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YOKO 's Moonlight

陽子の告白 「小学校の体育館裏にて」 99/05/23(Sun)22:56:40


(今日もいい天気だなぁ)私は、「いいコト」が起こるのを期待しつつ、庭から自転車を出しました。私は時計に目をやり(まだ9時前かぁ)と、これからの長い1日の出来事を更に期待しつつ自転車のペダルに足をかけました。無いとは思うけど、胸まではだけるチャンスがあった時のために、脱ぎやすいTシャツを上に着て、スカートはデニムのミニスカートとゆうのが今日のスタイルです。ムレるのが嫌で今日はストッキングは履いてないんですけどそのせいか私のアソコはやけにスースーと風を感じました。自転車を漕ぐと私のアソコは更にヒンヤリとしたものを感じました。(やっぱり短すぎかなぁ)と私は後悔に近い思いを感じました。でも、私ってやっぱりダメなんです。私の行く手に立っていた小学生の高学年か中学生か分からないけど、そうした男の子たちが突っ立って私のコトを唖然としたような表情を見てしまうと(もっと短くすれば良かった…)とか思い始めちゃったりして。
 
 普段、生活している住み慣れた街なのに、こうして自転車を乗り回してみると知らなかった場所や、私の記憶の中にあった景色が随分となくなっていて急に寂しさが込み上げてきました。中でもショックなのは私が通っていた小学校の校舎で移転させるための工事が始まっていたコトです。日曜は校庭解放日のため校庭では子どもたちが遊んでいました。私は急に懐かしさでいっぱいになり、(母校がなくなる前にもう一度見て心に焼きつけておこう)と校舎に足を踏み入れてみました。私は用務員室の近くの駐輪場に自転車を置いて、校舎を見渡せる校庭に向かおうとしたら、用務員のオジサンが現れて
「何かご用ですか?構内に入れるのは児童とその父兄のみですが」
用務員のオジサンはすごく怪訝そうに言いました。私は母校が取り壊される前にもう一度見ておきたかった事を説明して納得してもらいました。
「今日は工事はしていませんが、くれぐれも工事付近には近寄らないで下さい」
と言い残して、用務員のオジサンは用務員室に戻りました。

