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YOKO 's Moonlight

陽子の告白 「それがSEX…!?」 99/06/26(Sun)19:59:40


 今日は新しく考えた私の「露出」法を練習するために、朝早に起床しました。そして、私の両親がそれぞれの仕事に出るのを待ちました。私の「露出」法。それはレイン・コート1枚だけを身にまとうだけの格好をするコトです。でも、これは梅雨時、つまり今だけしか通用しない方法です。
 父が先に家を出て、次に母が家を出ました。ホッとしたところで私は自分の部屋で1枚ずつ服や下着類を脱いで全裸になりました。そして、その上から新品のレイン・コートを着てみました。前ボタン式の普通のレイン・コートなのですが、全裸状態で着衣とゆう使い方は初めてだったので凄くドキドキしました。私が想像してたのとは違ってかなり裸に近い感覚でした。前で止まっている5つのボタンの上下の間隔は想像以上に広くて、ボタンとボタンの隙間から私の肌が覗いてました。レイン・コートは濃いめの赤色で少し地が厚手になっているので透けたりするコトはありませんでしたが、私の身長ではサイズが少し合わないかも知れません。丈が私のフトモモ位までしかないんです。パッケージの写真だともっと丈が長い筈だったのに。こんな格好で外へ出たら…想像しただけで私のアソコはむず痒いような快感で溢れるくらい濡れてきそうです。
 実際に庭に出てみたら想像以上に裸感覚で小心者の私は心細くなって家に戻りました。私は、ブラは付けなかったけどTバック・パンツとストッキングだけを履くことにしました。私はまた庭に出てブラブラと庭の隅から隅まで意味もなく歩きました。だんだん物足りなくなって花壇の前でしゃがんだりしてみました。と、その時です。
「陽子お姉ちゃん」
と男の子が私を呼ぶ声がしました。私は立ち上がって、振り返りました。
「なんだぁ、すみやクン。おはよう」
私は庭の入り口から顔を出している、すみやクンに手を振りました。
「今日ボクね、たくやクンと遊ぶんだけど陽子お姉ちゃんも一緒に遊ぼう」
「え…たくやクンって同じクラスのコ?」
私はワクワクしながら尋ねました。たくやクンは小学2年生の男の子で、学校の飼育委員(学校で飼育しているウサギや鶏の世話をする係)を一緒にやったのがきっかけで仲良くなったそうです。家が近いコトもあってたまに一緒に下校したりするらしいのです。
 私は、すみやクンに手を引かれるまま、たくやクンと待ち合わせの約束をしたとゆう場所に向かいました。そこは○○川の河川敷の広場でした。河川敷は遠くまで見渡せる程広々していました。でも、私とすみやクンがいるあたりは草が生い茂ってるから「露出」するには絶好の場所かもしれません。たくやクンらしき男の子は私の姿を見ると驚いたような表情を浮かべました。
「ボクがたくやクンね?」私は保母モードになってました。
「…」たくやクンは、それには答えずにすみやクンを見ました。
「スーちゃん、何で言っちゃったの?ここはボクらの秘密の場所だったじゃん」たくやクンは怒った口調で言いました。
「陽子お姉ちゃんは特別なんだ」すみやクンは静かに言いました。
「ごめんネ、たくやクン。お姉ちゃんネ、知らなかったの。そんな大事な場所だってコト」
私は優しく笑って言ったつもりなのにすみやクンはそっぽを向いてしまいました。
「よし、タッちゃん。行こう!」
すみやクンは草むらの奥に向かって歩き始めました。たくやクンも続きました。私も2人の後に続きました。
「2人とも、いつもこんな所で遊んでるの?」私は前を歩く2人に尋ねました。
「最近はね…ここにはいろんな虫がいるんだょ」すみやクンが答えました。
「タッちゃんも、よく来るの?」
私がたくやクンの肩に、手を触れると反射的にたくやクンは振り向いて 
「ボクの名前を呼ぶな!生意気だぞ!」たくやクンは相変わらず怒った口調です。
「今度、ボクの名前を呼んだら…こうだぞ!」
と言って、たくやクンは私のレイン・コートの裾をめくりあげました。レイン・コートはナイロン製で多少硬めの素材なので裾がめくれ上がったままでした。たくやクンもすみやクンも目を大きく開け唖然としたようにストッキングの下のTバック・パンツを見つめていました。
