◆ TOP INDEX / 日記「いつも通り」 |
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■ 4月30日 (月) ◆ 「春れれれ」 春とは名ばかりの肌寒い日が続いていると思いきや、急に暖かいどころか暑くなったりしたりしなかったりの日々。 何だかんだとやっていたら、あっと言う間に四月も終わりである。 そんな訳で、相変わらず月末の日記更新である。 ◆ 「四月に馬鹿」 今年も一日に、懲りずにエイプリル・フール・ネタをやってみていた。 今回は「◆ 印刷所に間に合わなくて鉛筆画を載せちゃったよ」…のよーなネタである。 アイデアも浮かばず時間も無かったので、かなりやっつけ。 でも、ちょっと気に入っていたりする。 下へ行くにしたがって、段々と字がヘタって行くのは、こっ恥ずかしい。 描画ツールは「 Painter 6 」。 主に、スケッチ鉛筆。 色はチョーク、色鉛筆、水彩を使用、である。 下描き絵は、昔プレイしていた「 D&D Online 」の自キャラとお仲間。 右上はハーフリング・レンジャーのテューイ。真ん中はロボソーサラーのダイナモ。左上はドワーフ・ファイターのアスローンさん。 右下はウィザードローグのルパス。左下の足はとりあえずソーサラーのローレライさん(足だけ)、ということで。 あ、それから、見た目はともかく、このインデックスはちゃんと各ページに飛べるインデックスの役割をしていたりしたのだ。 今年もどーでもいいネタであったが、またやる。 多分。 ◆ 「鋼鉄の翼」 先日、 Xbox360 用のフライト SIM 「蒼の英雄 ( Birds of Steel ) 」をゲット。 このゲーム、いわゆる第二次大戦中の欧州戦線と太平洋戦線をモチーフにした、フライトシミュレーション・ゲームである。 現在プレイ中。 えええい、最初から零戦には乗れないのか。 まだあまり深くプレイしていないのだが、なかなか面白いのである。 日本語タイトルがちょっとアレだったり、ゲーム画面が機体背後からの三人称視点しか無かったので、まったくチェックしていなかった。 (ちなみに、コクピット・ビューは、もちろんある) このクラスのフライト SIM を、コンシューマ機でプレイできるよーになったとは、良い時代になったものである。 遊びやすい「アーケード・モード」、ちょっと難しい「リアル・モード」、 PC 用フライト SIM 風の「シミュレーション・モード」を選択できるので、ちょいとフライト SIM から遠ざかっていた私も楽しめる。 とは言うものの、「リアル・モード」でも充分難しい。 特に Xbox コントローラでの操縦は、かなーり難しい。 「シミュレーション・モード」では、着陸もスリリング。 フラップを下げた時のフワリとした感覚は何とも言えぬ。 ジョイスティックが欲しいところである。 と言うか、買う。 とりあえず、チュートリアルからプレイ。 教官が離陸・挙動・着陸・雷撃・爆撃などなど、手取り足取り教えてくれる。 ちいっ、チュートリアルは米軍機しかないのか。 日本軍機もってこーい。 ── とはいえ、フリーフライトで最初から二式水上戦闘機が飛ばせるのである。これがまた、海上からの発進や、ただ旋回しているだけでも意外と面白い。 対気速度を稼げれば、雲を描いて宙返りもできるぞ。 この機、ベースが零戦とは知らなかった。 魚雷投下や急降下爆撃は、プレイ中にターゲット(レティクル)が出てくるので、非常に判りやすい。 昔プレイしていた「 1942 Pacific Air War 」では、雷撃や爆撃で、ひじょーーーに苦労していたので、ちょっと嬉しい。 ちなみに「判りやすい」が、「簡単ではない」。 現在、ヒストリカル・ミッションや、ダイナミック・キャンペーンをプレイ。 プレイヤーレベルを上げてポイントを稼ぐと、フリーフライトや対戦に使用できる色々な機種が解除されるよーである。 とりあえず、零戦一一型は飛ばせるようにはなったのである。 えーと、空母から飛び立つのが大変である。 飛び立てば、すごく軽い運動性能なのであるが。 好みで言えば、ミッションで使用した九九艦爆がお気に入りである。 個人的な感覚であるが、挙動はちょっとクセがあって、失速しやすいかもしれない。 私の好きだった「 European Air War 」では空気に乗ったり空気を切りながら機体を持っていく感覚(空気が粘っこい)であったが、このゲームでは翼でスッパリ切って揚力を稼ぐような感覚であろうか。 まだ遊び込んでいないので、単なる私の気のせいかもしれない。 しかしドッグ・ファイトが難しいぞ。 弾が当たらないいいいいぃぃぃ ・ 蒼の英雄( Birds of Steel ) ◆ http://www.konami.jp/gs/game/birds_of_steel/ ◆ 「まっどる候」 ちょっくら前から作っていた MAD 動画ができたので、またもやニコニコ動画にアップロードしてみた。 今回もまたやっぱりアイマス MAD 。 さらにゲルニカ。 何というか、やっぱりアレだ。アレ。 ネタを色々と仕込めて、とても楽しかったのである。 とは言え、ちょっと疲れた。 気軽に始めたのではあるが、曲が変拍子と言おうか変態拍子と申そうか、あまりにも凄かったので、合わせるのに少しばかり苦労したのである。 一連のステップに見えるところも、実はブツ切りにして速度を変えていたりする。 あとは、強引に切り貼りである。 とりあえず、今回もコメントがついて良かった良かった。 ロシア構成主義については少し意識していたので、気付いてくれた人がいたのは嬉しかったりする。 実は千早の赤コスチューム(パンキッシュ・ゴシック)も、ロシア構成主義っぽいので使ってみたのだが、そう見えませんかそうですか。 トラクターと飛行機のアニメは、「 Painter 6 」のドローツールでタイヤやボディなど細かいパーツを作り、それを動かした動画をいくつも合成していたりする。 それから、ソ連の農業を崩壊させたと言われるルイセンコ学説も小さじ一杯。(半嘘) 他の人間の姿を出さなかったのも、「この農場はただの夢物語かもしれない」からである。 その場合、グラフはもちろん捏造だ。 あと、最後に「バトル・コサック」(特撮ドラマ「バトルフィーバーJ」より)を一瞬だけ出そうと思ったのだが、出すと「全部持って行かれてしまう」ので、やめたのである。 ちょっと残念。 まだまだネタもあるし、楽しかったので、またやる。 ◆ 「レンジャーだった」 名作 RPG 「バルダーズ・ゲート」がリメイクされるそうである。 初代は流石に昨今のゲームと比べるとインターフェースが悪かったりするので、これは嬉しい。 プレイできなかった「バルダーズ・ゲート2」もリメイクされるそうなので、日本語版が出るといいものである。 協力プレイ( Co-op )もできるよーなので、楽しみである。 ◆ http://www.4gamer.net/games/150/G015058/20120316005/ |