− 「いつも通り」 −

2000年
 1月
1999年 「今年は平成11(いい)年よ!!」
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◆ 9月16日(木) 「『オヤジPCゲーマー度チェック』完成」

 久々の日記更新である。
 ふう。 やっとこさ「オヤジPCゲーマー度チェック」を完成させた。
 (CGIは、「我楽多部屋」さんのものを使わせていただいた。 感謝)
 「解答・解説編」を書いていたら、キーボードが止まらなくなってしまったので、だいぶ遅れてしまったぞなもし。
 チャレンジした方、「オヤジPCゲーマー度」が100%を越えたらなかなかのモノなので、その人は注意していただきたい。(何を?)
 ちなみに私は142%だった。

 ただこのチェックは、何とゆーか、完成させただけで、面白いかどーかとゆーのは、別問題なのであった。
 まず、真面目にポイントといおうかパーセンテージを計算してしまったので、爆発的な数字……500%とか………が出ないので面白味に欠ける。
 設問は楽しく考えだせたが、「お言葉」が今一つ。

 うーむ。 笑える「分析」を作るのは難しいものである。

◆ 「モンティ・パイソン」

 夜中にふとTVを付けたら、偶然「モンティ・パイソン」が放映されていたので、思わず見入る。

 「『嵐が丘』・手旗信号版」で、頭がウニになった。
 「ヒースクリフ!」「キャサリン!」とゆー台詞を全部、手旗信号でやるの。
 ………………やっぱり、バカ

 しつこく、延々と、徹底的に、バカをやって、笑うまでバカをやり続ける、あの根性。 大バカ。 でも大好き。
 テリー・ギリアムのアニメも……………あの人、頭に何か咲いているんじゃないの……?

 映画では「モンティ・パイソンのホーリー・グレイル」、最高。

◆ 「ごめんよビルダー」

 以前の日記(8月25日付)で「ホームページ・ビルダー2000」の、使えないトコロを延々と書いたが、
 ………ごめんよ、ビルダー。 オレが間違っていた。

 「編集画面と、ブラウザの画面が違いすぎ」で編集画面が使えない、なんてホザいたが、「ツール」→「オプション」→「フォント」のポイント数を直せば、かなりIEに近い編集画面になるのであった
 うおおおおおおお! すまん!!
(しかしIBMさんよ、「オプション」メニューの場所を考えてくれ。 オレは一所懸命「ファイル」とか「編集」「表示」の項目を探していたぞ)

 でも、「予期したタグを吐いてくれない」のは、相変わらずその通りなので、やっぱり編集に使えんわ


◆ 9月10日(金) 「モード」

 このところ日記の更新が滞っていたが、別に「飽きた」とか「話題がない」とゆーわけではなく、単に頭が「文章モード」に入らなかった為である

 で、現在、何モードなのかといえば、絵も描けないので「創作モード」でもなし、ゲームしたくもないから「ゲーム・モード」でもなし。
 どーも「プログラミング・モード」に入っているよーなので、たまにはこのシワ浅い頭脳に働いてもらってプログラムの一丁でも組んでもらおうか。
 さあ組め、今組め、すぐに組め。

 おお。 パズルゲームのアイデアが浮かんできた。
 夜中に布団から這い出してきて、忘れないよーにメモしておく。

 後からメモを見たら、………なんじゃこりゃ。
 ボツ。

◆ 「久々のシェアウェア送金」

 シェアウェアの中で、金払うほど面白いストラテジーゲーム無えなあ。
 ……と、思っていたら。 あった。
 「三国鼎立」(さんごくていりつ)
 (※「DOS/V POWER REPORT 10月号」の付録CD−ROMに収録)
 ◆ 作者さんのホームページへ飛んでみる →

 このゲーム、三國志をテーマにしたストラテジーゲームなのだが、見事にオレのツボにハマっちゃったのである
 一言で言えば、昔のボードゲームや「天下統一」タイプの、「ルールはシンプル」さらに「挙動はアグレッシブ」な三國志ゲーム。
 「中央軍」のシステムや、「流軍」や「客将」の扱い、政治家が居なけりゃ内政出来ないシステム、戦闘のシンプルさ、それぞれ思わず「膝ポン」なアイデアである。
 徐州の劉備でプレイ。
 呂布に追い払われて流軍になり、荊州で客将になって旗揚げした所(歴史のまんまやな)で、試用制限期間が切れてもーた。
 まるで大河ドラマの「今宵はこれまで」のよーに落ち着かないので、レジストさせてもらった。

 うーん。 画面も音も地味だけど、いー仕事してます


◆ 9月6日(月) 「散髪」

 ある、うららかーな、「昨日の」日曜日。
 「さー、今日はアンタの髪を切るからね」
 と、ウチの姉キが高らかに宣言。
 有無を言うことも出来ず、毛を刈られる事と相成った

