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FURAIBO 's Moonlight
「こんばんは、広美さん」 作:風来坊


 今日は、ママに言われて、広美さんの部屋を訪ねることになっていた。今年のママはとっても忙しかったらしくて、夏休みにぼくをどこへも連れて行けそうにないんで、広美さん夫婦のところへ僕を遊びに行かせたってわけなんだ。広美さんも時々うちに遊びに来ていたから今度は反対にぼくがってわけらしい。広美さんはママの大学の後輩で、いつも優しく笑っていて、それにすごくきれいで、ぼくのあこがれの人だった。そんな広美さんの家に行けるとあってぼくはすごく楽しみだった。できたら、憲次おじさんがいなければいいのに。
 広美さんのうちは、海に歩いて5分ほどの小高い丘の上に建っていた。なんでも二人してダイビングが好きで、こんな田舎の海辺に越して来たらしい。
「こんばんは」
「あら、わたるくん、早かったわねえ。6時ころになるんじゃないかって先輩から、連絡があったけど、わりに早く着いたのね。無事に着きましたってママに連絡したら。」
「あっ、ハイ、そうします。」
「あら、礼儀正しいのね。感心、感心」
そういって笑いながら広美さんは奥に消えていった。やっぱりきれいだ。ぼくはクラスでもチビな方で、広美さんは多分、170cm近くあるから、ぼくより20cm背が高いと思う。それにどっちかっていうと痩せ型なのにおっぱいがすごく大きいみたいなんだ。これは最近気づいたことなんだけれど。
 ぼくを歓迎してくれているのかテーブルの上にはすごいご馳走が並んでいた。
「ごめんね、わたるくん。実は憲次おじさんが仕事で今日はかえって来れないらしいの。それで、明日ダイビングに連れていってあげようと思ったけど無理みたいなの」
「えっ、そうなの」
ぼくは一応残念そうな顔をしたけど内心ヤッタ−って感じだった。だって、2日間広美さんと一緒に居られるんだもの。

 「さて、わたるくん。きょうは疲れたでしょう。お風呂に入ってはやく寝た方がいいわよ。寝る前に、なにか本でも読んであげるわよ」
「い、いいですよ。本なんて。自分で読めますから」
「あら、遠慮しなくたっていいのよ。ママがいつもわたるには寝る前に本を読んであげてるのっていってたわよ」
「それは、3年も前のことだよー。もうぼくは中学生だよ」
「あはは、そう?べつにかまわないと思うんだけど。本を読むのは小学生だけって決まりはないと思うんだけどなあ」
「いえ、え、遠慮しときます」
「そう、それじゃあ、お風呂にはいってらっしゃい。あ、わたしも一緒に入ろうかしら」
「えっ、と、とんでもないです」
「あら?どうして」
「だって、は、恥ずかしいじゃないですか」
「あはは、そう?わたるくんも恥ずかしいなんてことあるんだ。随分大人になったのねえ。わたしはかまわないけど、わかったわ、それならひとりで入ってらっしゃい」
ああ、急にあんなこと言われてものすごく恥ずかしかった。でもよく考えてみると、広美さんの本気で言っていたとしたら、裸が見られたかもしれなかったんだから、ものすごくおしいことをしたって気になったの事実だった。

「ちょっと早めだけど、わたるくん、もう寝ようよ」
「えっ、まだ9時ですよ」
「きっと、疲れてると思うの。それにこっちに来て風邪でもひかれたら、ママにわたしが怒られちゃうもの」
「別に疲れてないですけど、わかりました。それでどこで寝れば良いんですか」
「本当は2階で寝てもらおうと思ってたんだけど、片付けてる暇がなかったのね。それで、狭くてわるいんだけど、下のベットで寝てくれるかしら」
「狭くてもかまわないけど」
部屋に通された瞬間、ぼくは目を疑ってしまった。だって、そこには大きなダブルベットが置いてあったんだ。
「ごめんね、丁度おじサンがいないから、このベットに一緒にね」
「えっ」
「いや?」
「べ、べつに、いいです」
ぼくは、恥ずかしくなって、うつむいたままベッドに入りこんだ。すると、なんと広美さんがガウンを脱ぎ捨てたんだ。大きな真っ白のブラジャーからおっぱいが少しはみ出るようになっていた。パンティも真っ白だった。服を着ていると判らなかったけど、ウエストがキュッと締まっているせいか、すごくおおきなお尻に見えた。っていっても瞬間だったけど。ぼくは、顔から火が出るように恥ずかしくなって、反対側を向いてしまった。
