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YOKO 's Moonlight

陽子の4日間の出来事(3) 99/05/16(Sun)20:50:51


(3)5月15日(土曜日)

 その日の朝、私は身体に寒気を感じて目を覚ました。私は枕元にある「デジタルの目覚まし時計」が(午前9時30分)過ぎを表示するのを見て
(しまったぁ、寝坊だぁ!)
と慌てて飛び起きました。私は昨日、久しぶりに車を長距離走らせたから疲れていたのです。
(健太クン、おなか空かしてるだろうなぁ)
私はパジャマ姿のまま「絵美」の部屋を出て、ダイニング・ルームに向かいました。でも人の気配が全くありません。
(健太クン、遊びに行ったのかしら?)
キッチンを見ると、ホカホカ弁当の容器らしきものが捨ててありました。きっと健太クンは近くで買って来て、それを朝食にしたようでした。私は仕方なく身支度をする事にしました。私が洗顔を終えて(挑発用の)衣装に着替え終えても、何もなく時は過ぎて行きました。健太クンは何処かへ遊びに行ってしまったのでしょうか?私は、仕方なく自分の朝食を作る事にしました。朝食の支度が済んで、これから食べようかと思った時、玄関が開いて健太クンが入って来ました。と、もう一人いました。健太クンと同じくらいの背丈だけど、細い男の子です。
「お姉ちゃん、起きたてたの」
「ごめんね、寝坊しちゃったぁ」
と言ってから私は健太クンに視線で合図を送りました。
「あぁこの子はのぼるクン。最近出来た友だちでこのマンションの7階に住んでんの」
「そぉ、よろしくねぇ」
私はちょっと「保母」モードで挨拶しました。丸顔で坊ちゃんカットにした優しい顔をしたその男の子は、私に笑顔で
「お姉ちゃんってオッパイとか身体を触らせてくれるんでしょ?」
といきなり凄い事を口にしてきました。
「健太クンたら言っちゃったのぉ?あれ程喋ったらダメって昨日、車で約束したのに」
私はかなり焦った口調で言いました。
「だって、こいつ親友なんだもん」と健太クンは情けない顔です。
「ボク、誰にも言わないもーん」
と言って、のぼるクンは私に近付いて来て
「その代わりにボクにも触らせてょ」
と私のスカートをめくりました。けっこう急角度でめくり上げたから、私のおへそまで見えてしまったと思います。
「やだぁ、もぉ」
私はお決まり文句をいつもの癖で言った後で、ハッと顔が真っ赤になるくらい、恥ずかしくなりました。私は、健太クンと2人でいられる最後の1日だからと、かなりサービスしていたのです。つまり、Tシャツと昨日よりも更に丈の短いテニス用スカートとゆう外見で中身は、もっと大胆なんです。ストッキングしか身に付けていません。つまりノーブラ&ノーパンです。
「やったぁ」
と男の子は無邪気に笑って
「今度はオッパイ攻撃だっちゅーの」
と私の胸を触ってきました。
「やん」
私は触られた後で胸を隠すようにしました。
「お姉ちゃんって、○イ○ーツより大きい」
と嬉しそうに笑いました。
「ずるいぞ、ボクにも触らせてよ」
と健太クンが拗ねた口調で私に近付いて来ました。後を見ないで私は後ずさりしたため、ダスト・ボックスに足を引っ掛けてそのまま、後ろ向きで倒れてしまいました。幸いなのはソファがあった事です。そのお陰でた倒れたショックをそれ程は受けずにすみました。
「いった〜い…健太クンのせいよ」
私は健太クンに言いました。でも、健太クンの視線は別の場所でした。私は、健太クンの視線が私の脚に注がれているのが直ぐに分かりました。今の私はソファの肘掛けの部分から倒れたから、両脚を上げて広げた格好です。だから、健太クンとのぼるクンに股間が丸見えになっているはずです。
「あれぇ、パンティ履いてないや」
と健太クンが恐れていた(言って欲しかった)事を口にしたため、のぼるクンは私の股間を凝視しています。