 私は校庭を歩いたり立ち止まったりしてるうちに、当時のコトが鮮明に思い出されました。普段はすっかり忘れたようなコトでも当時の現場に訪れると感覚やら心境までもが、まざまざと思い出されるのが不思議です。私の初恋って、実は小学校6年の時だったんです。勇気を出して、折り紙の裏に「○○くんのコトが好きです。明日、体育館の裏で待ってて下さい」って書いたラブ・レターを2月13日つまり、バレンタインの前日に、勇気を出して○○くんに直接渡しました。結果は、私は1時間以上も体育館の裏で待ちぼうけつまり失恋です。当時の私はショックで夕ご飯も食べずに布団の中で泣き晴らしたのを今でも忘れません。私はふっと当時が懐かしくて体育館裏へ行ってみるコトにしました。
(ン…あのコ達何をしてるのかしら?)
私がちょうど失恋した場所で、高学年くらいの男の子数人がかたまりになっていたからです。私は木の影から様子を覗きました。そして、私はハッ!としました。何処かで拾ってきたと思われる男性用雑誌を男の子達が楽しそうに見ていたからです。
「女のアソコってどうなってんだろぉな?」
「オレ、兄ちゃんから聞いたんだけどアソコから子どもが生まれるんだって」
「ウソだろぉ、アソコなんて毛が生えてるだけじゃん」
「ボクはオッパイの方が好きだな」
「だろぅお前もそうだよなぁ。オレさァ、女のオッパイを思いっきり揉んでみてーょ」
男の子達は雑誌のヘア・ヌードを見ながら好き勝手なコトを言ってました。私の心の中からさっきまでの懐かしさは消えて、欲望に変わりました。私はゆっくりとその場を離れました。そして男の子達から5〜6メートル位の場所で
「ねぇ、君たちぃ…」
と私は男の子達に向かって声を出しました。それと同時に男の子達全員がビックリしたように私の方に振り返りました。私は、ゆっくりと近付き
「お姉ちゃんねぇ、道に迷ってしまったの」
と言いながら、更に近付きました。男の子達は状況を把握出来ずに唖然としたような間抜けな表情で私のコトを見ていました。男の子達の中の「オッパイ好き」少年は慌てたように「雑誌」を後ろに隠すようにしました。
「お姉ちゃん、道に迷ったの?」
野球帽をかぶった男の子がやっと声を出しました。
「そうなの、×△駅に行きたくて近道しようと思ったのに分からなくなっちゃったの僕たち知ってる?」
私は全員を見ながら尋ねました。全部で5人いる男の子達は、よく見ればは無邪気そうだし、とても「卑猥な話」をしたり、男性誌を喜んで見たり、女の体に興味があるように見えませんでした。
「工事裏の道を抜ければ近道になるよ」
とメガネをかけた勉強の得意そうな男の子が言いました。
「なら、案内してもらえないかしら?」
私はメガネをかけた勉強の得意そうな男の子に尋ねました。
「うん、いいよぉ」
とメガネをかけた勉強の得意そうな男の子は答えました。
「僕も案内するょ」
と他の男の子も言いました。私は、5人の男の子達の後に続きました。工事現場裏の薄暗い道を少し行くと、そこには子どもの背丈よりも低い塀が私達の前に立ちはだかっています。所々に子どもが抜けられる位の抜け穴がありました。5人の男の子達は、その穴をくぐるように促しました。私は
「こぉ?」
と言って、穴をくぐるような格好でしゃがみました。
「お姉ちゃん、背が高いからこの穴じゃ小さくてダメみたい」
と私は、わざとしゃがんだ格好でみんなに体をむけて、大股開きにしました。5人の男の子達は露骨に私の股間を凝視しました。私は頬が赤くなる程、興奮するのを覚えました。凝視する5人の男の子達には可哀想だけど私は立ち上がりました。
「お姉ちゃん、この塀を乗り越えるネ」
そう言って私は塀に歩み寄って、両手を塀に掛けました。そして、5人の男の子達に振り向いて
「お願いがあるの。私って力がないからこの塀を登れないわ。だから君たちの手でお姉ちゃんのお尻を押し上げてみて」
私は5人の男の子達を手招きしました。そして、また塀に体を向けました。5人の男の子達は何もしなかったので、私は「女のアソコってどうなってんだろぉな?」と言ってた男の子の手を、そっと掴んで私のお尻に当てさせました。
「みんなも手伝って」
と私は促すと、他の男の子達も勢い込んで私のお尻に手を当ててきました。私は一生懸命に塀を登るフリをしながら、お尻に感じる5人の男の子達の手とゆうより指の感触を楽しみました。私が見てないと思って、中には私のスカートの中に指を忍ばせる男の子もいました。見てないと思ってるのか、誰かが私のフトモモまで触っています。
「なかなか登れないわ」
私は頑張るフリをしました。お尻やフトモモを触っても何も言わなくて安心したのか5人の男の子達は段々大胆になってきました。誰かがパンツのゴムを引っ張りました。そのせいでパンツがお尻に食い込んでいるのがハッキリとわかります。
「ァン…」
私はうっかり喘ぎそうになりました。誰かが、私のお尻の割れ目をモロ触ってきたからです。私はもっと挑発したくなりました。私は塀に登るのを一旦やめました。そして、5人の男の子達に向き直って
「やっと分かったわ」私は5人の男の子達に言いました。
「…」
5人の男の子達は何故か全員が真っ赤な顔をしていました。(アッ!)私は2人ばかり前を手で隠すような格好をしている男の子に気が付きましたが、続けました。
「お姉ちゃんが、ここを登れないのはパンツのせいだったのよ」
私はスカートの脇から手を入れて、素早くパンツを脱ぎました。そして、それをポシェットにしまいました。
「ヒッ」
1人の男の子が声を漏らしました。その他の男の子は口を押さえたり、呆然としたりと見ていて愉快でした。
「今度こそ登れそうだから、また手伝ってネ」
私はそう言って、塀に向き直りました。そして、先程と同じ体勢になりました。でも、5人の男の子達たちは何もする気配がありません。
「ちょっと、何してるの?手伝ってくれないの?」
私はじれったくなりました。その途端、「女のアソコに1番、興味をもっていそうな男の子」がそっと近付いて来て私のお尻に恐る恐る手を当ててきました。と同時に他の子も寄って来て元の状態になりました。
「ん〜、もう少しだわ」
私は踏ん張るフリをして
「もっとお尻を押し上げてみてぇ」