「それじゃあ、おやすみなさい。あっ、怖いといけないから電気は全部消さないわね。それとおやすみのチュをしようか」
びっくりする間もなく、広美さんはぼくの額にキスをした。もうぼくはドキドキで眠れそうになかった。ベッドのハジでモジモジしていると、広美さんはもう寝息をたてていた。ぼくは、ちょっとずつベッドのなかで広美さんに近づいていった。広美さんはぼくに背を向けるようにして寝ていた。ぼくは、そっと手を広美さんの背中につけてみた。もちろんまるで、たまたま寝返りをしてさわったみたいにして。広美さんの肌はしっとりとしてスベスベだった。ダイビングをやっているせいか大分日焼けをして小麦色なのに、背中に水着のあとがくっきり残っていた。
(ずいぶん、深く寝ちゃっているみたいだぞ。これなら、そう簡単には起きないんじゃないかな)
そう思ったら、どうしてもお尻にさわってみたくなった。でも、もし急に目をさましたら、すごく怒るんかもしれない。そうは言っても一緒に寝ようなんていったのは広美さんなんだから、やっぱり怒らないんじゃないかななんて、いろいろ正当化するように考えた。
そっと、手を延ばしたら、丁度広美さんのお尻があった。びっくりするくらい弾力があった。両手で、ゆっくりさわっていたら、ぼくのペニスはもう爆発しそうなくらい勃ってしまった。どうしても広美さんのおっぱいにさわってみたい。もう、ぼくは止めることができなかったんだ。でもそれは、やりすぎだった。
「うーん、どうしたの、わたるくん?ねむれないの?」
「えっ、う、うん」
「ふー、あっ、そうか、おっぱいが触りたかったのね、うふふ、やっぱりママが恋しいのね」
寝ぼけた感じで広美さんが言った。ぼくを子供扱いにしてとちょっぴり頭にきたけど、おっぱいを触りたかったなんて、広美さんに知られたら大変だから、ぼくは
「う、うん、そ、そうなんだ」
って無理やり答えておいた。
「やっぱり、まだまだ、わたるくんもこどもなのね。あはは、どっちかっていうと赤ちゃんかしら」
「……」
「うふふ、はずかしがちゃって。かわいいわね。ほら、いいのよ」
急に広美さんは起き上がると、手を後ろ側に回した。次の瞬間、大きな白いおっぱいがバーンとぼくの前に現われたんだ。それは、マシュマロみたいで、真中にピンクの乳輪と乳首(その時は、そんな名前知らなかったけれど)がみえた。小麦色の肌と白いおっぱいのコントラストにクラクラしそうだった。
「うわーあ」
「あはは、そんなに真っ赤な顔してみてると、なんだかちょっぴり、わたしまで恥ずかしくなちゃうわね」
びっくりして、ぼくはなにがなんだかわからなくなってしまった。だって、広美さんたら、ぼくを抱え込むと、ぼくの顔をおっぱいにもっていくんだもの。
「こうやって、おっぱいを吸ってたんでしょ?どう」
「う、うう」
「あはは、おっぱいで窒息しちゃいそうね。ごめんごめん」
ぼくの顔は広美さんの柔らかいおっぱいに押し付けられていた。甘い香りがして、そして広美さんは、ちょっぴり汗ばんでいた。ぼくのペニスはもう爆発しそうだった。
(ああ、で、出ちゃいそうだよ)
そう思って、ぼくは腰を引いたのがいけなかったんだ。
「あれ、わたるくん、どうしたの」
「えっ、べ、別に」
急に広美さんが悪戯っぽく笑った。
「変ねえ、そんなにお尻をそらしちゃって。どこか痛いんじゃないの」
「えっ、な、何ともないです」
「本当?なんだか心配だなあ、ちょっと、立ってごらんなさいよ」
「えっ」
ぼくのパンツはテントを作っていて、とても見せられる状態じゃあなかった。ママが恋しいなんて嘘を言ったのがまるでバレちゃうし…。
「ほら、はやくして。あんまり大人を心配させるもんじゃないわよ」
珍しく、広美さんが少し怒ったように言った。もうぼくは逆らうことが出来なかった。
「あはは、いやだー、わたるくん、テント張ってるじゃない。ふうん、赤ちゃんみたいだなんて思っていたけど、おちんちんはこんな風になっていたのね」
「えっ、う、うん、あはは」
ぼくは、笑って誤魔化そうとした。やさしい広美さんなら、きっと許してくれると思ってたんだ。
「やだー、それじゃあ、わたるくん、ひょっとして、痴漢みたいなことをしてたわけ?」
「う、ううん、ただ、ママが…」
「嘘おっしゃい。おちんちん膨らませて、おっぱい吸う子供なんてきいたことないわよ」
そういいながら、広美さんはブラジャーをつけた。
「いやらしいのね」
「えっ、ち、違うんだ」