「イヤァ!エッチ…」私は慌てて裾を整えました。
「コイツ、学校中で有名なんだょ。スカートめくりのタッちゃんって呼ばれてんの」すみやクンは面白そうに説明しました。
「やぁい、やぁいザマァミロ。もう1回やっちゃうぞ」
たくやクンは私に駆け寄ってきました。私は反射的に前の裾を手で押さえました。するとたくやクンは私の後ろに回って裾をめくり上げたから、私のTバック・パンツを履いてるお尻をモロに見られてしまいました。
「もぉ!止めてょ」
私はスカートをめくられたコトより、周りに人がいないかとゆう事が恐くて強い口調になってしまいました。いくら、やんちゃぶりを見せても所詮は子どもだからなのかたくやクンはしょげてしまいました。私はたくやクンが急に可哀想になってしまいました。
「さ、案内して」
私は、その場の空気を変えたくて明るい口調で言いました。2人はまた歩き始めました。私も後に続きました。私のフトモモ位までの背丈しかないたくやクンとゆう子どもからスカートをめくられた私は、少しずつおかしな気持ちになり始めてました。
(子どもとは言っても、やっぱり女の身体に興味があるのかしら?…今までの男の子の殆どがそうだったもの)
私は今までの色々な「いいコト」の出来事を思い出して、アソコが濡れてくるのを感じました。股間が熱くなって、むず痒くて…私はすみやクンとたくやクンの後ろ姿を眺めながら思わず股間に手を当てていました。私は一番下のボタンを1つ外して裾と裾の間から指を忍ばせました。ストッキングが邪魔をして直接指で触れずに私は苛つきました。私はこんなコトならストッキングなんて履いてこなければよかったと後悔しました。
 やがて、到着したのは…ただの草むらの中でした。ただ奥まった所とゆうだけでした。でも、2人が用意した物なのかアニメ・キャラのシート(ピクニックなどで使うような)が敷かれてました。私は辺りを見回したけど、人の気配は全くと言っていい程ありませんでした。
 すみやクンとたくやクンはシートにあぐらをかいて座りました。
「さ、ここはブレイコウだから遠慮しないで」大人びた口調ですみやクンが、私やたくやクンに言いました。
「すみやクンったら、どこで無礼講なんて言葉を覚えたの?」私はおかしくて笑っちゃいました。
「うちのパパが言ってたよ。会社の人をウチに連れてくる時はいつも言うんだ」
「そうなんだ…」
子どもって見てないようでいて見てるんだなぁって、思いながら私はシートに横座りしました。私は、ハッとしました。さっきボタンを1つ外したのを忘れていたために横座りにも関わらずレイン・コートはかなり前開きで、パンツどころかおヘソまで肌けていたからです。私は慌てて隠そうとしましたが、たくやクンがサッと手を伸ばしてきました。そして、お腹のストッキングのゴムを引っ張り
「何でこんなの履いてんの?」とたくやクンはニヤニヤしながら言いました。
「寒いから…」
私は感じてきたため震えながら答えました。すみやクンはたくやクンの行動を見ていました。たくやクンはストッキングのゴムを離したかと思ったら、今度はストッキングの1本線を指でなぞり始めました。
「ぁ…」
私は、たくやクンの指がクリトリスの部分まで来た時、声を出してしまいました。たくやクンは、しばらく私のアソコを見つめていました。そして、急にストッキングの1本線を引っ張り始めました。
「わぁ、面白い」たくやクンは夢中で引っ張ったり、離したりしました。
「イャァ〜ン、ァア…」
私は無意識にレイン・コートの前ボタンを全て外しました。たくやクンは、それでもストッキングの1本線や切り替えの部分をいじくりまわしています。
「アァ…アァアン」
私はこんな小さな子どもの前なのに、恥ずかしさを捨て自分で胸を愛撫し始めました。
「陽子お姉ちゃん、またボクとセックスしよう」
すみやクンが言いました。私はハッとしました。
(また?…またって何?何もない筈よ)
私は、この前のすみやクンとの出来事を冷静に思い出そうとしていた時、すみやクンは私に抱きついて来ました。そして、口づけをしながら私の胸を愛撫しました。私は気持ち良くなって、ついすみやクンを抱きしめてしまいました。でも私は直ぐにハッとしました。私のアソコを直に触られるのを感じたからです。私はすみやクンの肩ごしから自分の股間を見てみました。
(!…いつの間に?)