と続けました。私はチラッと横目で子ども達の様子を伺いました。(…!)私は、アソコにむず痒くなるような快感を感じました。2人の男の子がしゃがむ格好で私のスカートの中を見上げるように覗いていたからです。私はノーパンで露になっているアソコを子ども達に見られていると思うだけで全身が熱くなるような思いです。誰かが、ついに私の内股から手を忍ばせてアソコを触り始めました。
「も、もう少し」(でイキそうよ)
と私は気持ち良くて、このままの姿勢でいたくなりました。私はお腹や腰のあたりが、がやけにスースーするのを感じてそのままの姿勢で後を振り向きました。私が気持ち良さに気を取られている間に、野球帽をかぶった男の子が私のデニムのミニ・スカートをめくり上げていたのです。私はこの状況をもう少し楽しんでいたかったのですが、メガネをかけた勉強の得意そうな男の子が
「もう、お昼が近いから帰る」
と言い出しました。すると他の男の子たちも帰ると言い始めました。
「みんなぁ、帰っちゃうの?」
女の体に一番興味がありそうな男の子が、寂しそうに言いました。
「だって、ママが昼ゴハン作って待ってんだもん」
「オレ、午後から塾行かなきゃ」
女の体に一番興味がありそうな男の子を残して他の男の子達はその場を去ってしまいました。私はめくれたままになっていたスカートを元に戻して
「ボクは帰らないの?」と男の子に尋ねました。男の子は頷いて
「ウチに帰っても誰もいないもん」と寂しそうに答えました。
「お父さんとお母さんは日曜も働いてるの?」私は保母モード。
「うん」
「兄弟はいないの?」更に保母モード。
「1人っ子だもん」と寂しそう。
「もう×△駅に行くの止めたから、これからお姉ちゃんと遊ぼうか?」と私。
「いいの?」
私達は、学校の入り口に向かいました。途中、お互いの自己紹介をしながら。男の子の名前は良明クンと言って小学校6年生だそうです。やがて用務員室付近で歩を止めました。私は用務員室近くの駐輪場に預けた自転車を出しました。私は内心おかしくなりました。男の子は私が道に迷っていたとゆうコトをすっかり忘れていたからです。
 その後、私達はコンビニに寄りました。そして、「おにぎり」と「飲み物」を買いました。ノーパンだったのを思い出した私は良明クンに会計を頼んでトイレを借りました。そして、トイレでパンツとを履きました。私たちはコンビニを出ると河原へ向かってそこで「おにぎり」を食べたり「飲み物」を飲みました。満腹になった私は、ふっと思い付いたコトをそのまま口にしました。
「良明クンのお家って誰もいないの?私、良明クンの家で遊びたいな」
「うん、いいょ」良明クンは嬉しそうです。
良明クンの家は近くに古びた神社や雑草が生い茂る空き地があったりと寂しい場所にありました。私は良明クンの家の前で辺りを見回しました。私のようなコトをしていると近所の目には注意が必要です。でも、人も車さえも通る気配がありません。私は良明クンの家の玄関に入ると良明クンに直にドアのカギを掛けるように促しました。そして、私は良明クンの部屋に足を踏み入れるなり
「良明クンのお父さんとお母さんって、いつも何時頃に帰って来るのかしら?」
と尋ねました。
「早い時で夕方の6時」
「ふ〜ん、良明クンはいつも1人ぼっちなんだぁ」
私は急に良明クンが可哀想になりました。それから少しの間、無言の時が流れました。良明クンは、横座りの私の脚をチラチラと見ていました。
「さっき…体育館の所でHな本を見てたでしょう?良明クンって女の人の身体を触ってみたいと思ったコトあるの?」と私は笑顔で尋ねました。
「…」良明クンはうつむいたままでした。
「怒ったりしないから正直に答えて…」
「…」良明クンは相変わらず、うつむいたままでした。
「お姉ちゃんの身体を触らせてあげようか」
私はスカートの裾に手を当てめくり上げてフトモモの奥から覗くパンツを露にしました。
「ぃ、いいのぉ?」良明クンは大きく目を見開いて私の股間を見つめています。
「…」
私が頷くと同時に良明クンは私に抱きついてきました。胸をまさぐったり、急にスカートの中に手を入れて来たり。ハァ、ハァと良明クンの息づかいは激しくなりました。良明クンは私のTシャツの裾を引っ張りだしました。私は今の勢いだとTシャツを破かれそうで恐かったので自分から脱ぐコトにしました。そして、ブラジャーも一緒に外しました。これで上半身は裸です。良明クンは飽きもせず私の乳首をずっと舐めつづけました。
「ン〜…」
私は段々おかしな気持ちになってきました。やがて、良明クンの手が私の股間に触れると乳首を舐めるのが止まりました。良明クンの次のターゲットはどうやら私の「アソコ」のようです。私は自分の欲求を口にだしました。
「ねぇ、良明ク〜ン。お姉ちゃんばかり裸で恥ずかしいから、良明クンもズボンを脱いでぇ。お願いだからァ」
私は甘えるような口調で言いました。良明クンは恥ずかしそうです。
「早く、脱いで」
私はせかしました。良明クンは観念したように半ズボンを脱いで、次にブリーフを脱ぎました。私は、ブリーフにプリントされたアニメ・キャラクタを見ておかしくなりました。でも、直にハッとしました。大人のアレとは比較にならないけれど、立派にそそり立つ良明クンのアレを見てしまったからです。チョロチョロと産毛らしきものが生え始めていました。良明クンが下半身裸となりプレイ再開です。良明クンは私のスカートをめくり上げて少しの間、私のパンツをジッと見ていました。やがて遠慮がちに私の股間に手を伸ばしてきました。良明クンはアソコを愛撫したかと思えばフトモモを触りました。と、その時です。
「ウ」
良明クンは目を細めました。それと同時にぐったりとなってしまいました。
「…?」
私は身体を起こしました。私は、直に理解しました。良明クンは興奮して射精したようです。大量の白いドロッとした液体が私のフトモモから膝にかけて飛び散ってました。私は気持ちも覚めてしまい衣類を着直しました。そして、帰るコトにしました。良明クンは初めての体験に快感を覚えたらしく
「また会いたい」
と私にせがむので
「そうね、また遊びに来るネ」
と私は答えました。でも、その気はないんですけど。冷静に考えたら、今回のような「イタズラ」はかなり危険なので私は「これっきり」にしようと思いました。
 私は、良明クンに見送られて自転車を漕ぎ始めました。次の「いいこと」を目指して。
 
 陽子。