

 新マシン「東風号」。

 電源を入れ直すと、LAN ボードの認識をしなくなったり、LAN ボードの再認識を始めたり、ネットワーク上からマシンが消えたり、と、うっとーしいことこの上ない。
 時々あっさり使える事もあり、だましだまし使っていたが、とーとー堪忍袋の緒が切れて原因の徹底解明にとりかかった。

 Ship の旦那に相談すると、「 USB と IRQ を共有しているのがアヤシイ」との事。
 LAN ボードを挿している PCI スロットを変更して IRQ を変更させることにした。

 ………が、このマシンの PCI スロットが立て込んでいて、トホホのホ。
 ちっこい LAN ボードを抜き差しする度に、周りのサウンド・ボードや SCSI ボードも抜き差し。 うがー。

 IRQ も変更して、LAN ボードのドライバも読み直して、これでOK………と思いきや、またも電源ON時、ハブに信号が来ていない。

 こりゃ Windows のドライバでわなくて、マザーボード関係かなー。
 こーなったら、アヤシイ物を徹底排除。
 「 ACPI 」と「 Wake Up LAN 」を Disable にした……ら、システムのドライバが再インストールされて、 DMA コントローラだの PCI ドライバだのが2つづつ組み込まれる。
 ……………。

 うっきー。
 Safe モードで、全てのシステム・ドライバを「削除」。
 ヤケクソではなく、PCI のドライバも再インストールされるので LAN ボードも上手く認識し直すかもしれぬ、と、微かな期待がある。
 ……………延々とドライバを組み込んでから、再起動。

 とりあえず、全て正常に稼働。
 んで、一度電源を落として、再度電源を入れると……。

 また、ハブに信号来ないっ!!  LAN ボードも認識しないっ!!
 まったく症状が変わらないっっっ!!!

 どーやら、IRQ やドライバが理由じゃ無いよーである。
 とりあえず LAN ボードを引っこ抜いて「安定動作」優先。
 電源を入れ直す。

 ぶががががががががごごごごごごごごご
 何もせんのに 5" FDD が異音……もとい轟音を発す。
 何度もボードを抜き差ししたり、幾度も再起動しているうちに、ヘッドのシークに不具合が発生したのだろーか。
 ぶががががががががごごごごごごごごご
 5" FDD の電源コネクタと FDD ケーブルを接続し直してみる。
 ぶががががががががごごごごごごごごご
 ………嗚呼、さらば 5" FDD、のようである。

 グリグリと 5" FDD を外したのだが、未練たらしく、も一度ケーブルを接続してから起動してみる。
 ぶがが ぶごご
 ………ちゃんとシークしてるやん……………。
 5"FDD 、再接続。

 改めて電源入れると、
 ちょっと安定度を増した「東風号」が稼働した。
 でも、ネットワークに接続されていないスタンドアロン。

 ま、再度、無事に動いたから良しとすべし。
 なのだが、ちょっと一言。

 オレの1日を返せーッ! (ぜーぜー)
 あー、汗かいた。


◆ 「起動ディスク、起動セズ」

 「東風号」の中身をガチャグチャいじっているうち、
  「起動ディスク」を作成していなかった
 ことに気付いたのである。

 まー、無けりゃ不安だよなー。
 と、自分でディスクの中に必要なドライバと外部コマンド( FDISK ナド)を放り込んで、「起動ディスク」を作成。
 CD-ROM は SCSI 接続なので、 ASPI ドライバも忘れてはならねえだ。

 さて、試しにブート。
 ……… CD-ROM ドライブ認識しないやん。
 システムを修復したり再インストールする時に、 CD-ROM ドライブが無いと困るでわないかかかか。

 組み込んだドライバが悪いのかと、「 Windows 98 」に付属していた「起動ディスク」でも試してみたが、 CD-ROM ドライブを認識せず。
 ………どーして、ホワーイ??
 コレデワ Windows モ、 インストール デキマセーン。

 CD-ROM ドライブのメーカーである TEAC の Web サイトへ行ってみても、 DOS 用のドライバは見当たらず。
 あちこちの Web サイトを眺めていると、「 TEAC_CDI.SYS 」とやら言うドライバを組み込まねばならぬようである。
 最後の手段で FTP サーチでファイル名・ピンポイントサーチをしたら、インプレス社のサーバと、何故かチェコの某サーバで発見。
 ………でも、このドライバはどうやら、 PC-9801 専用であるらしい。

 うーむ。
 しかし、よく考えたら ASPI ドライバが動かないだけなのである。
 あ、そーだ。  SCSI ボードだ。

 今回、載せた SCSI ボードは Tekram のものである。
 単純に Tekram 製の ASPI ドライバを組み込めば良いのであった。
 SCSI ボードに付属されたディスクの中にあった ASPI ドライバを、起動ディスクに放り込む。

 さて、再起動すると……
 「起動ディスク」から、正常に CD-ROM を認識。
 ………ハイ、すみません。
 オレがマシンの構成を完全に把握していませんでした。

 でもコレって、 Tekram の SCSI ボードを挿したら、 Windows に付属されたスタートアップ・ディスクから起動できない、とゆーことではないのかや?
 ちょっとした疑問は残る。


◆ 「『アルファ・ケンタウリ』のページ」

 ご存知の方は多いだろうが、エレクトリック・アーツ社の Web サイトには「アルファ・ケンタウリ」の情報ページがある。
 ◆ http://www.japan.ea.com/alphacentauri/index.html
 恒星間宇宙船の異常発生から、ポッドが惑星ケイロンに着陸するまでのストーリの日本語訳が掲載されているので、一読をオススメする。

 また、作者シド・メイヤー氏からのコメントも掲載されておった。
 ◆ http://www.japan.ea.com/alphacentauri/sidmeier.html

 メイヤーさん、恐竜はもういいから、「 CIVILIZATION III 」を頼むぜ。


◆ 「一杯ひっかけて『 DIABLO II 』!」

 一杯ひっかけた後は、「 DIABLO II 」である。
 いや、酔ってる時に戦略ゲームをプレイするとボロ負けするモンで。
 しかし、やっぱり細かい判断力が鈍っていたりするので、ピンチに陥ることしばしばである。
 ACT II のサンクチュアリではキャラのサルベージに5回も失敗し(グールめぇぇ)、武器も金も尽きて途方にくれた。

 現在、ウチのバーバリアンは相変わらず両手持ちの斧で、 ACT III の中盤をウロついている。
 しかし、この「クモの森」、広すぎで冗長じゃねーか??




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