私がすみやクンとのキスに感じているうちに、たくやクンは私のストッキングをフトモモまで脱がしていたのです。たくやクンは露になったTバック・パンツから指を忍ばせていました。まるで吟味するかの様に私の割れ目の部分を丁寧に触っていました。私は焦れったくて、たくやクンの手を掴むとクリトリス部分に当てさせました。
「…ァア…いいわぁ、とっても。たくやクン、その調子ょ」
私は気持ち良くて泣きそうな声を出しました。
「あ、いいな。僕もセックスが終わったから陽子お姉ちゃんの身体触っちゃお」すみやクンは無邪気な口調で言いました。
(?…?…セックスが終わったぁ?…)
すみやクンは、まだSEXの意味を理解していないようでした。すみやクンにとってのSEXは、女を抱いてキスするコトなのでしょうか?…。意識が真っ白くなりそうな中で私は必死に考えてみました。でも、分りませんでした。すみやクンとたつやクンは私のTバック・パンツの上からアソコ全体を指でなぞっています。
「アァ、そう、そうよぉ…もっとぉ…」
私は気持ち良くて、とうとう意識がなくなってしまいました。私が意識を取り戻したのは2人の笑い声がしたからでした。私がウトウトと目を覚ますと、すみやクンとたくやクンが私を取り囲むようにしていました。私が身体を起こそうとした時
「待って!」と制するように、すみやクンが言いました。
「あと、もう少しだから」とたくやクン。
私は何のコトなのか、さっぱり分らずにまた身体を横にしました。私は自分の裸を幼い子どもに見られていると思ったら、また感じてきちゃいました。
(…!)
私は、身体の所々にひんやりとするのに加えて、何かモゾモゾとするものを感じました。
(何なの?)
嫌な予感がして、私は顔を上げて自分の身体を見てみました。右の乳首の周りに、左の胸の下に…「カタツムリ」が這っていました。「カタツムリ」は2本の触覚(?)をモゾモゾとさせていました。
「ヒッ!」
私は慌てて、起き上がるとカタツムリを払い除けて、思いっきり身震いしました。
「これじゃ、カタツムリ・レースが出来ないょ」すみやクンが不満そうに言いました。 
「そうだよ。もう少しでボクのが1番にお姉ちゃんのオッパイに辿り着くトコだったのに何てコトすんだよう!」
たくやクンが怒るような口調で文句を言いました。
「それは、こっちが言うコトでしょ。人の身体で遊ばないで」
私はあまりの気持ち悪さに怒りました。でも、すみやくんもたくやクンも悪びれた様子もなく
「次はダンゴ虫・レースをやるから…また寝てよ、お姉ちゃん」
たくやクンが言いました。私はゾッとして顔をしかめて「嫌あ!」と叫んで、その場から逃げてしまいました。
 私は伝線したストッキングを河原に捨てて、レイン・コートの前ボタンを全て、とめました。そして、自宅に向かって歩き始めました。私は脚とか蚊に刺されたらしく痒みを感じます。やがて河原を出て、住宅街に差し掛かった時でした。
「陽子お姉ちゃん、待ってェ!」
と、その呼び声に私は振り向きました。それは、すみやクンです。
(まさか!変な虫を持ってきたんじゃないでしょうね…)
私は想像したらゾッとして身震いしました。息せき切って、やって来たすみやクンはハァハアと肩で息をしながら
「もう変なコトしないから一緒に遊んで…タッちゃんはもういないよ」と頼みました。
「…」
私は必死で駆けて来たすみやクンが可愛く思えたので頷きました。私とすみやクンは並んで自宅へと向かいました。
「ひどいよ、すみやクン。スッゴク気持ち悪かったんだからぁ」
「カタツムリのコト?…あれ、タッちゃんがやろうって言ったんだよ」
「イタズラにも程があるわ」私は思い出して少し腹が立ちました。
「タッちゃん、陽子お姉ちゃんのオッパイが大きいって喜んでたょ」すみやクンは笑ってました。
「私が寝てた時に触ってたでしょう?」
「…」すみやくんは遠慮がちに頷きました。
 私は、念のためにすみやクンのお父さんとお母さんの行動を尋ねると、2人とも親戚の法事で夕方まで帰らないそうです。今がお昼になったばかりだから、私の家でならゆっくり2人きりで遊べると思いました。昼食を簡単に済ませる為に私たちはコンビニに寄ってお弁当を買いました。私の家に着いてから、直ぐにそれを食べてしまいました。その後、すみやクンを私の部屋へ連れて行きました。そして、ベッドに2人で腰掛けました。レイン・コートを脱いだので私はTバック・パンツ1枚とゆう格好ですみやクンに身体を向けました。
「もうお湯が湧くから一緒にお風呂に入ろうネ」私はウキウキしながら言いました。
「えぇ!陽子お姉ちゃんと…」すみやクンはモジモジしています。
「お風呂で、またSEXしよぉか?」私は、すみやクンの表情を伺いました。
「うん」すみやクンは心細そうに答えました。
 お風呂場には湯気が立ち込めていました。私は浴室に入るなり直ぐにシャワーを浴びました。自分の身体を「カタツムリ」が這ってたなんて想像しただけで気持ちが悪くなったからです。私が全身を洗い終えた頃、浴室にすみやクンが入ってきました。すみやくんは細くて華奢とゆう表現がピッタリでした。ついつい私はすみやクンのアレに見入ってしまいましたが産毛すら生えていませんでした。私はすみやクンの身体を念入りに洗ってあげました。そして、私とすみやクンは浴槽に浸かりました。多少ぬるま湯だったけど私は身体が火照っているのでそんなにぬるま湯に感じませんでした。
 私はすみやクンと向かい合うように浸かりました。
(こんな子どもの目に私はどんな女に映ってるのかしら…?)
