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YOKO 's Moonlight

陽子の告白 「気持ち悪い?」 99/06/08(Tue)22:20:30


 今日、園児たちと「文字当てゲーム」と言って指で背中になぞった文字は何かを答えるゲームをして、感じ過ぎた私は下着がかなり濡れてしまったから、帰り道に幼稚園から近い場所にあるスーパーに寄り道しました。そして、下着を購入することにしました。購入したのは、ちょっと地味な下着だったけど間に合わせの物だったし、値段も安かったから(ま、いいか)と思いました。私は下着売り場を出て、エスカレーターを降りた所で書店を見かけたのでそこにも寄って、雑誌を立ち読みしました。新刊は出揃ってて、つまらなかったので私は書店を後にして駐車場に向かいました。
 駐車場を出て、自宅へと車を走らせました。やがて、幹線道路に入りました。
(今日も1日、暑かったぁ…)
交差点の信号待ちで私はスカートの裾に手を当てて捲りあげました。これで下半身は下着姿です。今日は本当に暑かったからストッキングも脱いでしまおうと思い、手を当てた時信号が変わってしまいました。私は仕方なくアクセルを踏みました。私の車って排気量が小さいから今日みたいに思いっきり暑いとエアコンの効きが悪いんです。小心者のくせに「露出大好き人間」の私にとって、安全な環境で露出が出来る車の中とゆうのは本当に都合がいいんです。仮に下着を脱いで下半身が裸だとしても車の中だから外からは分からないし、それでいて外には沢山の通行人がいて刺激になるから本当に病み付きになりそうです。私は急に気が変わって進路を変えて、幹線道路を左折しました。そして、商店街を抜け住宅街へ入りました。その途中、バイトに向かう大学生やら高校生、営業マンetc、それと私の好きな下校途中の「小学生」やらを多数「目撃」出来て気が変になるくらい感じてしまいました。これでは何のために新しい下着をかったのか…私は自分のコトとは言え呆れてしまいました。それから地理的な説明を忘れてましたが、私が現在いる場所とゆうのは幼稚園からそんなに遠くない所なのです。分かりやすく言えば、私が初めてイタズラを実行(GWに涼クンと道智クンに行った)した公園の近くなんです。私は人気の少ないゴミ捨て場近くに車を停めました。ここでなら、スカートを脱いで下着姿で外に出られると思ったからです。私はスカートのファスナーに手を当てたまま確認のために外の様子をもう1度伺いました。
(誰もいなぃ…?…ン)いぇ、いました。それも小さな小さな男の子。その男の子はゴミ捨て場で何かを捜しているようでした。私は、小学生にはなっていないと思われる、その男の子だけなら(別にいいや)と思った時、ハッとしました。見覚えがあったからです。私の脳裏で一瞬の連想の果てに辿り着いた答えは…そう、その男の子は私の受け持ったクラスの男の子で今年の春に無事に卒園した伊音(いおん)クンだったのです。おとなしい性格で少し臆病で神経質な伊音クン。そう言えば伊音クンの家はこの近くだったのを思い出しました。今の私には懐かしさと同時に(何をしてるのかしら?)とゆう疑問が頭の中をよぎりました。私は「露出」を諦めて車の外へ出てみました。
 最近は特に短いスカートが多かったから、今日のように普通のミニ・スカートでは物足りなくなる自分が恐いです。私は伊音クンの後から静かに近寄りました。伊音クンは夢中で何かの雑誌を漁っているみたいでした。まだ7才くらいではお小遣いもあまり貰えずに、
(落ちているマンガで満足しようと思ってるんだわ)
と私は勝手な想像をしていたものだから事実を知った時、唖然としました。何かを捜す手の動きが止まって伊音クンは一心に雑誌に見入っています。私はそぉっと近寄って伊音クンが熱心に見入っている雑誌を覗き込んで見て言葉を失いました。伊音クンがゴミの中から見つけ出して熱心に見入っているのは女性の裸が載っている雑誌、つまりアダルト本です。私は、息を殺して伊音クンの真後から覗きました。伊音クンは、女性が見知らぬ男性に無理矢理…つまりレイプ場面を真剣に見入っていました。草むらで2人の男性から犯されるOL。スカートを脱がされ、大事な部分を2人の男性から弄ばれるOL。私は、その生々しい写真を見ているうちに何だか、変な気持ちになってきました。でも、意識をしっかりさせて
「伊音クン…」と呼びました。
「ヒッ!」
伊音クンは夢中になっていたから突然のように現れた私にビックリしたようです。伊音クンは子供心にも見てはイケナイ本だと思っているらしく、しょげています。私は、伊音クンの心を傷付けないように
「いけないんだぁ」とニコやかに言いました。
「…」伊音クンは俯いてます。  「こうゆう本は男ならみんな好きなのよ…でも、伊音クンには、まだ早いの」
私は、「優しい」とゆうよりも「保母モード」の口調だったから安心したのか、伊音クンは顔を上げて私を見つめました。
「ウチのパパとママや学校のセンセーに喋っちゃうの?」
せがむように伊音クンは尋ねました。
「どうしようかな?喋ったら伊音クン、怒られるものネ」
私の中に「ときめく」モノを感じました。
「伊音クン…大切なお話があるから先生の車に一緒にいらっしゃい」
私は自分の車を指しました。
「…」
伊音クンは少しの間、私の車を見た後で私を見つめました。その表情には不安の影がありました。そんなコトは気にせず私は、伊音クンの手を引いて車へと歩いて行きました。

