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YOKO 's Moonlight

陽子の4日間の出来事(1) 99/05/16(Sun)20:50:51


 この告白を始める前に、今回の「きっかけ」から簡単にお話したいと思います。それは、4月11日(日曜日)に私の短大時代の親友の「絵美」と再会した時の事です。その日はショッピングの後でカラオケに行ったり、ゲームセンターでプリクラを作ってもらったりとそれなりに楽しい時間を過ごしました。洋食屋さんで夕食を食べてる時も、「●組みの○○が結婚したとか、▲組みの××は早く結婚したのに1年も経たないうちに離婚した」とか他愛もない話題で盛り上がったのですが、急に「絵美」が浮かない顔をしたので私は事情を尋ねました。絵美には7才年上の兄がいるのですが、「10才になる子ども」のお父さんだとゆうのに離婚してしまったそうなのです。これだけなら世間でありがちな話なのですが、問題は、自分から子どもを引き取った筈なのに女癖の悪い「絵美」のお兄さんは酒を飲むと子どもに暴力を振るったりして虐待をするらしいのです。それが原因で登校拒否となったそうです。おまけに暴力が恐くて「絵美」のマンションに家出して来たとゆうのです。1番の問題は、「絵美」がお兄さんの子どもの面倒を見ている事でした。「絵美」には会社でGW明けの5月13日から4日間、研修旅行が待っているのですが、今の状態ではキャンセルしなければなりません。そうなると今後の仕事にも影響が出てしまいます。そこで私は絵美の為に一肌脱ぐ事にしました。(もちろん建て前ですが)。私は、「お兄さん」とゆう人の子どもが「小学校5年生の男の子」とゆう話を聞かなければ、4日間もその子の面倒見るなんて引き受けたりしませんでした。
 簡単な説明ですが、だいたいの事情はこんな所です。私はどんな「いい事」が待っているか分からないとゆう期待でワクワクしながら5月13日になるのを待つ事にしました。でも、私は「絵美」の事やその「男の子」の事を可哀想と思っていますョ、念のため。

(1)5月13日(木曜日)