私は子ども相手なのにすみやクンを異性として意識している自分が不思議でした。相手は小学校4年生の男の子で、まだ初恋も経験していないかもしれない幼い男の子なのに。幼いけど、この子は私のスカートの中を覗いたり、私のアソコを触ってアレを大きくさせたりした。セックスのコトを抱きしめてキスするだけの行為と勘違いしている幼い男の子。頭の中で色々な思いを巡らせているうちに私はおかしな気持ちになってきました。私はすみやクンの頬に両手を当てて 
「すみやクンって、今もお母さんとお風呂に入ったりするの?」と尋ねました。
「入ってない」すみやクンは目を逸らせて
「…たまにしか」と恥ずかしそうに続けました。
「すみやクン…セックスしよう」
私はすみやクンを抱き寄せて、しっかりと抱きしめました。今度は私の方からすみやクンに口づけをしました。焦ったような表情のすみやクンにお構い無しに私はすみやクンの口に舌を入れてしまいました。私は何故かとても感じてしまいました。私はすみやクンと舌を絡ませながら目を閉じました。そして、私は大胆にもすみやクンのアレ全体を触りました。すみやクンも私の胸を愛撫し始めました。最初は遠慮がちに片方の乳房を揉んでたのですが、直ぐに両方の乳房を揉み始めました。私は、ハッとしました。すみやクンのアレが徐々に大きくなってきたからです。私はディープ・キスをやめて乳房を愛撫する、すみやクンの手をそっと握りました。そして、私のアソコへと誘導してあげました。ジッと私を見つめるすみやクンは、この先いったいどうすればいいのか分らないといった感じでした。それでも、すみやクンはアソコ全体を指でなぞるような動きをしてくれました。すみやクンは不安そうに私を見つめています。
「指でそっとネ…」私は優しく言いました。
「何だかヌルヌルしてる」すみやクンは落ち着かない様子です。
「それはネ、すみやクンのコトが好きだからょ」
私は、すみやクンにそっと口づけをしました。すると、すみやクンは恥ずかしそうに俯いてしまいました。
 長く入浴を続けてのぼせてはイケナイと思ったので、私たちは上がるコトにしました。
 私はすみやクンの身体をバスタオルで拭いてあげました。私もバスタオルで身体を拭きました。私たちは取りあえず裸のまま、2階の私の部屋へと向かいました。部屋に入った私とすみやクンは、ベッドに腰掛けました。すると、いきなりすみやクンは私のアソコに手を当てて
「さっき陽子お姉ちゃんの触っちゃった」すみやクンは照れたように言いました。
「今度はもっと良く見てみて…」
私は大胆なコトを言いました。そして、すみやクンに私のアソコがよく見えるように脚を広げました。するとすみやクンは身を乗り出す様に私のアソコに顔を近づけてきました。
「この前(○×▽×)に行った時に、りょうたクンとりょうごクンと触りっこしたね」
すみやクンは思い出したように言いました。
「あの時、おシッコじゃなくてベタッとしたものが出てきちゃった」
「男の子なら当然なのょ…心配しなくても大丈夫なの」
私はすみやクンの不安を取り除いてあげたくて、そう言いました。私は偉そうなコトを言ってみたものの好奇心から、すみやクンの(アレ)を触ってみました。すみやクンは一瞬身震いしたけど私の様子を伺う様に見ています。
(可愛い…男の子のって、いつ頃になると皮が剥けるのかしら?)
