◆ TOP INDEX / 日記「いつも通り」 |
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■ 1月31日 (火) ◆ 「あけまして」 明けたぞ、めでたい。 と言う訳で、松の内はとうに過ぎ、すでに月末ではあるが、改めて 新年あけましておめでとうございます。 当サイトをご覧の皆様、今年もよろしくお願いいたします。 やっぱり今年もマイペース。 ◆ 「抱負のようなもの」 毎年毎年、今年の抱負のようなものを上げてみるものの、すぐに亜空間だの忘却界だの電脳空間の彼方だのへ行ってしまうような気がしないでもないが、今年も抱負のようなものを掲げてみる。 まあ、縁起物と言う事で。 一:描く 一:作る 一:新企画 やっぱり代わり映えしないが、こんな所である。 一つに、描く。 昨年末、絵を描こうとしたら、絵を描く技術以前にちーともアイデアが浮かばないと言おうか、スイッチがまったく入らなくて、汗をかいてしまったのである。 やはり、楽描きでも何でも、ちょくちょく描かねば。 一つに、作る。 昨年は MAD 動画なぞを作っていたが、今年も作る。やっぱり作る。 また、プログラムなんぞも組みたいと思うていたのだが、結局はほとんど組まず。今年は小さいブツでも組んでみたい。 一つに、新企画。 このサイト、しばらく日記の更新しかしておらぬので、新しいページも作りたいものである。 CGI ゲームのアイデアも、もう少し形にしたかったりもする。 ◆ 「ご冗談でしょうストレイカーさん」 あの、地球に侵入してくる宇宙人と戦う戦略ゲーム「 X-COM 」。 Firaxis Games より、リメイクされるそうである。 今回はアクションゲームではなく、ちゃんとストラテジーゲーム。 隊員を武装し、先に何が潜んでいるかわからない現場を慎重に進ませ、宇宙人に弾を叩き込んだり捕らえたりする。 あのスリルが最新の環境やシステム&グラフィックでプレイ出来るのは楽しみである。 ・ doope ! 「 XCOM : Enemy Unknown 」の記事 http://doope.jp/2012/0121172.html http://doope.jp/2012/0121258.html http://doope.jp/2012/0121415.html 「 Firaxis は XCOM : Enemy Unknown が X-Com のリブートでは無く、再創造だとアピールしている」の、『再創造』の部分に一抹の不安を感じなくもないが、「 X-COM 」の、あのダークと言おうか「胡散臭い」イメージを大事にしているようなので、ちょっと期待しているのである。 ◆ 「私は街の喧嘩売り」 あまり考えなくてもよい、おバカなアクションゲームをプレイしたくなってきたので、 「 Saints Row 2 (セインツロウ2)」 Xbox360 版をゲット。 このゲームは、いわゆるクライム・アクションゲーム。 プレイヤーは街の中で警官やギャング、時には一般市民を相手に暴れ回るのである。 以前に街を統一したギャングを再結成して、現在はびこっているギャングどもを蹴散らすという目的はあるらしいが、まだよく解らぬ。 現在、続編の「 Saints Row : The Third 」が発売されている。 これのクレイジーなプレイ動画を見て「面白そう」と思ったのであるが、評判は前作の方が上々であったので、「2」をゲットしたのである。 安かった事もある。 うむ。 ちなみに、まだプレイを始めたばかりであるが、面白いのである。 最初は、プレイヤーキャラの顔を制作。 アジア系の顔をカッコイイ感じに調整していたら、何となく、ハンマー投げの室伏選手とジョニー大倉を足して5で割ったような顔になる。 いじっているとキリが無いので、プレイ開始。 プロローグでは、警官隊を相手にやりたい放題。 ハリウッドのB級アクション映画そのもので、なかなか盛り上がる。 街に入ってからは、ミッションも受けずに街をフラフラ。 ストリートギャングを拳で寝かしつけてから、車を強奪。ドライブと洒落込む。 ちょくちょく消火栓や街灯を薙ぎ倒すのは、気にしない。 ついつい、左車線に入ってしまうのはアレであるが、逆走するとスコアが入り、対向車をスレスレで避けるとさらにスコアが入るので、まあよかろう。 