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■ １月３１日 （木） ◆ 「年明け」 年が明けたのである。 寒中見舞い申し上げる。 しかし、今年の１月の寒さは半端じゃないと思うのである。 年が明けてから色々あったりなかったりしたのだが、とりあえずは、相変わらずとゆー感じで。 １月は３１日になって、今年最初の日記更新である。 ◆ 「抱負のようなもの」 毎年、今年の抱負のようなものを記しているのだが、何やら結局、忘却界の彼方にスッ飛んでいってしまうような気がしないでもない。 縁起物という事で、今年も抱負のようなものを掲げてみる。 一：描く 一：作る 一：形にする 今年も代わり映えしない抱負である。 一つに、描く。 このところ、絵を描く事から離れており、先日久しぶりに描いたらちょっくら困った感じの絵になってしもうたのである。 いや、きっとこれは酔っていたせいだ、そうに違いない、と思いたいのだが、そーでもないようである。 楽描きでも、ちょくちょく描いていきたいものである。 一つに、作る。 昨年も MAD 動画を作ったりしていたのだが、現在はストップしているのである。 特にテンションが下がっているわけではないので、頭と手を動かしてペキペキと作っていきたいものである。 CGI ゲームの製作も再開したかったりなんかする。 一つに、形にする。 先の「作る」と重なるのだが、まだ頭の中にあるものを、少しずつ形にしていきたいものである。 ポツポツと材料は作りつつあるのだが、形になるのはまだまだ。 これをしっかり形にしていきたいのである。 ◆ 「山師、駆け抜ける」 やっぱり「 Dungeons & Dragons Online 」にハマっているのである。 まずはキャラの近況なぞ。 テューイ ： ハーフリング ／ レンジャー レベル２０
ハーフリング・レンジャーのテューイさん、とうとうレベル２０に到達。 レベル MAX である。 レベル２０になったら「転生」（ちょっと強くなってレベル１からやり直す）しよーと思ったのだが、毒付きの凶悪な短剣など、レベル２０以上でないと装備できないアイテムなんぞをゲットしたので、しばらくは、このレベルで冒険である。 ここは、せっかくなので「エピック ( Epic ) 」レベルを上げる事に。 「エピック」は、さらに凄い能力や技を取得し、英雄のよーになるレベル。 例えばレンジャーなら、映画なぞのように弓で足を射抜いて動きを止めたり、投げナイフを何本も一気に投げたりできる。 このキャラ。 多芸とは言えず、さらに決め手もないので、上位レベルのクエストでは今一つなのだが、愛着があるキャラである。 ルパス ： ヒューマン ／ ウィザード・ローグ レベル１４ （ Wizard 12 / Rogue 2 ）
伸び悩んでいたのだが、先日やっとこさレベル１４にレベルアップ。 ウィザードのレベルが１２になったので、「 Arch Mage III 」エンハンスを取得する。 ＳＰ（スペルポイント）が少し上がって、召還系の呪文が強化されたのである。 うんうん、どんな大きなクリーチャーもウェブでネバネバ絡め取っちゃうからね。 クエストでは、ローグレベルが２になって自動取得した「 Evasion （身かわし）」があるので、罠の怖さが激減。 必殺技「罠を全部無視して突き進んじゃうからね作戦」を、発動できるよーになったのが大きいのだ。 いやすいませんすいません、罠をサーチするの面倒なんです。 ガストン ： ヒューマン ／ ドルイド レベル９
ドルイドのガストンさんは、順調にレベルアップ。 ブン殴ったり雷を落としたりブン殴ったり回復呪文を唱えたりブン殴ったり熊になって暴れたりしている。 相変わらずペンペン草の一本も残さない戦いぶりである。 能力値が妙に増えているのは、「全能力値 +2 本」を読んだせいである。 レベル９になって、特技「 Natural Fighting 」を取得。 動物の姿で戦う時、ダブル・ストライクの入る確率が上がる特技である。 つまり、熊強い、という特技だ。 最初は、回復呪文の威力が上がる「 Empower Heal 」か、攻撃時のダメージが上がる「 Power Attack 」を取得しようとしていたのだが、最近のアップデートで追加されたドルイド用の特技なので、ここは取得しておきたかったのである。 このキャラ、どーも大ざっぱな自分のプレイ・スタイルにハマっているので、遊んでいて面白いのである。 こう使っているキャラが多いと、育てるのも大変ではあるのだが、キャラの性格が違うので、なかなか飽きが来ない。 そんな中、また新キャラを作ってしまったのであった。 （なぜか続く） ◆ 「山師、歌う」 「 Dungeons & Dragons Online 」の話の続きである。 以前、日本サーバに居た時、「歌って踊って呪文も唱える 戦うバード侍」を目指し、バードとレンジャーのマルチクラスのキャラを作った。 なかなか使い勝手は良かったのだが、レベル１６あたりのクエストでは戦闘でほとんど役に立たなくなり、「ただの回復係・ときどき戦うよ」くらいになってしまったのであった。 バード・レンジャー、 アメリカで再デビュー。 と、ゆー訳で、再びバード・レンジャーを作ってみた。 名前は Libbles （リブルス）。 ちなみに、「リズム＆ブルース」をもじっただけという、とてつもなく深く考えられた凝った名前なのである。 リブルス ： ヒューマン ／ バード・レンジャー・ローグ レベル６ （ Bard 3 / Ranger 2 / Rogue 1 ）
バードとレンジャーとローグのマルチクラス。 強さだけならば、レンジャーではなくファイターを混ぜれば安泰なのだが、やはりそこはネタに走らねば。 ローグを混ぜたのは、罠の解除と特技「 Evasion （身かわし）」が欲しかったからである。 この後、ローグは２レベルまで伸ばす予定。 レンジャーレベル２は、「 Two Weapon Fighting （二刀流）」と、弓のために「 Bow Strength （弓の力）」と「 Rapid Shot （速射）」の為である。 最終的には「 Rapid Shot （束ね撃ち）」を取得させたいのだ。 キャラのビルドは、相当頭を悩ませた。 とにかく、取得できる特技（フィート）の数が足りない。 そんなこんなで、かなり変則的な育成方法を取ったのである。 能力値はこれでスタート。
クラスと取得フィートの順番は、こう。
と、レベル１は、いきなりバードからスタート。 普通ならスキルの関係でローグからスタートするのだが、ローグでスタートすると呪文関係のフィートを取得できず、人間のボーナス・フィート（人間は最初に１つ多くフィートを取得できる）を活かせないのである。 「 Point Blank Shot 」は、後に取得する「 Many Shot 」の為。 レベル３で、「全能力値 +1 本」を読む。
レベル４で、「 Two Weapon Fighting 」の為に、レンジャー２レベル目。 これで、見習いバードレンジャーの完成である。 実は現在、レンジャーのテューイさんが名声を上げた為、新キャラはレベル４からスタートできる。 それ故に、こんな変則的な事ができたのである。 レベル１から育てて、「バード１／ローグ１／レンジャー１」のレベル３キャラでは戦いたくないかもしれない。 現在、絶賛育成中。 最初は、歌が歌えて罠を解除できる力押しレンジャーのような感覚だったのだが、バードレベルが上がるにつれて、なかなか面白くなってきた。 歌や呪文で自分を強化、呪文で敵を怯ませてから二刀流で突撃だ！ 弓での遠距離攻撃も得意だぞ！ といったところである。 ── あれ。 昔のキャラとあまり変わらない。 最終的にはこうなる予定 Bard 16 / Ranger 2 / Rogue 2
◆ 「甲板掃除はじめ」 まだまだ「 Dungeons & Dragons Online 」の話である。 我がギルドのレベルが２０に到達。 ギルド専用船をゲットできたのである。  小型なのは良いとして、甲板がボロいのが気になるところである。 とりあえず、乗組員として酒場のバーテンを雇う。  船長に話しかけると、あちこちの区域へ乗せていってくれる。 先日、船長に話しかけようとして、何故か、船から落ちた。 空を飛んでいるので、はるか下の海へドボンである。 海にプカプカ浮きながら空を見上げると、自分の船が空中をゆっくりと去って消えてゆく。 トホホとなりながら、思わず大貫妙子さんの歌、「黒のクレール」が頭の中で流れたのであった。 （昔の maxell の空飛ぶ船が出てくる CM である。覚えてないか。 参考：◆ http://www.youtube.com/watch?v=rm1TlRPNpQs ） 大きな船を目指して、頑張る。 おまけ  イベントで、ハーバーに雪が降った。 ハーバーマスター・ハウスにジャンプ台が設置されているので、スキージャンプのように滑り降りてジャンプ。 空中に浮かぶコインを取っていく、というゲームを開催していたりなんかしていた。 アクションの苦手な私は、何度やっても高価なコインを取れず。 とほほ。 ちなみに、イブニング・スターの方では、氷の張った川にスケートレースのコースが出来ており、猛スピードでトークンを取っていくゲームを開催していた。 |
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