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Kamuri Prominent 's Moonlight
「通販カタログその2」 作:かむりプロミネント


「ごめんね。まーちゃん。無理言って。まーちゃんにモデルの仕事を頼みたいの。
予定してた男の子がドタキャンで。カタログの撮影が間に合わないの。
麻由美さんもいいって言ってくれてるし。
仕事はね、前と同じ、ブリーフと女の子用のパンティ穿いて写真に写ってくれたらいいの。
ね、助けると思ってお願い。
まーちゃん、あのころ「いつかお姉ちゃんがプロのカメラマンになったら、
モデルになってあげるって言ってくれたでしょ。ね、前向きに考えて欲しいなあ。」
「ところで、まーちゃん、今、フリチンでいるの。」
そんなこと言えない。分かってるくせに
「また、まーちゃんのかわいいオチンチン見たいなあ。
オチンチンと指切りしたり、皮のばししたり遊んだよね。懐かしいなあ。」
大きな声。ママに聞こえたらどうすんだよ。
ボクは脳天気なわかなお姉ちゃんの声をかき消すように
「ねえ、おねえちゃん、ぼく女の人のも穿かなきゃいけないの。」
「だって、パンティはバックショットでいいから、
オチンチンついててもかまわないの。昔はまーちゃんだって
女の子のパンチュ穿くって喜んでたじゃない。」
いや、そう言ってたときもあるけど...
「それに、まーちゃんのオチンチンならパンティはいても目立たないんじゃないかな。」
ボクは思わず両手でオチンチンを隠したんだ。
だって、わかなさんがどっかで見てるような気がしたんだもん。
ふくれてるところにママがパンティをもって戻ってきた。
「さあ、フリチン君、ママのパンティ穿いてごらん。
さあさあ、その手をどけて、オチンチンこんにちはして。」
受話器からは「ちびっ子チンチンちゃんこんにちはー
わかなおねえちゃんでちゅよー。いい子にしてましたか。」だって。
「ねえ、まーちゃん、ママのパンティはいてみてどんな感じ、実況中継してよ。」
人ごとだとおもって、わかなさんも凄いことを言う。
「さあ、まーちゃん、はずかしがらないの。」
ママが電話をハンズフリーにかえ
「今、下着モデルのまーちゃんは人妻麻由美のパンティにそっと足を通しました。」
自分で、人妻麻由美なんて言うかな。
「レースの部分がうっすらとすけて、
まーちゃんのかわゆいオチンチンの形がシルエットになって見えまあーす。」
「まーちゃん、色っぽい」とスピーカからはわかなさんの笑い声がする。
「ママ、やめて。恥ずかしいよ。」
「いいじゃない。まーちゃん、モデル時代には、
わかなさんにしょっちゅうパンツ着替えさせてもらってたでしょ。」
「そうねえ、じゃあ次はこれ、シルクのスキャンティ。」
「どうですか、オチンチンみえちゃいます。」
「縦にまっすぐして、ポジション決めれば、どうかなあ」
なんて言いながら、ママはパンティの上からボクのオチンチンの位置を変える。
すべすべした布地の感触に思わず
「ウン、くはあ」って声を上げちゃった。
「フフフ、感じてるんだ。まーちゃん、オチンチン大きくしちゃだめよ。」
わかなさん、どうしてぼくがオチンチン腫らしてるの分かるんだろう。
「セーフセーフ、大きくなってもしれてるから。
むしろ下着のシルエットがはっきりしていいかもよ。」
とママはパンティの中に指を滑り込ませると
もう一度オチンチンの位置を直した。
「ママ、だめだよ、なんかくすぐったい。」
身をよじって逃げようとすると
「だめじゃない、ちゃんとじっとして。気をつけで待ってなさい。」
「ボク、いい子で待っててくださいね、先生困っちゃいますよ。」
とわかなさんもすっかり盛り上がってる。
「ママ、もうだめ。もうおしまい」と言い放つとボクは
ママのシルクのパンティを穿いたまま、2階に駆け上がった。
だって、だって。
オチンチンがちぎれてどっかいっちゃいそうになったんだもん。
「パンティちゃんと返してね。」というママの声を聞きながら
ボクはオチンチンに「静まれー静まれー」って言い聞かせながら
いやなテストのこととかを考えるようにしたんだ。
そうすれば、痛いくらいに腫れちゃったオチンチンが治ることくらい
知ってるんだ。「そうさ、すぐに元通りにできるんだ。
いつまでもお子さまじゃないぞ」そうママとわかなさんに
言ってやりたくなった。