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YOKO 's Moonlight

陽子の告白 「キャラクターの名前は何?」 99/07/01(Thu)17:54:15


 その方法を思いつく、きっかけとなったのは6月21日(月)の朝に起こりました。私は職員室で簡単な事務をしていたのですが、8時40分になったので送迎バスの第1号車に乗った園児を出迎えるために事務処理を中断しました。そして他の保母数人と職員室を出ました。私たちが幼稚園の正門に向かった時ちょうど送迎バス第1号車が入って来る所でした。私にとって、幼稚園の1日は送迎バスの到着で始まるような気がします。第1号送迎バスに続いて第2号、第3号と送迎バスが到着しました。送迎バスから降りてきた子どもたちは一斉に
「センセー、おはよーございます」
と口々に挨拶をしました。1台のバスから20人以上の園児たちが一斉に出てくるので賑やかになります。第1号送迎バスから最後に出て来た涼クン(GWに私が初めてイタズラをした男の子)は私を見ると元気に笑って
「オハヨー、ヨウコ先生」と挨拶しました。
「オハヨゥ、りょうクン」私も笑顔で挨拶しました。
「ヨウコ先生にイイモノあげる」
涼クンは、そう言って首から下げた通園カバンのチャックを開けました。
「なあにぃ?」私は、ちょっとワクワクしながら尋ねました。 
「これ、あげる」涼クンはハガキくらいの大きさの紙切れを私に差し出しました。
「?…なぁに、コレ?」私は、首を傾げました。
涼クンの説明によれば、TVゲームの「○○モン・スナップ」とゆうソフトをコンビニに持って行くと、キャラクターのプリクラ・シールを作ってくれるらしいのですが私には何のコトなのか、さっぱり分りませんでした。実際に見てもキャラクターのプリクラとゆう感じてした。アニメ・キャラだからカワイイのですが…。
「これボクが撮った写真だょ」涼クンは自慢気です。
「???…ふ〜ん、すごいネ」私は意味も分らず感心しました。
やがて、私と涼クンの周りに他の園児たちが集まって来ました。
「わぁ、○○モン・スナップだぁ」と、ツバサ組のひろやクンが羨望の眼差しです。
「いいなぁ、この○ダック。涼ちゃんが撮ったの?」
ウサギ組のチカちゃんも羨ましそうです。
「チカちゃんは、このゲーム持ってるの?」私は尋ねました。
「ウン、だって○○モン好きだもん」チカちゃんは答えました。
「これ、ヨウコ先生にあげる」涼クンは「○ダック」のプリクラを剥がしました。
そして、私の名札に手を伸ばしました。私は…涼クンの手が名札に触れたとたんに少し感じてしまいました。私が一瞬ボーとしている間に涼クンは私の名札にシールを貼ってくれました。
「いいなぁ、ヨウコ先生。」サヤカちゃんが言いました。
このサヤカちゃんは私の受け持つクラスの女の子なんですけど、いつも涼クンと遊んでいるから涼クンのコトが好きに違いありません。
「ねぇ、涼クン。サヤカちゃんにはあげないの?」
「えぇ〜、どうしよぉかな…」涼クンはもったいぶってる様にも見えます。
「お友だちなんだから…ネッ」私は頼みました。
「ウン」
涼クンは私のと同じシールを1枚剥がすと、サヤカちゃんの通園カバンに貼ってあげまくした。
「ありがとう、涼ちゃん」サヤカちゃんは嬉しそうです。
 私は保母とゆう仕事に就いていながら、子どものTV番組とかオモチャとかにはあまり詳しくありませんでした。だから、いつも園児たちから逆に教わっている始末です。
 職員室に戻って来ると、裕美先生が寄って来て「朝から賑やかだったじゃない」と言いました。
裕美先生は職員室の窓から様子を伺っていたようです。この裕美先生は私より4つ年上の保母なんですけど、結婚されていて既に2人も子どもがいて、私にとって大先輩でした。
「今、涼クンからプリクラもらったの。スゴイですよネ、ゲームからプリクラに出来ちゃうなんて」