クレイジーなシステムに乾杯。 街で洋服屋とアクセサリー屋を見つけたので、小粋な囚人服からベースボールジャージに着替え、イカすサングラスを購入。 ── そこにはぱっつんぱっつんのジャージを着た、室伏選手もどきがいた。 まあよろしい。 そんな訳で、ひゃっほーい! と、街を駆け回っていたら、立体駐車場の上から転落。 病院へゴーである。 腹が立ったので、ストリートギャングを相手に拳とポリバケツをぶつけて愛を語り、日本刀を強奪である。 何やら訳の解らない展開だが、安心して欲しい。 私にも解らない。 最初はマウスとキーボードが欲しかったが、パッドの操作はちゃんと整理されており、カスタマイズもできるので、意外とすぐに慣れた。 (ちなみに、視点移動は上下反転した。 フライト SIM の癖で、上を向く時、反射的にスティックを手前に倒してしまうのだ。) また、車の操作感もなかなか面白く、街の中を走っているだけでも面白かったりするのである。 これからも、ダラダラとプレイしていく。 ついでに、面白かった「 Saints Row 2 」動画も貼ってみる。 ・ セインツロウ2をゆっくり実況プレイ rebirth:1 http://www.nicovideo.jp/watch/sm15992863 ミッションのネタバレ注意、と言いたい所であるが、何か色々と違うので気にしない方がいいかもしれない。 いやー、見ていて笑い転げてしまった。 ◆ 「『 Painter 6 』でトラブる」 先日、お絵描きをしようと「 Painter 6 」を立ち上げたら、 ファイルが壊れていて起動できなかったでござるよの巻。 どうやら、「 Painter.set 」という現状を記録してあるファイルが壊れた模様。 そういえば、前回の終了時に挙動が変だったような気がする。 対処法をグーグル先生で検索すると、「バックアップしてある『 Painter.set 』ファイルを元にに戻せばOKヨ!(意訳)」との事であったが、 バックアップをしておらぬかった。 ふんがー。 今までそんな事は無かったのだが、比較的壊れやすいファイルだったようである。 仕方がないので、 CD-ROM を引っ張り出してきて再インストール。 今回は「 Painter.set 」もバックアップ。 ── しかし。 今度は「 Out of Tile 」というメモリ不足エラーのダイアログが出て、起動不能に。 「 Painter 6 」では、メモリが 1024KB 以上の環境では異常動作をして、「 Out of Tile 」というエラーを吐き、止まる「かもしれない」のである。 ウチのマシンはメモリを 2GB 積んでいるのだが、今までは何の不具合もなく動いていた。 マシンを組んですぐにインストールしたので、今回のエラーは他のアプリと干渉しているのやもしれぬ。 再度、壊れたファイルを直したり、 IME の設定を変えたり、クリップボードを綺麗にしたりゴチャゴチャいじっていたら、何とか起動できたのである。 起動できたのを幸いに、絵を塗りまくりである。 その後は、やっぱり「 Out of Tile 」ダイアログが出て、起動できず。 色々調べたのであるが、非公式のパッチを当てると、メモリ関係の不安定さが無くなるそうである。 ・ dev.depeuter.org http://dev.depeuter.org/metacreations_fix_30.php こちらから、「 metacreations_x64_fix.zip 」をダウンロード。 コマンドプロンプトから「 Painter6J.exe 」にパッチを当てると、めでたく安定して起動したのである。 ※ 上記サイトの方にはこの場を借りて御礼申し上げます。 ありがたやありがたや。 ◆ 「ブラシがない」 続いてまた「 Painter 6 」の話。 今回、ゴチャゴチャとやっていたら、自分用のブラシや設定も消えちゃったのである。 しおしおのぱあ。 いつも使っている設定を思い出したので、メモがわりに記しちゃったりする。
それから、インストールし直したら、いつの間にか無くなっていた油絵風の「キャメルブラシ」が復活した。 やはり、以前に色々いじっていた時に消しちゃったようである。 ブラシのバックアップも大事である。 |