 まー最初は、そろそろ髪の毛がうっとーしくなったし、床屋代も浮くし、姉キも手先が器用なので、こりゃえーわい、と思ったのだが、
 「カッコ良くバッサリ切るからね。
   あたしゃ、歯科衛生士なんだから、 上手いよ」

 と、訳のわからん事を言ったときに、『何か』を察知してトンズラするべきだったかもしれない。

 毛を刈られているうちに、頭がサッパリ………したのを通り越して、段々こめかみ付近の風通しが良くなってくる
 「え?(汗)」

 「ハイ、終わり。 あー、サッパリした」
 渡された手鏡を見て、オレ、叫ぶ。
 「んああああああああーーーーーっ!!」
 その結果、推して知るべし。
 一番気分がサッパリしたのは、多分、姉キ。 とほほ

 後から聞くと、どーやら、今流行りのスポーツカット───NHKイタリア語講座のジローラモ氏風───にしたかったらしいのだが、見事「かなり大雑把なスポーツカットの『なりかけ』」と相成る。
 ちょっと見、俳優の古尾谷雅人モドキ
 ぎょえー、何じゃぁぁぁ、この髪型わぁぁ〜。

 ウチの猫が、オレの顔を見て、後ずさった。
 (訳:『誰? このヒト』)
 オレだよ、オレ〜。(涙)
 君は、猫の怪訝そうな顔とゆーのを、見たことがあるだろうか?

◆ 「キーボード分解作業」

 キーボードを分解した。
 いや、別に、掃除をするためではなく、
 キーの間に「小ゴキブリ」が侵入したからである。

 ゲームの最中、「小ゴキブリ」、ほにゃほにゃ、と、キートップに居座る。
 が、取り損なって、キーの間に入り込んでいった。
 ぬぬ、小癪な奴、とキーをガシガシと「モグラ叩きゲーム」のごとく叩いて、「小ゴキブリ」をしとめようとヤッキになる。
 (なんか、ゲームは進んでいたみたいですけど)

 うぬ、仕留めた筈だが、確認できぬ。
 もしも取り逃がし、「小ゴキブリ」が「大ゴキブリ」になっては大変と、キーボードを分解し始める。
 (なんか、ゲームは進んでいたみたいですけど)

 …………… うがー! 奴の姿が見付からん!
 ふ、不覚〜! 取り逃がしたかぁぁぁ。
 (なんか、ゲームは終わっていたみたいですけど)

◆ 9月2日(木) 「エイリアン vs プレデター」

 「エイリアン vs プレデター」、面白いッス。
 久々に、オレの心にヒットしたぜ、このゲーム。
 オレがプレイすると、海兵隊よりもプレデターの方で面が進むのはナゼ?
 エイリアン・シナリオでは、壁をシタタタタとはい回っている。
 まるで、ゴキブリよのー。

 このゲームの事、何日か前(8月30日分)に書いたけど、なーんか音がさみしくて、今一つノリが悪かった
 さすがに「ライフルの音」や「爆発音」まで無いままゲームするのはアレなので、ゲームやサウンドカードの設定を調べてみた

 まず、ゲーム側、3Dサウンド( EAX )をオフに設定してインストール。
 で、サウンドカード「YAMAHA WAVEFORCE」の設定を色々いじくる。
 ヘルプとユーティリティを目の前に、うーむ、としばらく思考。

 あ? 「ハードウェア2次バッファ」に「3Dサウンド無効化」?
 ……メチャクチャ怪しげな項目、発見。
 ただちに、ユーティリティで機能を停止しまーす。

 んで、ゲームをプレイすると……。
 音が鳴ってます。 ぱちぱちぱち
 ライフルを撃てば「ズドドドドドドドドドドドドド」。 おおー。
 部屋ではマザーコンピュータが「全ての隔壁を閉鎖します(英語)」と緊急放送。 だから、開かないドアがあったのね。 わはは。
 周りは「ふぃー ふぃー ふぃー」と警報も鳴りっぱなし。
 緊迫感、700%アップ! (当社比)
 お、面白れー。
 音響効果の重要性を再認識。

 サウンドカード「YAMAHA WAVEFORCE」。
 ハードで怪しげな術を行っているとゆーことを確認しました。

 ついでのハナシになるが、
 「これで、DOSゲームの音も鳴るようになりました」。
 DOS モードのゲーム、「DUKE NUKEM 3D」の音(WAVE)が鳴らなくて、
 「『 WAVEFORCE 』の SB-Link 機能が効かないのかぁ?」
 なんて思っていましたが、これも「はぁどうぇあ2じばっふぁ」とやらが原因だったよーです。
 WIN98の「音量プロパティ」に「DOSゲーム専用のボリューム(「レガシィ」)」ってのが出てきましたもの。
 YAMAHAのバカ。


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