2003年サッカーの部屋
1999年サッカーの部屋
1997年サッカーの部屋
思い出の部屋
サッカーのリンク集
前半1-1（沢登 久保山） 後半0-1（吉田） TOTAL1-2
感想
フリューゲルスよ永遠に！！
天皇杯決勝戦！！エスパルスはアルディレス監督からペリマン監督に替わり、新しい気持ちで優勝を目指します。一方横浜フリューゲルスはこの試合を最期に横浜マリノスと合併。事実上の解散が決定しています。例年の天皇杯にはない緊張と興奮とそして悲しみのなかで試合は始まりました。
最初に主導権を握ったのはエスパルス。気合い充分で早いプレッシャーをかけ、動きの硬いフリューゲルスの守備をするするとかわし、ゴールをねらいます。そして13分。沢登のヘディングで先取点！！それでもエスパルスの勢いは衰えず、攻め続けます。が、なかなか追加点に結びつきません。なんとか前半に2点目を取っておきたいエスパルスですが、ロスタイムに得点したのはフリューゲルスでした。来期からエスパルスに移籍する久保山が山口からのボールをゴールに蹴り込み同点に！！そしてホイッスル。エスパルスにとっては最悪のパターン。
後半は調子の良かった長谷川をアレックスと交代させてしまいます。これで攻めのパターンが崩れたのか、なかなかシュートに結びつきません。そしてハーフタイムで気合いを入れ直したフリューゲルスが徐々にいつもの調子を戻し、エスパルスのゴールを攻め込むようになります。そして73分、まさかの逆転ゴール！！！サントスと替えた大榎が機能せず、後半終了間際に平松を投入するも時すでに遅し。無情にも試合終了のホイッスルが鳴り響きました・・・。そしてこの笛は、横浜フリューゲルスの最期を告げる合図でもあったのです・・・。
優勝とチーム解散という両極端の現実に、選手とスタッフとそして私たちの涙には喜びだけではない複雑な意味が込められていたような気がします。エスパルスが優勝できなかったことは、エスパルスサポーターとしては悔しい事実ですが、私たちの愛するエスパルスを下すほどの実力をもったチームが無くなってしまうなんて・・・。1年前エスパルスが解散の危機に陥ったとき、たくさんの方々が支えてくれたように、今度は私たちがフリューゲルスの復活に向けて力になってあげなければなりません。そして、いつか、今日の借りを返さなければ！！
前半0-0 後半1-0（オリバ） TOTAL1-0
感想
3ヶ月ぶりのサッカー観戦。現在エスパルスは得失点差で5位。まだまだトップをねらえる位置です。でも・・・雨でした・・・。まあ慣れてるけど。久しぶりにMLの方たちともお会いでき、フランスWCの戦利品？も見せてもらったりと、試合前のひとときを過ごします。
で、試合ですが、市川君もファビーニョもいない。大榎さんはサブだし・・・。決定力の無さは相変わらずのようです。東海チャンピオンシップで大量得点をあげたチームと同じとは思えない・・・。最初にノボリがシュートを打ちますがゴールならず。おたがい中盤でボールの取り合いです。そのうち流れはジェフの方に傾いていき、エスパルスDF陣は苦しくなりますが、ジェフのシュートもゴールを大きく外れるものばかり。真田もしっかりボールを押さえて、得点を許しません。なんとか前半を終了します。
後半もあまり流れは変わりません。かえってジェフのディフェンスラインが上がっているのでエスパルスはなかなか攻めあがれません。何度かシュートチャンスはあったのですが、ゴールに結びつきません。でも、後半27分オリバの芸術的なシュートで先制！！ノボリ、アレックスの怒濤の攻撃をオリバが決めます。そのあとアレックスと交代したケンタを起点にボールを繋ぎます。ケンタも何度かボールを持って切り込みますが、見事に１対１のチャンスをはずし(^-^;)、追加点はなりません。最後はJEFの猛攻にも耐え、無事試合終了。勝ち点3を手に入れました。うーん、あとは得失点差か・・・。東海チャンピオンシップの得点を加算したい・・・。
前半1-1（サントス 岡山）後半2-0（サントス 長谷川） TOTAL3-1
感想
今年初の日本平観戦(^-^)。
浦和在住のＭＬの方の車に同乗させてもらい、日本平まで連れていってもらいました。朝６時半出発でしたが、渋滞にも巻き込まれることなくすんなり清水へ到着。Ｓ−ポイントで休憩＆お買い物をしたあと、しらすを買いに行ってから誰もいない蛇塚を見学(^_^;)。