好奇心で触っているうちにすみやクンの(アレ)は段々と大きくなってきました。私は調子に乗って(アレ)の先の方を指で触っていると、少しづつ(アレ)の先の皮が反り返って真っ白な(アレ)の先が露になりました。すみやクンは恥ずかしそうに目を閉じています。私は、真っ白な(アレ)の先に顔を近づけて「アレ」を見ているうちにおかしな気持ちになってきました。私は口を開けて、すみやクンの(アレ)を静かに口に含みました。そして、舌で感触を楽しもうとした時
「イタァッ!」
すみやクンが大声を出して私のコトを突き放しました。私は訳が分らずにすみやクンを見ました。すみやクンは涙を浮かべながら、むき出しのアレに皮を被せ元の状態に戻してしまいました。よく見ると真っ赤になってました。
「お姉ちゃん、凄くヒリヒリする」すみやクンは半ベソをかいてました。
(凄くヒリヒリする?)…私には、ちょっと理解出来ませんでした。
やがて、すみやクンの(アレ)は小さくなってしまいました。
 その後、すみやクンは無口になり元気がなくなってしまいました。落ち込んでいるようにも見えました。私が、すみやクンの表情を覗き込むと決まり悪そうな顔をして俯いてしまいました。私に恥ずかしいところを見られたと思ったのでしょうか?
 いつまでも裸のままでは仕方ないので、私たちは取りあえず服を着る事にしました。私は、バラの刺繍のピンクのパンツとお揃いのブラを身に着けました。そして、ストッキングを履いてその上にワンピースのミニを着ることにしました。私は、すみやクンが喜んでくれると思ってゆっくりと着たのに、すみやクンは相変わらず元気がありませんでした。やがて3時が過ぎたので、私はすみやクンにおやつを準備する事にしたのに
「もう、帰る」と、すみやクンは言い出しました。
「帰っちゃうの?」私は予想外の、すみやクンのセリフにがっかりしました。

 すみやクンが帰った後、私は気晴らしに外へ出ることにしました。今日は、ハッキリしない天気だから自転車はやめて歩いて行くことにしました。
 自宅からそんなに遠くない場所に公園があるんですけど、私はその公園の入り口付近で足を止めてしまいました。そして私は公園の入り口付近の柵から中の様子を眺めました。ジャグルジムがあったり、ブランコがあったり、滑り台があったりetcと普通の公園なのですが実はこの公園って私が最近「露出」で夜中と早朝に楽しんでいた場所なのです。
(子どもと遊ぶのもいいけど露出も…いいな)
と私は「露出」のハラハラするスリルを思い出してアソコが熱くなってきました。今日はすっきりしない天気だから殆ど遊んでいる子どもはいませんでした。
(久しぶりに今夜やっちゃおうかなぁ…)
私の中で急に「露出」願望が現れてきました…と、そんな時です。
「あ!お姉ちゃんだぁ」滑り台から滑り降りて来た男の子が手を降っています。
(たくやクン…)
私は昼間の「カタツムリ」の事を思い出して顔をしかめてしまいました。たくやクンの周りには3人の男の子がいました。背丈も同じ位だから多分同じクラスの男の子だと思います。
「ボクたちと遊ぼぅ」たくやクンは、そう言って私の方へ駆け寄って来ました。
「変なコトしたからイヤ…」私は、少し怒った様に言いました。
本当に気持ち悪かったから文句を言いたい気持ちでした。
「カタツムリの事…?…ごめんなさい」たくやクンは素直に謝りました。
私は意外に思いました。昼間の「やんちゃぶり」からは想像出来なかったからです。
「一緒に遊んでくれたら、お姉ちゃんに秘密の場所を教えてあげようと思ったのに…」
たくやクンはがっかりした様子です。
「秘密の場所?」私は面白そうと思いました。
「魚がいっぱい釣れるの。誰も知らないんだ」
「そこって遠いの?ここから」
別の意味で興味が湧いてきた私は、つい尋ねてしまいました。
「この公園の裏だよ」たくやクンは嬉しそうに答えました。
「裏?公園の?…」私は、知りませんでした。公園の裏に池があるなんて。
「面白いから行こう」たくやクンは一生懸命に私を誘ってきます。
「面白ろそうだから、連れてって」私は、そう答えました。
「うん」たくやクンは元気に頷きました。
他の3人の子どもたちは私が表れるとニコニコしていました。こうして近くで改めて見るとたくやクンたちに比べて1人だけまだ幼い子がいました。
「お姉ちゃん、急ごう。秘密の場所を誰かに見られたら大変な事になる。これは重大な重要国家…え〜と機密なんだから」たくやクンは大袈裟な口ぶりでした。
「え・ぇえ…そうね」私は吹き出したいのを堪えながら答えました。