 私が絵美のマンションに着いたのは、朝の7時過ぎでした。私は絵美から教わった場所に車を停めて、絵美がいる2階のフロアに向かいました。
「陽子、今日はありがとう。ホントに助かるわ」
と私を出迎えてくれた絵美は感謝の気持ちを込めて言いました。
「困った時はお互い様よ。これからも遠慮せずに言ってネ」
本当は私の方が感謝したいくらいでした。
「朝ご飯まだでしょう?」
と絵美。
「途中、マックによって食べてきたょ」
「そうなんだ…でも、お腹が空いたら冷蔵庫に用意したのがあるからレンジにかければ直ぐ食べられるからね」
「ありがとう。ところで、健太クンはどうしたの?」
「まだ寝てる。いつも起きるのが遅いのよ」
「だって絵美、もう出るんでしょう?健太くんにどう説明するの?私のコト」
「そのコトなら心配いらないわ。前々からあなたのコトは色々話してあるから」
 絵美は9時過ぎにマンションを出て行きました。私は、早速、絵美の部屋で健太クンを挑発するためのミニ・スカートに着替える事にしました。今日の薄いピンク色のミニ・スカートは、この日の為に買ったと言っても過言ではありません。かなり短くしてあるから普通に座っただけでもパンツが丸見えになってしまいます。
(…あ)
私はストッキングの色が合わない?と思いました。私は割と肌が白い方なので実はストッキングを選ぶのに結構苦労してるんです。履き替えるか、それとも脱いじゃって素足のままでいるか迷ってると洗面所の方からガタッと物音がしました。
(健太クン、起きたんだ)
私はストッキングはどうでもいいゃと思いました。
(どうせ、子どもがストッキングの事なんて気にする訳ないや)
と思ったからです。そんな事より、健太クンがどんな男の子なのか?やっと見れるからワクワクしてきました。私は高鳴る気持ちを押さえつつ絵美の部屋を出ました。そして、洗面所に向かいました。
「健太クン、おはよー」
と私の声は「保母」モードになってしまいました。
「!?」
私は洗面所から現れた健太クンであろうはずの男の子を見て、なんか想像と違うと思いました。両親の離婚に悩む少年、登校拒否の少年…。私は、もっと繊細な男の子をイメージしてたのですが、実際の健太クンは小太りの男の子でした。それに小学5年生なのに低学年にしか見えないくらい背も小さくて。半そでシャツに半ズボンとゆう格好は「お子様」そのものでした。
「おはようございます」
健太クンは私から目をそらせて恥ずかしそうに言いました。私は取りあえず健太クンをテーブルに促してイスに座らせました。私は、絵美が用意したとゆう朝食をレンジにかけてあっと言う間に朝食の準備完了です。食事の間中、私は自己紹介とかして話し掛けて健太クンが私に、なついてくれるように努力しました。
 その後、リビングのソファでTVを見ている健太クンとは反対側、つまり向かい合うように私は座りました。私がソファに腰をおろして脚を組むまでの行動を、健太クンはジッと見ていました。私はその事に全く気が付かないフリで朝刊を手にして、読むフリをしました。私は組んでた脚を元に戻した時、健太クンの突き刺すような視線を股間に感じました。
「ねぇ、健太クン」
私の股間をジーッと見つめている健太クンに私は話し掛けました。
「な、何?」
一瞬焦った様な顔をして健太クンは私の事を見ました。でも、その視線は直ぐに私の股間に向けられました。こんなにジッと見つめる子は初めてでした。
「こんなに天気がいいんだから外に出てみない」
と言いました。
「え、お姉ちゃんと?」
健太クンは私の股間を見たまま答えました。私は何だか恥ずかしくなって、脚を閉じました。(これでスカートの中は見えない筈)と思いました。でも健太クンはまだジッと見ています。(見えない筈よね…?)私は気になって自分のスカートをチラッと見ました。多分、大丈夫だと思うのですが。少し弱りました。こんな経験は初めてです。いくら小さな男の子に興味があると言っても私は健太クンの事を少し気味が悪く感じました。私は今度の事を自分から引き受けたのを後悔する中で
「…うん」
と気のない返事をしました。
「どうしようかなぁ?」
と健太クンは優柔不断に答えました。
「…」
私は少しじれったくなりました。。
「お姉ちゃん、外に行きたいの?」
また健太クンは私の股間を見始めました。
「…!ちょっと健太クン、何でさっきから私のスカートばかり見てるの!」
私は、怒りました。健太クンは悪びれた様子もなく
「だってお姉ちゃんのパンティって変なんだもん」
健太クンはボソッと答えると同時に私の隣に座ってきました。
「…」
私はこんな子どもの口から「パンティ」とゆう言葉を聞かされて恥ずかしくなりました。
「ボク、学校に行ってた頃はいつも女子がしゃがむ時にスカートの中を覗いたりしてたけど、お姉ちゃんみたいな変なパンティは初めて見たよ」
「さっきから変な変なって、どこが変なのよ?」
私は、プライドを傷つけられた思いでした。今日の挑発用に使おうと「ランジェリー・ショップ」でやっと見つけてきたレースの刺繍の透けたパンツだったのに「変な…」と言われたからです。健太クンはそっと手を私の股間に持ってきたかと思うとスカートをめくりました。
「ちょっとぉ…」
私はスカートの裾を握ったままの健太クンの手を払い除けようとしたけどダメでした。子どもなのに、かなり力が強いんです。
「普通のパンティって、こんな膜みたいのが付いてる訳ないじゃん」
健太クンは物珍しそうに私の股間のストッキングのたるんだ部分を引っ張りました。私はやっと納得しました。
「健太クンが言ってるのはストッキングの事なのネ」
「ス・ト・ッ・キ・ン・グ…?」
健太クンは多分初めて聞く言葉だったのだと思います。
「そう、健太クンも靴下履いてるでしょ?ストッキングは女の人用の靴下なのョ」
私は、挑発するようにかなり短め薄いピンク色のスカートを腰の所までゆっくりとめくり上げて
「こうなってるのょ」
とストッキングのゴム部分を指しました。健太クンは、その途端に口をポカンと間抜けな感じで開いたものの目を思いっきり見開いて、露となった私の下半身をジ〜ッと見つめました。そして、私のフトモモのちょうどストッキングの切り替えの部分から恥丘部分をなぞるように触りながら私の表情を伺いました。私はニコニコしていると、触っても怒られないと安心したのか、健太クンは私の股間に思いっきり顔を近付けて、ストッキングのたるんだ部分をまた引っ張り始めました。
