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動物プレゼント | ◎11年末 魔法株式会社さんによる動物プレゼントは、一度はプレゼントを強行したものの「二度とやる気はない」との事でした。 ◎12年2月 アミーゴ五日市店さん(広島県・株式会社すわきさん)は、動物プレゼントしていましたがやめました。 ◎12年8月 (株)Oさんは動物プレゼントをアイモードで宣伝、一度は強行しましたが、 「愛護団体等からの抗議がありましたので、もう、できません。動物を欲しいと思う方は里親さがしのサイトを検索して、もらってください」とのことでした。 ◎12年10月 ひかり不動産さんは動物飼育可物件を売り出しの際に動物プレゼントを企画しましたが、多くの方や団体が抗議の結果、社長様より「動物プレゼントは撤回します」との丁寧な回答文を頂きました。 ◎13年3月22日 福岡県八女市の繁殖業者さんからの回答文を以下にペーストします。 Mさんは、以下のメールで動物プレゼント中止の意志を明記していますので今後とも、この意志を貫いて欲しいものです。
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猫の繁殖ネズミ講 | ◎13年1月 猫の繁殖ネズミ講とでもいうべきトンデモナイ繁殖事業企画者から「貴会のお望みどうり、この企画は中止いたします」というメールを頂きました。 |
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新聞社の広告 | ◎12年12月 広島県安芸郡熊野町のペットショップが、有料で動物の引き取りを始め、中国新聞エスパスコーナーへ以下の《宣伝》を載せましたが、中国新聞社広告局から、「エスパスコーナーへは二度とこのような業者の広告は掲載しません」との回答を頂きました。
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雑誌社 | ◎12年11月 愛犬の友・文通コーナー(fax03−5800−5725)へ、劣悪な飼育状況で多頭飼いを楽しむ動物コレクターが文通相手を捜していましたので、このような女性を文通コーナーへ載せないでほしいと要望したところ、担当者より早急に「動物コレクターとしか思えないかたは、文通コーナーで取り扱わないことにします」との回答を頂きました。 |
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テレビ局 | ◎13年2月 ある放送局は“猫を迷惑だと感じる人は殺しても構わない”との誤解を招くような発言があったので、訂正を要求。 後日、番組制作責任者は、番組内で当方の要求どうりに、原稿を読みあげてくださいました。 |
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行政 | ◎12年9月 練馬区公園緑地課では「エサやらないでください」の看板を取り付けたので、撤去要望。現地のボランティアさんも直に公園緑地課と面談。その結果、練馬区から以下の回答をいただきました。 「練馬区の緑化行政にご協力いただきありがとうございます。 先日、ご要望とともにいただきましたご質問について、お答えさせていただきます。1)現在「餌やり禁止」の看板は取り付けらておりません。2)公園緑地課としては、公園管理上の問題がなければ良いというスタンスで考えております。なお、現在、○○○○につきましては、地域の皆さんのご理解も得られ、○○さんの活動は気持ち良く続けられる状態になっております」 12年10月3日 ◎13年春 福島県では、14年度をもって動物実験への譲渡廃止。 ◎13年春 福島県石川郡玉川村役場に対して、狂犬病予防接種お知らせハガキに避妊去勢の必要性を記載してくださいと3度の要望をしました。本年度のお知らせハガキには、「不幸な子犬子猫が産まれるのを防ぐために避妊去勢手術をおすすめします」と記載されました。 ◎13年10月 練馬区生活衛生課は、今後は住民から通報があると、手術しない人間へ手術を勧める手紙を出してくれるそうです。 ◎13年11月 北区生活衛生課も、区民からの通報等に基づき、今後とも適正飼養の指導、手術の指導も勧めてくださるそうです。 ◎13年11月 横浜市港南区食品衛生課からの電話での回答は、以下の通りです。 「動物愛護家の要望も聞き入れようというスタンスに替えましたので、保健所内でものら猫の手術費用のカンパを有志から集めています」 ◎13年12月 外国の方々からの署名が広島市長へ沢山届き、広島市も動物実験への譲渡を廃止。 |
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メーカー | ◎12年9月 捕獲器の悪用を防ぐために要望書を提出したところ、悪用をしないようにという条件付での販売に変更。翌年にはカタログから捕獲器の掲載を外す。 ◎13年5月 捕獲器の悪用を防ぐために要望書を提出したところ、翌日には、捕獲器の販売を中止する旨の回答を頂きました。 |
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告発 | ◎13年秋 (社)動物福祉協会阪神支部が中心となって悪徳動物取り扱い業者を告発。 当会からの協力は微力に過ぎませんでしたが、皆様の活発な署名活動により情状酌量なし懲役2年8ヶ月の実刑判決。 ◎13年11月 繁殖から派生する諸問題(動物遺棄を助長させる、のら犬のら猫問題を更に悪化させる等)に対処するスベもないのにボランティアを恫喝してまで避妊去勢手術の邪魔をした赤羽警察署刑事課長代理を福島県警警須賀川警察署へ動物愛護法違反で告発。ボランティアを恫喝してからすでに5年位の歳月が経っていたため時効成立。時効成立ということは手術の邪魔をしたことが犯罪であると福島県警本部が認めたことになります。 |