１時に日本平に到着。ぐるぐるとお店や市民の会のブースを周り、ＭＬの仲間やボランティアの方々とお話をして、応援練習を待ちます。もちろん選手のバス待ちも忘れませんよ(^-^)。今日も堀池さんは出場せず。試合は見に来ていたようですが・・・。
いでっちは朝からひどい鼻炎に襲われクスリを飲んだため、なんだか頭がぼんやりしたまま応援をしていたので、あとから思い出そうとしてもあんまり試合展開を覚えていなかったりするのでありました。サントスのシュートがすごかったのと、アレックスが後半にそれは決めろよ(T_T)！！っていう一対一のシュートをはずしたのは覚えてるんだけど・・・。そうそうロスタイムのケンタのゴールも貰い物でした(^-^)。
試合のあとはみんなでスタジアム内のゴミを片付けてから帰りました。こんな光景は、２年前には見られませんでした。サポーターも少しずつ変わってきてるんだなあと実感。
帰りもまあまあすんなりと帰れました。なにはともあれ、駒場に続き、気持ちいい観戦が出来て満足満足。次の観戦はいつになるのかな？楽しみです！！
前半0-0 後半2-0（沢登 ファビーニョ） TOTAL2-0
感想
いでっちの今シーズン初観戦！！
関東地方は夜から極地的な大雨が降るという天気予報を気にしながら、1時にスタジアムへ。レッズサポーターはほとんどお花見状態でシートを並べて盛り上がってました。ＭＬの皆さんと合流し、日本平での試合の様子についていろいろお話を聞くことが出来ました。
開場は４時半。相変わらず狭くて席の少ないアウェイ席を急いでキープし、キックオフを待ちます。メンバー紹介では、新聞に「エスパルスサポーター、レッズ小野にブーイング！？」という記事が書かれるのも馬鹿らしいのでと、小野の紹介の時もエスパルスサポーターはしーん・・・とした状態。レッズサポーターのヤジや挑発にも乗らない大人のエスパルスサポーターの態度は、きっと記者達も面白くなかったことでしょう(^_^;)。でも応援は相変わらずの爆裂でした。アウェイ席にぎゅうぎゅう詰めで、すごく一体感があって、久しぶりの快感を味わいました。
でも我が堀池選手はスタメンはおろか、バスにも乗ってこなかった（つまり居なかった）という悲しい現実があったりして、世代交代の波にちょっと寂しい思いをしながらも、やっぱりエスパルスはエスパルス、しっかり応援して勝ってもらわないと！！
エスパルスは前節に引き続き５−３−１のシステムで、岡野と小野を押さえにかかります。前半はエスパルスもレッズも攻めて攻められての状態でしたが、どちらも決定力がなく０−０でした。正直言ってあまり見所がないちょっとまったりした展開でした。
後半は選手交代もなく開始しますが、流れはエスパルスの方へ傾いていました。アレックスがうまく機能し、始まってわずか１分で、アレックスからのボールをノボリが確実にゴールに決め、貴重な１点をゲット！！！静まるレッズサポーターを気にせず、アウェイ席は喚起の嵐。相変わらず岡野や大柴、小野をしっかりマークしてレッズの動きを封じたエスパルスは、またもアレックスがシュートしはじいたボールを詰めていたファビーニョがシュート！！！決定的な追加点を挙げます。エスパルスは後半安藤とケンタを投入し、更に攻め続けます。レッズはほとんど攻めの体制になれないまま、終了のホイッスルを迎えることに。
エスパルス見事３連勝！！
これで勝ち越し！！！
７位浮上！！！！
喜びもそのままにレッズサポーターの攻撃を怖れて、エスパルスサポーターは早々に引き揚げることに。ルンルン気分で帰宅すると、友達から「いまから新宿に飲みに来い」との電話。観戦ルックから急いで支度をして、浦和駅へ行くと、そこにはなんとアレックスと西澤がいるではないですか！？「アレックス・・・ですよね・・・？」と間抜けな質問をして、手帳に二人のサインをもらったのでした。こんな事ならエスパルスグッズを持ってきていれば良かったと、ちょっと後悔しながらも、飲みに誘った友達に心の中で感謝し、新宿に向かったのでした。
前半0-1（バルデス） 後半4-0（オリバ 沢登 ファビーニョ×2） TOTAL4-1
感想
やった〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜！！緒戦大勝！！！
これは幸先いいぞ！！いいじゃないですかファビーニョ。そして影の立て役者、大活躍だった（スポーツTODAＹで言っていた）アレックス！！！かっこいいぞ！！！新会社になってどうなるか心配だったけど、今年のエスパルス期待しても良い？「いいんです！！」（川平慈英風に）
一緒にエスパルスを応援してくれる人メール下さい。