「ハァ…ァ」
さっきは気味が悪いと感じた健太クンだったけど私は急に可愛いと思うようになると同時にアソコに快感を感じ始めました。
「…アァァ」
健太クンが私のアソコを触ったから、つい喘ぎ声を出してしまいました。健太クンは急に私を見るなり
「ビデオの女と同じだ」
と嬉しそうに言いました。
「ビデオ?」
私は(まさかアダルトビデオ…?)の事なのかしらと思いまた。こんな子がなんで見れるの?
「そう、エス、イー、エックスって書かれたビデオだよ」
(!…S・E・X…セックス?)
私は一瞬耳を疑いました。
「そんなのどうして健太クンが見れるのよ?子どもが見ちゃイケナイのよ」
「ボクのクラスの男子なんてみんな見てるよ、エロ本も」
健太クンには悪びれた様子がありません。健太クンはまた私の股間を触り始めました。私は段々とおかしな気持ちになってきて健太クンにされるままに、じっとしていました。健太クンは私のあそこに顔をこすりつけて匂いを嗅いだり、ストッキングの上からなのにアソコを舐めまわしたり。そうかと思えば私のフトモモを抱き締めたり。私はマンションの1室で健太クンと二人きりで他に誰もいないと思ったら、安心感でリラックスした気分になり全身に快感が走りました。
「アァ、アァ…ウフフーン」
と遠慮なく声を出してしまいました。そんな私にお構いなく健太クンは股間をジッと見つめたり、私のアソコを何度も何度もなぞるように指を動かしました。
(この子に犯されてもいい…)
私は他に誰もいないとゆう開放感と今までの様に時間的制約がない(GWの時には確かに2人の子どもにイタズラ出来たけど僅かな時間しかありませんでした)事から大胆な気持ちになってしまいました。私は身体を仰向けにして自分からスカートを脱いでしまいました。そして、ブラウスを脱いでブラジャーが露になった状態にして、更にストッキングに手を当てて脱ごうとした時、健太クンは私の手を掴んで
「それは脱がないで」
と言いました。
(このまま裸になるのを見るのが恐いのネ)
この時の私は、
(健太クンは面白半分でHな事を言ったり、行ったりしてるんであって実際に裸に近い私を見たら恐くなったんだわ)
と勝手な思い込みをしてしまいました。これは翌日に分かる事なのですが、健太クンは俗に言われる「パンスト・フェチ」の男の子のだったのです。そんな事も知らずに私は、ますます健太クンの事を可愛いと思うようになりました。健太クンは上半身がブラジャーで下半身がストッキング姿とゆう恥ずかしい姿をした私の事をジッと見ています。私は「やってみたいイタズラ」の1つを今、やってしまおうと決心しました。私がやってみたかったのは、小さな男の子を抱き締めてみる事なんです。私は静かに身体を起こすと健太クンを抱き締めました。健太クンの顔が私の胸の谷間にもぐってしまいました。やっぱり子どもって肌がつるつるしてるし弾力があるし、当然だけど鬚も生えてないから気持ちのいい触れ心地でした。
「オッパイ見てもいい?」
健太クンは私の様子を伺うように聞きました。
「いいけど、見たければブラジャーを上手く脱がしてみなさい」
本当なら早く見てもらいたかったけど、実はこんな小さな男の子にブラジャーを脱がしてもらうのも「やってみたいイタズラ」の1つでした。健太クンはブラジャーは後ろのホックを取るとゆう事を知っているらしく直ぐに私の背中に手を回してきました。でも、今日の私のブラジャーはフロント・ホック式のものだから健太クンがどんなに頑張ってもダメなんです。健太クンは手探りでホックを探している様なのですが、こちょこちょやる指の動きが私の背中に痺れるような快感を与えてくれました。私は気持ちよくて思わず握り拳になってしまいました。
「ンンンーン…ァンーンンン」
私は喘ぎ声を出してしまいした。健太クンはじれったくなったらしく、ブラジャーのカップをめくり上げました。これも凄くいいなと思いました。
「ワァ、でけー…ママのよりもデッカイやぁ」
健太クンは心から嬉しそうです。健太クンは最初のうちは乳房をただ揉んだりしていたのですが、やがて身を乗り出し私に抱きつ乳首をしゃぶり始めました。私はされるままに静かに身体を横にしました。そして、目を閉じました。健太クンは私のウエストに手を回すような感じで私の事を抱きしめているのですが、面白い事に段々と抱きしめる力が強くなってきてます。私はふと感じました。何か硬いものが私のフトモモ部分に当たるんです。私はハッとして目を開けました。半ズボンの脇から大きくなった健太クンのアレが飛び出してるのを見てしまったからです。見ると白っぽいネバネバとした液体が健太クンの足とか半ズボンに付いていました。私は(まさか!)と思い自分の身体も見てみました。私の脚にも白い液体が付いてました。私はストッキングについた白い液体を手で触ってみました。分かってはいたけど改めてよく見て、それが(健太クンが射精して出した物だ)とゆうのを納得しました。私の「イタズラ史上」初の射精に成功です。私は喜ぶのもつかの間で健太クンの事態にハッとしました。健太クンは真っ赤な顔をして、こめかみに血管を浮き上がらせてました。目は充血してかなり「まずい状態」っぽい様子です。
「健太クン、ごめんネ。お姉ちゃんが悪かったわ。子どもがこんな事をするのは、まだ早いのよ」
私は自分の欲望のままに、こんな事をして悪い事をしてしまったと反省しました。健太クンは私の行った事を理解してくれたのか、私から離れました。健太クンはその場でしばらく身体を横にしていたら落ち着きを取り戻しました。さっき、あんな事があって反省してるのに、イケナイ事だとわかっているのに私の中にまた欲望が湧いてきちゃったんです。私ってダメなんです。イケナイ事だと分かっているのに、次の欲求を実行しちゃったんです。身体が汚れたからとゆう理由で私と健太クンはお風呂に入る事にしました。私はほとんど裸に近い状態だったので、健太クンの服を脱ぐのを手伝ってあげました。
「さっき健太クンのアソコが大きくなってたネ」
私は健太クンのアソコを触りました。
「…」
健太クンは決まり悪そうです。
私の欲求とは健太くんとお風呂に入って、「高2の事件」を再現する事でした。でも、ダメでした。健太クンは身体を洗い終わるとそのまま、上がってしまったからです。結局、この日は何事もなく終わってしまいました。

 陽子。