 公園の隅の囲いの一部に痩せた大人なら通れそうな隙間があって、そこを抜けると○○川へ通じる砂利道がありました。私にはその砂利道がドコから繋がっているのか分りませんでした。こんな「露出」するには最適のポイントがあったなんて私は凄い発見をした気分です。今度、1人で来てみようと思いました。
 たくやクンたちの後に付いて到着した場所は雑木林の奥にある…池でした。確かに池なのですが、そこは○○川の水流の一部がそれて出来たと思われる池でした。深さはそれ程ないのですが、魚が数匹泳いでいます。私は周りを見回しましたが辺りには人の気配なんて全くありませんでした。
「ねっ。ここ凄いでしょ?」たくやクンは私の感想を伺う様に言いました。
「ホントォ。お姉ちゃんネ、今日初めて知ったのょ。こんな場所があるなんて」
「ボクが1番に見つけたんだょ」小学生なのに茶髪の男の子は初めて私に口を聞いてくれました。
「ひでちゃんは冒険が好きなんだよ」とたくやクンは私に紹介してくれました。
「ふ〜ん。すごいネ」
私はまた保母モードで言いました。茶髪の男の子なのに笑うと生意気さがなくなって無邪気そのものです。私は今、改めて4人の子どもたちの表情を見てみました。たくやクンは今朝からの知り合なので問題ないのですが他の子どもたちとは何の面識もないので人見知りされそうで心配ですが、どうやらその心配はなさそうです。私と目が合うとニコッと笑ってくれました。
「かずやがね、さっきお姉ちゃんのコト可愛いって言ってたよ」たくやクンが冷やかす様に言いました。
「えぇ!」私はちょっと驚きました。
「そんなコト言ってないょ」恥ずかしそうに、ひでちゃんの隣の男の子が言いました。
「言ってた、言ってた」ひでちゃんが茶化しました。
「ありがとう。私もかずやクンのコト好きょ」私は優しく笑って言いました。
「ぇ…」かずやクンはそっぽを向いてしまいました。
「こいつ照れてるょ。顔が真っ赤だぁ」
たくやクンが、かずやクンの顔を覗き込んで言いました。この時ふっと私は、たくやクンたちに比べて幼い子の様子に異変があるのに気が付きました。その男の子は一人ポツンと池の前でしゃがみ込んで俯いています。私は、そっとその男の子に近付いて
「オサカナ泳いでるネェ」私はまたまた保母モードで話し掛けて隣にしゃがみました。
「…」私は横から、その男の子の表情を覗きこみました。
(寝てる…しゃがんだ格好で)私は後ろに振り返り
「この子、寝ちゃってる」とたくやクンたちに小声で言いました。
「かずやの弟だろ。何とかしろょ。けんじのコト」
たくやクンがそっぽを向いていたかずやクンに言いました。
「仕方ない起こしちゃおう」かずやクンはそう言ってけんじクンに近寄りました。
「待って」私は慌てて言いました。
「?」かずやクンは私を見ました。
「きっと疲れてるのょ。みんなより小さいから」
私はそっと、けんじクンを抱き上げ、抱っこしてあげました。痩せているから、とっても軽く感じました。私のクラスの園児と変わらない重さでした。
「けんじクンって、いくつなの?」私はかずやクンに尋ねました。
「6才」かずやクンはボソッと答えました。
「なら幼稚園に通ってるのネ」私は急にけんじクンに親しみが湧いてきました。
「保育園だょ」かずやクンは答えました。
私は、けんじクンを抱いてる手を少しひねって腕時計を見ました。もう、5時前です。
「けんじクンが疲れてるから帰ろう」私は言いました。
「もう帰るの?今、来たばかりじゃん」たくやクンは、つまらなさそうに言いました。
「だって、もう遅いから…今度また来よう」
私はたくやクンたちに言いました。すると3人は頷きました。
「約束だょ」たくやクンが言いました。
「ウン」私は大きく頷きました。
「もし約束破ったら?」今度は、ひでちゃんが言いました。
「そうねぇ…破ったら?」急に言われて私は答えに迷ってしまいました。
「ボクたちのゆうコト聞いてね」とたくやクンが言いました。
「えぇ、それでいいわょ」私は、答えて
「なら、もう帰りましょう」と続けて歩き始めました。3人は私に続きました。
やがて池から離れて砂利道にさしかかろうとした時です。
「お姉ちゃんのパンツ何色?」とたくやクンが唐突に尋ねました。
「え!?」私は一瞬耳を疑いました。でも、直ぐにたくやクンの質問を理解しました。
たくやクンは「お姉ちゃんのパンツ何色?」と私に尋ねた瞬間に私のお尻から抱きついて来てワンピースの裾を捲り上げたからです。
「イヤアン」私はけんじクんを抱っこしているから、どうするコトも出来ません。