 私は、伊音クンを後部シートに座るように促しました。そして、私も後部シートに乗り込みました。私はドア・ロックをしました。これで外から開けられる心配はありません。私と伊音クンは後部シートで身体を横にしてお互いを見つめ合いました。伊音クンは、私がこれから何を話すのか不安に思っているようです。説教でもされると思っているのかも知れません。
「伊音クン、女の人の裸を見て楽しかったの?」
「…」伊音クンは、また俯いてしまいました。
「怒ったりしないから正直に答えて…でないと伊音クンのパパとママや学校の先生に今日のコト言っちゃうょ」
と私は脅かす口調で言ったから、伊音クンはハッとしたように顔を上げました。
「どう思ったの?」私はまた問いました。
「…」伊音クンは、どう答えればいいのか分からずに戸惑っているようです。
「伊音クンは女の人の身体を触りたいと思った?」私は仕方なく誘導尋問しました。
「…」無言で伊音クンは頷きました。
「そぅ、それは困ったわネ…そんなコトだと伊音クンはまた、ココへ来てHな本を見るコトになるわょ」
私は自分の欲望のために無茶苦茶なコトを言いました。
「…」伊音クンはどう答えていいのか分からずに、ただ私を見ています。
「仕方ないから、先生の身体を触らせてあげる。でも、その代わりもう、あんなコトをしてはダメょ」
そう言って私は身体を伊音クンに向けました。私の車の後部シートは狭いので、片脚の膝を曲げて股間が伊音クンに良く見えるように座りました。伊音クンは「アダルト本」の写真ではなく、実物の女の身体に興奮したのか目を大きく見開いて私の股間を凝視しています。私はストッキングを脱ごうとスカートを捲り上げようとスカートの裾を掴もうとした時、伊音クンは素早く私の股間を触ってきました。私の恥丘からクリトリス、そして、大切な部分へと伊音クンの指が何度も何度も往復しました。今、伊音クンがしている行為はゴミ捨て場で見ていた「アダルト本」の中での写真の場面と同じコトです。私は、さっき伊音クンの後から覗き込んだ場面を鮮明に思い出しました。自分がそんな場面に出くわした所を想像してしまいました。
「アァ…アァ、アァ」
私は思わず喘いでしまいました。しばらくそんな時が過ぎました。(…アレェ?…)私は閉じた目を開けて伊音クンを見ました。伊音クンは私のアソコをずっと同じように触っているだけでした。私は焦れったくなって気持ちが覚めてしまいました。
「伊音クゥン…」私が言うとゆっくりと伊音クンは顔を上げました。
「ダメょ。ただ触ってるだけじゃ」私つい口にしました。
「?…」
伊音クンは困ったように私を見つめています。私は伊音クンの手を握って、ストッキングの股間の辺りの縫い目を掴ませました。
「さぁ、伊音クンの力で引っ張って破いてみて」
私は、先日すみやクンにやられた「ストッキング破り」の快感を味わいたいとゆう遠回しの催促です。伊音クンは最初、物珍しそうにストッキングの縫い目を触ったり、遠慮がちに引っ張ったりしていました。私は、その度にお尻が締めつけられる心地よい快感で再び気持ちよくなり始めました。やがてビリ、ビリリとストッキングは伝染して大きく破れました。
「ハァア…アァ〜ン」私はまた喘いでしまいました。
「伊音クンは小学生なのに、女の身体を弄んでるのょ…いけないのょストッキングを破ったりしちゃぁ」
私は、だんだんと自分の言葉に酔いしれて全身の力が抜けちゃうような快感でこの上なく気持ち良くなりました。伊音クンも興奮してきたのかストッキングを破こうとする力を強めてきました。やがて、ストッキングは伊音クンにむしり取られてしまいました。
「イイ…スゴクいいわぁ…」
私はアソコがかなり濡れていると思いました。伊音クンは「アダルト本」の男みたいに私のミニ・スカートを捲り上げました。そしてパンツのフリルから指を忍ばせてきました。
「ン〜ン〜、アア〜ン」
私は、伊音クンの指がアソコのヘアをかき分けようとする動きに感じ過ぎて泣き声になってしまいました。伊音クンの人さし指が割れ目に侵入しクリトリスに到着すると思った時興奮で絶頂に達しそうでした。
(もう少し…!?…)
私は、また気が抜けてしまいました。伊音クンは、私のパンツをジッと見つめているからです。
「伊音クン…見てないで脱がせてぇ」
私は甘えたように言って、ゆっくりと腰を持ち上げました。でも、伊音クンはパンツを脱がせてくれません。
「フゥ…」
私は溜め息をもらして、自分でパンツを脱ぎました。脱ぎ終わった私は、伊音クンにアソコをじっくり見せてあげたいとゆうサービス精神で脚を思いっきり広げてみました。その途端です。
「うっ!」伊音クンが真っ青な顔をして急に口を押さえました。
「ウェッ」伊音クンはお昼に食べたと思われる物を戻してしまいました。
「どうしたのぉ?伊音クン」私は訳が分かりませんでした。

やがて、かなりの時間が経過しました。伊音クンは落ち着きを取り戻しました。
「女の身体って、誰でもあんなになってるの?」伊音クンはやっと喋りました。
「え?」
「陽子先生のここ気持ち悪いよ」
伊音クンは、私のアソコをパンツの上から触って言いました。
(き・気持ち悪いですってぇ…)
私はショックでした。でも、言われてみれば確かにそんな気がしないでもありませんが。
 私は、幼稚園の男の子たちに「陽子先生、お嫁さんになってネ」とか言われたりすることが結構あるから、今回のコトは凄くショックでした。今まで私が「イタズラ」した子どもたちって、どう思ったのでしょう?今回の「いいコト」は、考えさせられてしまいました。でも、めげないでこれからも頑張ります。

 陽子。