「スゲーや、ストッキングしか履いてない」
健太クンは嬉しそうに私に抱きついて来て、股間を触ってきました。健太クンにつられてのぼるクンも抱きついて来ました。私は、何とか起きましたが2人の男の子にまとわりつかれて思うように身動きが出来ません。のぼるクンは私の背中から抱きついて両乳房を揉み始めました。いくら子どもとは言え、のぼるくんは私がブラジャーをしていないのに気付いた様です。愛撫する指の動きを止めたかと思うと、Tシャツの裾を引っ張って、中に手を突っ込んで両乳房をまさぐり始めました。
「スゲェや、ブラジャーしてないゾ。ビーチク・ヒクヒクなまチチ攻撃だっちゅーの」
のぼるクンはほとんど遊んでいます。私の気持ちは覚めてしまったのですが、しばらくの間、健太クンに前から抱き付かれた状態でアソコを撫で回され、のぼるクンには背中から抱き締められて胸を愛撫される中で、頭の中が真っ白くなりかけてきました。のぼるクンは私の胸に飽きたのか、今度は健太クンの応援です。健太クンはスカートのホックを外してスカートを脱がしてしまいました。のぼるクンは、初めて目の当たりにしたストッキングでぼやけた女性器に興奮したのか、急に無口になってしまいました。やがて、アソコに顔を近付けて匂いを嗅いだり、指で触ったり、そのおっかなビックリした様子が昨日までの男の子にはない可愛らしさがあり、私は急に興奮してきました。私は、こんなチャンスはないと思い
「ねぇ、健太クンかのぼるクゥン」
と言って、私は2人の表情を伺いながらストッキングを脱ぎました。
「ここを舐めてくれたら、私の身体、もっと触ってもイイョ」
私は、アソコ(クリトリス部分)を指し示しました。意外にも、無邪気なのぼるクンの方が積極的に顔を近づけてきました。
「さぁ、舐めてちょうだぁい」
私はネコ撫で声を出しました。でも、のぼるクンは顔をしかめて
「なんか気持ち悪いョ」
と顔をしかめて舐めようとしません。でも、健太クンが顔をゆっくりと私のアソコに近づけて、私の割れ目からお尻の方へ、そぉっと舌を這わせました。
「アアアン」
私は身体中に衝撃を感じました。1度舐めたら、雄の本能を呼び覚まされたのか、健太クンは私のアソコに顔を埋めました。そして、かなりの早さで舌をペロペロとアソコを舐め回しました。時々、チュウー、チュウーとすする様な音がするから健太クンは私のアソコから溢れる液を飲んでいるのかも知れません。
(小学生から……ランドセルを背負ってるような小さな子どもにアソコを舐められてるゥ〜弄ばれてるゥ〜)
私の全身を、むず痒いような甘ったるい感触が支配しました。
「アア、アア…イクイク…もっともっとああ、ああ、アアアァン」
私は、もうお構い無しに喘ぎ声を出してしまいました。そして、とうとう意識が真っ白になって全身の力が抜けてしまいました。
「ア〜ァ、健太クンが泣かしたんだ」
のぼるクンは喘ぎ声を聞いて泣いてると思った様です。私は身体に力が入らず、ぐったりとソファに横になって、2人の様子を観察していました。私は、「健太クン」と「のぼるクン」への御褒美として着せ変え人形になってあげる事にしました。健太クンは昨日の夜に洗って干しておいた「Tバック」を見つけてきて、それを私に履かせました。健太クンは私の脚を開脚させました。面白い事にはみ出た陰毛をTバック・パンツの中に納めたりそうかと思えばTバック・パンツを横にずらしてアソコを露にしたり、元に戻したり、ヒダヒダの部分をTバック・パンツから、はみ出させたりと予測が出来ない事ばかりしています。のぼるクンは見つけてきたブラジャーを私に着けようとします。のぼるクンは私の乳房を愛撫しながら
「大きなオッパイだっちゅーの」 と例のギャグが出ました。健太クンは今度はストッキングとスカートを履かせようとしています。これは大変だから私も手伝って(?)あげました。