「なにが違うって言うの。それなら、そのパンツの中を見せてごらんなさいよ」
「……」
広美さんはぼくに近づいてきたかと思った瞬間、一気にぼくのパンツを下げたんだ。
「あははー、ちっちゃいわね。ふうん、こんなちっちゃいおちんちんでも精一杯勃ちゃってるのねー。うふふ、でもなんだかかわいいわね」
怒った顔した広美さんが、いつものやさしい広美さんに戻ったようで、ちいさいなんて言われたのはものすごい恥ずかしかったけど、ちょっぴりホッとした。それも束の間、
「ねえ、このおちんちん、もう、白い液がでてきたの?」
「えっ?」
「精子よ、精子。急に子供ぶったってだめだぞ。痴漢みたいなことをするくらいなんだから」
もう、ぼくは絶対嘘が言えない感じだった。もし、今日のことをママに言われたら困るし。
「う、うん」
「あはっ、へー、こんなちっちゃなちんこでも、精子がでてくるのねー、ふうん、ちゃんとタマタマが働いてるんだ」
広美さんは笑いながら、ぼくの股間に手をのばした。そして、右手の先でぼくの睾丸をにぎったんだ。ぼくのからだにギュ−ンと今まで感じたことのなかったくらいの快感がはしった。
「あはは、かわいい。おちんちんも、ちっちゃいけど、タマタマもほんとちっちゃいのね。あれ、なんか、ますますおちんちんが勃ってきたみたいで、先っちょからネバネバがでてるわよ。へえー」
うれしそうに笑いながら広美さんは覗き込んでいた。
「ねえ、今日あったことはママに言わないであげるから、精子の出るところをみせてよ」
「えっ、はずかしいよ」
「なにいってるの、人の前におちんちんをだしながら。そうだ、まずわたしが、わたるくんの包茎ちんちんの皮を剥いであげるから、そしたら、出してみてよ」
「い、いいですよ、そ、そんなことしなくても」
「本当?皮が被ったままだといつまでたってもお子様ちんちんのままだと思うけどなあ。
ほら、恥ずかしがらないで」
ぼくの意見なんて、問答無用って感じで、広美さんは睾丸を触っていた右手をすっと離し、親指とひとさし指をぼくの皮にかけると、一気にズルッと引きおろした。
「ギャー」
目から火がでるほどの痛さで、ぼくは思わず両手を股間にやって、床に転げてしまった。
「あはは、ごめんごめん、痛かった。でも剥いておいたほうが、おちんちんのためにはいいのよ。ほら、それに、うん、ピンクのかわいいものがおちんちんから、こんにちわってしてるじゃない」
あまりの痛みにぼくのペニスは縮こまってしまった。
「あはは、そんなに痛かったの。ちっちゃいおちんちんがますますちいさくなっちゃって、赤ちゃんのおちんちんみたいね。……、ごめんごめん言いすぎちゃったみたいね」
そういって、ぼくの頭をなでなでした。どこまでもぼくを子供扱いする。
「うふ、さてと、ちゃんと剥けたんだだから精子を出してみてよ」
「む、無理ですよ」
「うーん、たしかに、その縮こまったおちんちんじゃあ無理みたいね。それならまたおっぱいにさわってみる?」
「えっ…」
「うふ、興味津々て感じね。さっき言いすぎたお詫びにパンティをぬいであげようか」
すっと立ちあがり、広美さんは全然ためらうことなくパンティをぬぎすてた。
(うわー、白い水着の跡に毛、毛がみえたぞ)
「うふふ、やっぱり、こういうのが好きなのね。ほんとスケベなんだから。ほら、もう、おちんちんが硬くなってきたみたいよ。さあ、出してみて」
ぼくは、最近こっそりオナニーを覚えたんだけど、こんな人に見られてやったことなんてもちろんなく、恥ずかしくってどうしていいかわからなかったんだ。
「こっちへいらっしゃい」
広美さんはぼくをあお向けにすると、ぼくの横に添い寝するように横たわった。そして、ぼくにキスをしてきた。びっくりすることに、柔らかい舌がはいってきたんだ。もっとびっくりしたのは、ぼくの手をつかんで、広美さんのお○○こにもって行ったんだ。ジャリッとした毛の感覚の下にヌルヌルした、やわらかい感覚があった。
(あっ、これが、お○○こだ)
からだの芯からはじけるような快感が上がってきた。おいうちをかけるように、ひろみさんは、ぼくのペニスを握って、じゅるじゅると動かした。
「うわあ、あっー」
ビュビュビュー
とぼくの精子は勢い良く空中に放たれた。腰が砕けるような気持ち良さを伴って。
「あはは、ちっちゃいおちんちんでも結構たくさん出るのねー。でもちょっと触ったくらいで出ちゃうなんて、もっと修行が必要だゾ」
そういって、広美さんはいたずらっぽくわらった。