「あ、河原で見たのと違うパンツだ」たくやクンが不思議そうに言いました。
たくやクンはTバック・パンツを期待していたのかも知れません。私は今日の昼間、河川敷ですみやクンが言ってたコトを思い出しました。
(コイツ、学校中で有名なんだょ。スカートめくりのタッちゃんって呼ばれてんの…)
私は、けんじクンを抱っこしていて、下半身の様子を見れないからハッキリは分らないけど多分、たくやクンはワンピースの裾を引っ張り上げたままでいるみたいです。お腹の辺りがスウスウとします。
「でも、これは履いてるょ」
たくやクンは、そう言いました。それと同時に誰かがストッキングのゴムから手を忍ばせているのを私は感じました。たくやクンのような気もするし、ひでちゃんのような気もします。かずやクンは私の正面に立っているので、かずやクンでないのは確かですが、かずやクンは呆然として私の下半身を見ています。私は、こんな風に「見えないコト」をされるのは初めての体験でしたが、何だかスゴクいいモノを感じてしまいました。
「ひでちゃん、知ってた?女ってこんなの履いてんだよ」
「エロ本見た時に載ってたょ。パンストだろ?」
(こんな小さな男の子の口からエロ本…それにパンスト…)
私の背後でたくやクンとひでちゃんの会話が聞こえてきて私の快感に拍車をかけました。
「イャァ…ヤメテェ…アァン」私は殆ど喘ぎ声になっていました。
「脱がしちゃえ」
たくやクンのその一言と同時に私はストッキングを膝の辺りまで脱がされました。
「ァア…」
私は(見えないスリル)に身悶えそうなのですが、けんじクンを抱っこしているから、耐える以外にありませんでした。
「このお姉ちゃん、怒らないね」ひでちゃんが言いました。
「昼間なんてもっとすごいコトしても怒らなかったよ」とたくやクン。
「あ!」
私は、アソコに触れた指の感触に思わず声を出してしまいました。たくやクンが私のアソコをモロに触ってきました。
「すげぇ。そんなコトしてもいいの?」と楽しそうなひでちゃんの声が背後からします。
「ちょぉっとヤメテょ。モ〜」
私は声がかすれてしまいました。ふいに、また誰かの手が私のアソコを触ってきたからです。でも、それが「ひでちゃん」のだとゆうのは明らかです。私は何とも言えない快感に力が抜けそうです。と、その時です。
「ハアァ〜ン」
私は目の覚めるような快感で身体中が震えました。どちらか分らないけど私のお尻から抱きついて顔を押し付けてきたからです。さらにもう一人の顔が私のお尻に…
「アァ、アアアァ…ンン〜ン」
私はとうとう身体の力が抜けてしゃがみ込んでしまいました。たくやクンもひでちゃんも私の様子を伺っています。私は、かずやクンのコトを見て
「かずやクン…お願い。けんじクンを…けんじクンを見てて」
と言って抱いていたけんじクンをそっと起こしました。かずやクンは歩み寄って来て、けんじクンを抱きかかえました。私は、また立ち上がりました。そして、たくやクンとひでちゃんをじっと見ました。2人は怒られると思ったのでしょうか。一瞬、怯えた表情をしました。
「2人ともいらっしゃい」私はかすれ声で言いました。
「…」2人は黙ったままです。
やっぱり怒られると思っているみたいです。後ずさりしています。
「どうしたの?いらっしゃいょ」そう言って、逆に私が2人に歩み寄ると
「ご、ごめんなさい!!」たくやクンもひでちゃんも声を揃えて言いました。
「何謝ってるのょ?」私が更に歩み寄ると
「わぁ」と、ひでちゃんが叫びました。
そして、逃げ出しました。たくやクンも後に続いて逃げてしまいました。2人は砂利道の向こうへと走り去ってしまいました。
「ちょっと何ょ…Hなコトしておいて逃げるなんて…」
私は、(まだこれからなのに…)とゆう不満からつい愚痴ってしまいました。
「お姉ちゃん…」
かずやクンはけんじクンをそのまま雑草が覆う地面に寝かせて私に歩み寄って来ました。
「行っちゃったネ…ヒドイお友だちよネ」
私は自分のお腹くらいの背丈しかないかずやクンに言いました。何故か、かずやクンは無言で周りをキョロキョロと見回してから、私の事を見上げました。
「…」かずやクンは相変わらず無言です。
「もう、帰ろうネ。かずやクン」
私はそう言って、脱がされたままのストッキングを履き直しました。ちょっと恥ずかしかったけど、かずやクンはおとなしそうな男の子だからいいやと思いました。私がストッキングを履き直した時です。かずやクンは私に正面から抱きついてきました。私は、ハッとしたけど次の瞬間、全身に快感が駆け巡りました。私はワンピースの上からだけど、(アソコにかずやクンの顔が…)って思ったからです。かずやクンは私のアソコに顔をうずめるかのような勢いで、顔をこすりつけてきます。(へんな表現ですが)