私は名札のプリクラを見せました。
「あぁ、○○モン・スナップでしょう。私のトコのチビも夢中ょ」
裕美先生は2人の男の子のお母さんだから、さすがに詳しくて私はレクチャ(?)を受けました。
「…でね、そのモンスターが150匹以上もいるんですって」
「スゴ〜ィ、150匹も…」
私は裕美先生のおかげで、涼クンの言っていた○○モンのコトが大体は分りました。私は、急にさっき涼クンに名札を触られた時の感触を思い出しました。子どもたちに人気の○○モン…私の中に「いいコト」への、ある計画がひらめきました。
「これは使えるかも」私は、つい言葉を漏らしてしまいました。
「え?」裕美先生は、不思議そうな顔をしました。
「あ、いえ・何でもないです…」私は笑ってごまかしました。
 私は、その日の帰りに○○モンの勉強をするために自宅近くの書店に寄るコトにしました。一言で○○モンと言っても、その関連の書籍の多さにビックリです。私は、キャラクター・シールが付録になっている本を1册選んで購入しました。これからが、私にとって思案の日々の始まり(大げさ?)でした。

6月30日(水)

 朝から降り続いた雨は正午にはやんで夕方近くには晴れ間が差したので私は、幼稚園が終わると寄り道もせずに、まっすぐ自宅へと向かいました。自宅に着いて私は下着から服まで全て着替えました。ただ、私は自分でも驚いたんですけど私が高校生の時に履いたスカートって今でも十分に履けるものなんです。当時はデザインが地味で嫌だなって思ってたいけど今見るとそうでもないんです。無地だから、上に着たキャミソールともけっこう合っていました。
 家を出た私は、自転車に乗って目的地に向かいました。実は今回から新しい自転車なんです。最近なんですけど母が電動式自転車を購入しました。新しい自転車で「いいコト」ありそうな場所へ…。考えただけでワクワクします。先週から幼稚園の帰りに調べた結果私が卒業した小学校近くに最近完成したマンション付近が今回の「いいコト」が起こりそうな場所でした。私は電動式自転車の軽やかな漕ぎ心地と初夏らしい夕方の風を身体に受けて爽やかな気分でした。私が到着したのは「最近完成したマンション」の近くの広場でした。芝生の広場には、子どもが遊べる「砂場」や「滑り台」や「ブランコ」などが置かれてました。隅には「ウサギ小屋」と「ニワトリ小屋」もあったりと、ここなら子どもたちは伸び伸び出来そうでした。その「ウサギ小屋」の所に2人ばかりウサギを見て喜んでいる男の子を見つけた私は、静かに今回の「いいコト」の「準備」をしました。「準備」を終えた私は自転車を引いて「ウサギ小屋」へと近付きました。2人の子どもたちは小屋の金網の隙間からキャベツをあげたりしていました。私は周りにそれ程、人がいないのを確認すると静かに近付いて
 「可愛いウサちゃんネ」と声をかけました。
2人とも反射的に私のコトを見ました。私は笑って
「ボクたち、ウサちゃん好きなの?」と話し掛けました。
「ウン…毎日、ここに来てウサギを見てんだ」とロン毛の男の子が答えました。
「ボクたち小学校に行ってるの?」私は尋ねました。
「うぅん幼稚園」男の子は答えました。
「ボクたち、もう自分の名前は言える?」と私。
「すみお…6才。チューリップ組」
ロン毛の男の子は親から教えられた事をそのまま答えているようです。
「ボク、ゆうき。メダカ組」
スポーツ刈りにした男の子は、すみおクンの真似をしているみたいです。
「ワタシ、ヨウコ…よろしくネ」私は園児たちに自己紹介するつもりで答えてました。
私は「いいコト」の計画の実行が近付いて、ドキドキしながらも
「そぉ…なら、ボクたち○○モンって好き?」私は、笑顔を作って聞きました。
「アッタリ前じゃん」ゆうきクンが急に目を輝かせて言いました。
「そぉ…そぉなの…」私は、もう1度周りを見回して
「ならネ、教えて」と私は大きく脚を広げてしゃがみました。