 私は、今度はどんな事をするのか観察しました。スカートをお腹の、ちょうどオヘソのあたりまでめくり上げたかと思うと、じっと見つめたり、そうかと思うとスカートを元に戻して、下から覗き込んだりと、これも予測出来ないことばかりです。
「お姉ちゃん、今度は普通に立ってみてょ」
健太クンは嬉しそうです。何しろ大人の女を自由に出来るのですから。私は普通に立ちました。すると健太クンは仰向けになった状態で私のスカートの中を覗いているのです。
「きゃあ」
私は慌てて脚を閉じました。
「嘘つき、ボクたちの言う事を聞くって言ったじゃん」
健太クンは拗ねました。
「Hなんだからぁ…健太クンみたいにHな小学生初めて見たわ」
私は、今迄あれだけの事をされておきながらも、呆れた様に言いました。でも、内心は早く見て欲しくて焦っていました。私って、下から覗かれるのって実は好きなんです。だからお店とか駅のホームの階段では、下から覗かれるように、わざと端を登るようにしています。
「お姉ちゃん、行ったり来たり歩いてョ」
と健太クンはニヤニヤしています。
「もぉ、イヤラシイのね」
私は嫌そうに言われる通りにしました。私が歩くと、のぼるクンも寝っ転がって、私のスカートの中を覗いてます。
「ウヒャヒャ」
とのぼるクンは嬉しそうです。
「ねぇ、テーブルの上に登ってよ」
今度はのぼるクンがリクエストしました。私は言われるままにしました。私は、イスの上に立ちました。そして、イスからテーブルに続くのですが、健太クンたちはテーブルの下から顔を見上げていました。
「そのまま、しゃがめっちゅーの」
のぼるクンがまたギャグです。私は言われるまま、しゃがみました。俗に「体育座り」と呼ばれる格好です。テーブルの下から覗いているから、健太クンとのぼるクンに恥ずかしい部分をモロに見られています。
「お姉ちゃん、気を付けて、毛がはみ出てるょ」
忠告の割に、健太クンはニヤニヤしてます。
「イヤラシイこと言わないで」
「お姉ちゃんのヘア・ヌードだっちゅーの」
またまた、のぼるクンのギャグです。
(まったく今時の子どもって…)
私は情報氾濫が与える影響は大きいと思いました。この後、私は衣装を変え、下着を変えて、同じ事をくり返していたのですが、突然のぼるクンが鼻血を出してしまいました。健太クンは慌てふためいていましたが、私はこうした子どもの手当てには慣れているので、のぼるクンはすぐに落ち着きました。この「鼻血」事件で白けた雰囲気になって、また元の正常な日常が戻ってきました。
 私は、健太クンとのぼるクンにはしっかり口止めをしました。月に1回は会ってあげる事を条件に。私は携帯のナンバーを2人に教えてあげました。
 こうして、私と健太クンの2人だけでいられる最後の日が終わろうとしました。それは夜9時を回った頃の事。急に私の携帯から着メロが奏でられました。私は彼から?と思って直ぐに出ました。
「ヨウコ…」
です、と言おうとしたら
(陽子お姉ちゃんは巨乳だっちゅーの…)
それはのぼるクンの声でした。
「フフ、もうかけてんのォ」
私はギャグで笑いながら言いました。
(陽子お姉ちゃんが好きだっちゅーの、また一緒に遊んでねっちゅーの)
「お姉ちゃんものぼるクンのコト好きよ、また遊ぼうね」
もしかしたら(保母モード?)
(へへへぇ…じゃあ、またね)
「う〜ん、お休みなさいネ」
私は携帯を切りました。何だろう?この暖かい気持ち?

 今の私には、健太クンに「登校拒否」は止めて学校に行ってほしいなと思いました。でも、これは「絵美」のお兄さんたちの問題なので私にはどうする事も出来ないけど、健太クンの行く末を暖かい気持ちで見届けてあげたいと思いました。翌日、つまり5月16日は予定より早く「絵美」が帰宅しました。私も来週からの仕事に備えてとゆう事で、昼食を私と絵美と健太クンの3人で食べた後、直ぐに帰る事にしました。こうして私にとって楽しい4日間は無事に幕を閉じました。

 陽子。