「あ」
私は耐えかねて声を出してしまいました。かずやクンの鼻が私のクリトリスに調度いい刺激になったからです。かずやクンは相変わらず無言で私に抱きついて「ふしだら」なコトをしています。私はちょっと意地悪をしてみたくなりました。私は、かずやクンを突き放しました。
「もう、ヤメナサイ」私は興奮のため震える声で言いました。
「アイツらには怒らなかったじゃないか」
不服そうに、かずやクンが言いました。そして、再び無言で私に抱きついてきました。でも、今度はもっと大胆なんです。かずやクンは私のワンピースの裾を捲り上げて、じかに私の身体に抱きついてきました。
「イヤ、ヤメテ…」
私は手加減しながらかずやクンに抵抗しました。かずやクンは無言だけど、私に抱きつく腕の力が増々強くなります。かずやクンは私のお尻に手を回しているのですが、その手の力も段々と強くなっています。私は、言葉では言い表せられない程の気持ち良さを体験しました。私は、このままかずやクンに犯されてみたいって思っちゃいました。
「子どもが…こんなイヤらしいHなコトをしてはいけないのょ…アァ」
私は自分の言葉に酔いしれる中で、ますます興奮してきました。私は、ずっと前に「すみやクン」から教わったあの刺激を再び味わいたくなりました。私は自分からかずやクンの手を掴んでアソコに誘導してあげました。そして、アソコのストッキングのたるんだ部分を掴ませました。私は自分でワンピースの裾を捲り上げて
「かずやクンの力で破れるまで引っ張ってみて」
と私は興奮でますます声が震えてしまい、やっとの思いで欲求を伝えました。私がそうゆうと、かずやクンは目を大きく見開きました。かずやクンは、最初は遠慮がちに「切り替え」部分や「縫い目」部分を引っ張ってましたが、そのうちに段々と力を込めて思いっきり引っ張りました。その瞬間、ストッキングはビリリ、ビリ、ビリと音を響かせて私のお腹からフトモモの辺りまで、一気に伝線しました。かずやクンは目を輝かせながら、伝線した隙間から指を忍ばせて私のフトモモを触り始めました。私は、自分でも心臓の鼓動が聞こえるのが分るくらい興奮しちゃいました。
「アァァァン…そ、そんなに私の身体を…ハア、触りたいのン…」
私はまた自分の言葉に酔いしれてしまいました。そして、全身の力が抜けて雑草が覆う地面に座り込んでしまいました。体勢が変わっても、かずやクンはストッキングを引っ張り続けています。今度は反対側のフトモモが伝線してしまいました。かずやクンは引っ張っては破いて、引っ張っては破いて…ついに私の下半身からストッキングをむしり取ってしまいました。すると、かずやクンは私の股間に顔を近づけたかと思うと、一気に顔をアソコにうずめました。少しの間、アソコの匂いを嗅いだりしていたのですが、かずやクンは無表情で私のパンツを見ています。かずやクンはアソコの部分を遠慮がちとゆうよりも、おっかなビックリとゆう感じで触りました。私のアソコは相当に濡れている為にパンツは透けていました。パンツは濡れているから、かずやクンが触った所はクッキリとアソコの形を浮かび上がらせました。
「ハァ、ハァ…アァア」
私は、もうイキそうです。やがて、かずやクンが私のパンツを、ずり降ろそうとした時です。
「ふぁ〜あ」
とけんじクンがアクビをして、起き上がりました。どうやら目覚めたようです。かずやクンは素早く私から離れました。私は、そんなかずやクンにつられてワンピースの裾を整えました。かずやクンは、子ども心に悪いコトだと思ったのでしょうか?それとも、けんじクンに「あんなコト」をしているのを見られたくなかったのでしょうか?いずれにせよ私の中に、(もう少しでいいから、けんじクンに寝たままでいて欲しかったのに)とゆう不満が残りました。
 その後、私たちは来た道を戻って公園に辿り着きました。そして、そこでお別れすることにしました。かずやクンは何か言いたそうな表情を浮かべていたので
「また、遊ぼうネ」と私は言いました。
「うん!」かずやクンは嬉しそうに頷きました。
「ボクも遊んで」とけんじクンが言いました。
「また遊ぼうネ、けんチャン」私が答えると、けんじクンは嬉しそうに笑いました。

 今日は、色々な「いいコト」がありました。だから、とっても長くて充実した1日になりました。でも、これからも「いいコト」あるように頑張りたいと思います。

 陽子。