すると男の子たちはハッと目を見開いて私の股間を凝視しました。私のパンツのアソコには付録のキャラクター・シールが2枚貼ってあるんです。実は、さっきの「準備」ってこのコトだったんです。
「お姉ちゃんネ、○○モンが好きだけと名前が分らないの。教えてぇ」
私は凝視している2人にお構いなく話し続けました。
「お姉ちゃんのパンツのシールの○○モンの名前は何てゆうの?」
私は、ちょうどクリトリス部分のシールを指で差しました。
「そっちが○○チュウでこっちが○ドランだょ」
アソコをジッと見つめながらゆうきクンは答えました。
「ぇ〜、分んなぁい」
私は甘えるように言って、ゆうきクンの手を優しく掴んで、その指をクリトリス部分のシールに触れさせました。ゆうきクンは驚いたような表情でポカンと口を開けてました。
「こっちがなぁに?何なのぉ?」
私はゆうきクンの指を更に下へと下げてみました。私は感じてきちゃいました。そして私は再び、ゆうきクンの指をクリトリス部分に戻しました。
「ハァ…こ・こっちはぁ?ァァ…」私は興奮で少し息が乱れてしまいました。
「こっちが○ドラン…」
すみおクンはゆうきクンを焦れったく思ったのか、すみおクンの方が私のアソコを触ってきました。私は、こんな幼い子がどんな風に私のアソコに指を当てているのか観察したくて、視線を自分のアソコにうつしました。
(…ぁ!)私は、カーと顔が赤くなるくらい恥ずかしくなりました。
しゃがむ時に脚を広げ過ぎた為にアソコのヘアが、かなりはみ出していたからです。私は慌てて脚を閉じたから、すみおクンの手を股に挟む形になってしまいました。すると、すみおクンは、反射的に手を広げるから私はアソコ全体を思いっきり触られてしまいました。私は、また慌てて脚を広げようとしたからバランスを崩して、尻餅をつく様なスタイルになってしまいました。すみおクンとゆうきクンは更に私に寄って来て
「こっちが○○チュウだよ」と2人で私のクリトリス部分を触って来ました。
私は、感じながらも冷静さを忘れないように努力しました。何と言っても今日は人目が恐いからです。今までの様に人気のない場所とは違います。私は、これで「お遊び」はお終いにしようと思いました。私は2人にアソコを触られながらも静かに立ちました。
「ありがとう、すみおクンとゆうきクンのおかげで名前が分かったわ」
と言って私は自転車を止めた所へと歩き始めました。
「もう、行っちゃうのぉ?」
ゆうきクンは何となく寂しそうです。私は、自転車のキーを外して、スタンドを倒しました。そして、静かに振り返りました。
「…」私の中に迷いがありました。
このまま帰ってしまうのは、惜しいような気がします。と言って、このまま「いいコト」を続ける勇気が私にはありませんでした。私は、ゆっくりとサドルに股がろうとした時です、
「お姉ちゃん、近くまで競争しようょ」
すみおクンは、そう言って「ウサギ小屋」の裏へ行きました。そして、1台の補助付き自転車を引いて出て来ました。それを見たゆうきクンは急に不満そうな表情を浮かべて
「ボク、自転車持ってないよぉ!」とふてくされた様に言いました。
「なら、お姉ちゃんの後ろに乗せてあげようかぁ?」私は言いました。
すると、ゆうきクンは嬉しそうに笑って私に駆け寄ってきました。私は、念のために再び周りを見回してからゆうきクンを抱っこして、後ろのシート(?)に座らせました。私は、サドルに股がりました。私は、ゆうきクンの両手を私の腰に当てさせました。その様子を見ていたすみおクンは
「なら、この広場の端までだよ」と言って、自転車を漕ぎ始めました。
「あ、ズル〜ィ。いきなり走り出すなんてぇ」私は言いました。
でも、私の電動式自転車に対して、すみおクンのは補助付き自転車です。負ける筈がありません。私は、ゆうきクンが下に落ちない様にだけ注意して自転車を漕ぎました。でも、この時の私は別の意味でドキドキしていました。
(もし、このゆうきクンのお母さんが何処かで見ていたら、どうしよう?)
