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YOKO 's Moonlight

陽子の(イタズラされた)告白 99/05/12(Wed)23:39:31


 私って小さな男の子にイタズラするのが好きなのに、よくよく思い出してみたらイタズラされてる事が意外と多いのです。今日は、昨日までの「告白」と趣向を変えて私が子どもたちにされたイタズラについて「告白」したいと思います。

(1)セクハラ小学生たちに囲まれて。

 「高2の夏休み事件」以来、私は小さな男の子に自分の裸を見られる事に対する不思議な気持ちと自分の体を小さな男の子に触られる快感に目覚めてしまった私は、色々な妄想をするうちに、それが強い欲求となってしまいました。ほとんど何もないまま、ちょうど2年が過ぎた夏の事。その頃の私は短大に通うようになり、おまけに週に1回は関係を持てる彼も出来て、見た目にはエンジョイしている様に見えるのですが実際に私にあるのは満たされない思いだけでした。でも、わたるクンが再び1週間の泊まりで遊びに来てくれる事になり私は嬉しさでいっぱいになりました。でも、実際にわたるクンと再会したら少し背も伸びて話し方もシッカリしていて少しがっかりしました。考えてみたらあれから2年が過ぎて、わたるクンは小学4年生なんだから仕方のない事かも知れません。
 わたるクンは自転車に乗れないらしくてクラスの友だちにバカにされるらしいのです。私は可哀想に思い、わたるクンが自転車に乗れるように特訓してあげようと思いました。我が家には自転車が1台しかありませんでした。それもママ・チャリです。
「こんなので練習なんてみっともないよぉ」
わたるクンは不満顔です。
「ぜいたく言うんじゃないの!」
私はちょっと厳しく言いました。少し大人になったわたるクンに少しがっかりしたとは言え、私から見ればまるでお子様。私はミニのワンピースに着替えました。わざと下着が透けるように中にブラウスは着ませんでした。そして、裾がもっと短くなるようにウエストにベルトを巻きました。準備も整ったので、自転車の訓練をするために公園に向かいました。その途中、わたるクンは私の身体、特に胸や脚をチラチラと見ていました。私はわたるクンの反応をもっと見たくて
「ちょっと見て」
と言って、私はサドルに股がりました。その瞬間、わたるクンは私の股間を凝視してました。私はわざと気付かない振りして
「慣れればこんなにゆっくり走っても倒れないのよ」
とペダルをゆっくり漕ぎました。私はベルトは要らなかったと後悔しました。私は思わず顔が赤くなる思いをしました。自分で股間部分を見たけど、裾を短くし過ぎたからパンツのフリルまで見えてしまってます。私はやっぱり恥ずかしくて自転車から降りました。
「あれ降りちゃうの、もっと乗り方を教えてよ」
とわたるクンはせがみました。
「もっと広い所に行ったらネ」
私はスカートが短くなり過ぎたから腰に巻いたベルトを外しました。
 私たちは公園についてから人のいなさそうな場所を探しました。グランドではリトル・リーグの試合をしてましたが、その周りにはあまり人がいなかったので直ぐに練習を始める事にしました。
「こうやってしっかりとペダルを漕ぐのよ」
と私はパンツ丸見えでわたるクンに説明しました。そして、わたるクンが自転車に乗る番です。なんかヨロヨロと不安定で見ている方が恐いくらいです。練習が1時間位過ぎた頃わたるクンの表情に疲れが表れてきたので
「もう帰りましょう」
と私は言いました。
 そして、「イタズラされる事件」の始まりです。それは、私の家への近道にもなる人気の少ない路地裏で、私たちから5メートル位先で、小学1〜2年生位の男の子が4〜5人が1台のサイクリング車の周りにしゃがみ込んでいました。わたるクンがその中に入って何かを話しかけてしばらくすると私の方を見て
「陽子ねーちゃん、手伝って!」
と呼びました。私はママ・チャリをその場に立て掛けてわたるクンと男の子たちの所へ行きました。
「この子の自転車のチェーンが外れちゃってるんだ、僕の力じゃ回らないから陽子ねーちゃんが回してみて」
とわたるクンはペダルを回す格好をして見せました。私はかがんだ状態でペダルを回そうとしたけど力が入らなくて、ついしゃがんでしまいました。私はこの男の子たちが、(ペダルが回るのか?)を見ている様にも思えたし、もしかしたら、(私の股間を覗き込んでる!)ようにも思えました。私は急に股間が熱くなるような感じがして、おかしな気分になってきました。と、その時です。
「!…」
私は漏らしちゃいそうな程のショックを受けました。
「しゃがむと陽子ねーちゃんのスカートが地面について汚れるから、めくっててあげるよ」
と、わたるクンは私のスカートの裾を思いっきりめくりあげました。パンツどころかブラジャーまで露になってしまいました。それを見た途端、他の男の子も
「僕もめくってあげる」
と私を取り囲んでしまいました。私はペダルを手にしたままどうにも出来ない状態です。
「ボクたち、大丈夫だから…ヤメテ」
私は泣きそうな声を出しました。そんな私の姿を見て、男の子たちは楽しそうに笑いました。そして、どさくさに紛れて私の胸やお尻まで触っている男の子までいます。太った男の子が私のブラジャーを引っ張るから片乳首が露になってしまいました。
「見ろょ、オッパイだァ」
と太った男の子は舌舐めずりをする真似をしました。
「イヤァン、ヤメテェ」
私は反べそになってしまいました。
「お前ら!もう止めろぉ!」
とわたるクンが急に怒鳴るとセクハラ小学生集団は怯えたように後ずさりしました。私は涙を拭きながら震える足取りでその場を離れました。わたるクンも私の後に続きました。
 私とわたるクンは帰りは無言でした。私は
(今日の出来事って心のどこかで望んでた筈なのに現実になったら泣き出したりして、なんて中途半端な女なんだろぅ?)
と自己嫌悪になってしまいました。
 でも、不思議なんですけど私って彼と会ってアノ時になると「自転車事件」の事を思い浮かべたりもしてるんです。たまに、あのまま子どもたちにイタズラされ続ける場面を想像する事もあるんです。今度の事件を切っ掛けに、小さな男の子への妄想が断ち切れるどころか、ますます願望が強くなったのも正直な気持ちです。困ったものです。
 陽子。