と何度も何度も思いました。取りあえず、広場の端に到着した私はすみやクンに負けたもののホッとしました。広場の端は殆ど人影がないからです。私は不安から
「すみおクンとゆうきクンのお母さんは、いつ迎えに来てくれるの?」
と尋ねてしまいました。すると2人とも浮かない顔で
「もっと暗くならないと帰って来ない」すみおクンが答えました。
「ウチのママもそうだょ」とゆうきクンは私の後ろから首を伸ばして答えました。
「そぉ。忙しいのネ。ママは…」
私は、肩の荷が降りたような安堵感を覚えました。すみおクンは自転車から降りました。そして、サドルに股がる私の前で急にしゃがみ込んで見上げるような格好をしました。
「もう○○モンの名前分かった?」
すみおクンは、私のスカートの中を覗き込んでいる様です。
「すみおクンのH」私は笑いながら言いました。
私は、すみおクンに気を取られていたから、何かが私のアソコに触れるのを感じてドキッとしました。私は、反射的にアソコに目をやりました。すると、後ろに座っているゆうきクンの右手が私のスカートの裾から忍び込んでいたのです。ゆうきクンの指は、ちょうどクリトリスの辺りを触っているんですけど私には、シールを触るつもりなのか、それとも興味があってアソコを触っているのか分りませんでした。事実は分らないけど私は、だんだん気持ちが良くなって来ました。
「また、シール見せて」
すみおクンも寄って来てスカートを捲り上げて私のアソコを触って来ました。すみおクンはアソコを触りたいのか?それともシールに興味があるのか?…私には分りませんでした。
「ァァ…ハァ、ハァ…すみおクンもゆうきクンもシールが好きなのぉ?」
私は身体の力が抜けそうです。
「そのシールあげてもいいょぉ…上手く剥がしてネ…ァア」
私は快感を堪えながら言いました。その途端です。すみおクンは爪を引っ掛けてシールを剥がそうと何度も何ども指を割れ目にそって動かしました。粘着質が強いのか、なかなかシールは剥がれませんでした。ゆうきクンは私のパンツ全体を触ったりしていました。
「ヤァン」私は思わず声を出してしまいました。
すみおクンは剥がれなくてイライラしたのか、パンツのフリルの部分から手を入れてきて中から手を当ててシールを剥がしたからです。シールを剥がすのに成功したすみおクンは満足そうです。
「ボクねぇ、○ドランが好きなんだぁ」
すみやクンは、シールを手にすると嬉しそうです。やっぱり、すみおクンは女の身体よりも○○モンが好きな様です。ゆうきクンの方は関係ない筈なのに何故か私の脚を触っていました。ゆうきクンの方は、もしかしたら本能で女の身体が好きなのかも知れません。
 今回の様に人気のある場所での「いいコト」は恐かったので、私たちは間もなく別れるコトにしましまた。
「バイバ〜イ」すみおクンとゆうきクンは声を合わせて言いました。
「じゃぁネ」私は、静かにペダルを漕ぎました。私は、「最近完成したマンション」を後にしました。
(あの子たちは、私のアソコを触ってどんな風に思ったのかしら…?)
私は、そう思っただけで興奮してきちゃいました。私は興奮で身体が火照るくらい熱くなるのを感じながらペダルを漕ぎ続けました。
 今回の「いいコト」は久しぶりの幼稚園児だったから、行為的には物足りなかったけど私が初めて行ったGWでの「イタズラ」を思い出させてくれる出来事だったから、私は後になって段々と興奮してきちゃいました。この方法は、応用すればもっともっと「いいコト」ありそうな気がします。小学生もいいけど、園児もいいなって思ってしまう陽子でした。