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FURAIBO 's Moonlight
「はじめまして、可憐です」 作:風来坊


「はじめまして、可憐です。よろしくね。」
わたるは、兄と一緒にこの海辺の別荘に一昨日から来ていた。きょうは、はじめて兄のフィアンセを紹介するということになっていた。
(なんてきれいな人なんだ)
わたるは、自分の兄がこんな綺麗な人と結婚するなんてとうらやましくもあり、またこれから義理とはいえ姉になるということで、ワクワクしていた。兄とは12歳も、歳が離れており、その兄より2歳年上の彼女は本当の大人の女という感じだった。ピンクのワンピースのウエスト部分がキュとしまっていて、胸がバーンと納まりきれないようにあるのが、服の上からでも想像できた。180センチの長身の兄の横にならんで、十分つりあいの取れる彼女は170センチくらいあるに違いない。クラスでも小柄な方のわたるとでは、頭一つ分くらい背丈の差があった。
 3人で、テーブルをかこんで、夕食となった。ここの別荘地はケータリングサービスが充実しており、ほとんど自分達で食事を作る必要はなかった。しばらく、きょうのサッカーの話などをしていたが、兄が
「可憐ちゃんがどうしてもっていうからそうしたんだよ」
「もう、いじわる。でも、しょうがなかったんだもの」
「でも3回目だったぜ」
「だって、ひさしぶりだったじゃない」
なにやらふたりで、ワインを2ボトルあけたころから、わたるがいることを無視するかのように、ケラケラ笑いながらあやしげな話をしはじめた。
(ずいぶんと柔らかそうなおっぱいだな)
わたるは、可憐に気づかれないようにちらちらと横目で、覗いていた。テーブルの真中にあるサラダを可憐が取ろうとしたとき
(あっ 白いブラだ)
可憐の色白の胸元からチラッとブラジャーが見えた。それだけで、わたるのペニスはムクムクと大きくなるのがわかった。
「おい、わたる。あんまり可憐ちゃんのおっぱいばっかり見ていちゃだめだぞ」
兄のことばで、はっとして、パアッと顔が赤くなった。
「べ、別に見てなんかいないよ」
(ひどいよ、兄さん。急にそんなこというなんて)
「えっ、ほんとう?いやだー…。健ちゃんじゃあないんだからそんなことないわよね」
そういって可憐はわたるの顔を覗きこんだ。
「こうゆう真面目そうなのがむっつりスケベなんだって」
「そんなことないよ」
「そうよね。わたる君はまじめそうだもの」
「まあ、わたるはまだチン毛もはえていないからなー」
「あはは、本当?」
(ひどいよ、にいさん。女の人の前でそんなこというの)
顔を赤らめてしたを向いていると、兄の携帯に電話が入った。
「えっ、はい申し訳ありません。それで先方はなんて…。わかりました。すぐに伺います。
はい、失礼します。」
「納品にトラブルがあって、部長がカンカンなんだ。悪いけど、今から福岡まで行かなきゃならないから」
「えっ、私、さっき来たばかりなのに。」
「可憐ちゃんは、しばらくここにいたらいいよ。第一、小学生ひとりで、こんなところに置き去りにも出来ないだろ」
「それじゃあ、私は保護者っていうわけね」
「そうフクれるなよ。この埋め合わせはきっとするから」
「ほんとうでしょうね?まあしょうがないわ。結婚前に失業者じゃあ困るもの」

「ああ、つまんない。なんか疲れたからお風呂にはいって、寝るわね。わたる君、お風呂はどこ?」
「あっ あのう、そこの奥です」
可憐はすっと立ち上がると、風呂に向かった。わたるは左右にふれるヒップをそれとなく眺めるようにして目に焼き付けた。
(可憐さんがお風呂に入るんだ。あの白い下着を今ごろはずしているのかな?)
そう考えると居てもたってもいられず、こっそりと忍び足で風呂場に向かった。
(あっ 下着が脱ぎ捨ててある。あの黒いブラだ。まだ暖かいぞ)
無意識のうちにわたるはブラジャーのにおいを嗅いだ。
(あーやさしいいい香りがする)
うっとりとして、においを嗅いでいると
「 …しているの? 」
はっとして目を上げると、キッと怒った顔をした可憐が風呂の扉を半分あげて顔だけを出していた。
「あっ あのう、寝間着を持ってこようと思って」
「それじゃあ、わたる、きみが持っているものは何なの?」
詰問するように可憐が聞いた。 呼び捨てにされて、わたるはしょんぼりとうなだれた。
「ちょっと後で、私の部屋にかおを出しなさいよ」
(まったく、マセガキね。ああ、健ちゃんは仕事だっていうし、まったく面白くないわ。わたるもおとなしい顔をして、あんなことしているなんて気持ち悪いったらありゃしない。ちょっと懲らしめてやろうかしら)

「あのう、入ってもいいですか」
「どうぞ」
(あっ 可憐さん、バスローブを羽織ってるだけじゃあないのか?)
可憐は白いバスローブからすらりと伸びた足を組んで、ベッドサイドのいすに腰掛けていた。先ほどの怒った表情と違い、こころなしか微笑んでいるように見え、わたるは一先ず安心した。
「さっきは何をしてたのかなー。正直に答えてごらん」
「あのう、だから、寝間着を持っていこうと思って」
「本当?」
可憐はにこっと笑いながら身体を前に軽く倒した。白いバスローブの胸元から、柔らかそうなバストの一部が見えた。
(あっ おっぱいがちょっと見えるぞ)
股間がむくっと大きくなっていくのを感じ、慌てて気づかれないように両手を前にもってきて、手を組むような格好をした。
「ちょっと、わたる、どこ見てるの?君は変態なんじゃあないの。わたしのブラのにおいを嗅いだり、身体を覗き見ようとしたり。もう、お兄さんにいうからね」
「えっ あっ あの 兄さんにいうのだけは…」
「ほら、やっぱり、においを嗅いでたんじゃあない。正直に言わなきゃだめだぞ」
「うっ…、 ご、ごめんなさい。兄さんにいうのだけは…」
(うふふ、この子、涙をもう溜めてるわ?もうちょっといじめちゃおうかしら。そうしないとおさまらないもの)
「どうしようかなー、うーん、それならお姉さん、今日はずいぶん歩いて、足がパンパンなの。マッサージしてくれる?ちゃんとやってくれたら、秘密にしておいてあげるわよ」
わたるは可憐の足元にひざまずくと、膝から、足の先まで、両手でもんでいた。
(あっパンティが見えるよ。いけね、また怒られちゃう。見ないように、見ないように)
可憐は気持ちよさそうに目を閉じて、マッサージをうけており、そう思いながらも、チラチラとわたるはパンティを覗き込んでいた。再び股間がククっと大きくなっていった。

「ちょっと、反省してるの?またパンティを覗いてたでしょう?白状なさい」
「えっ そんな」
「それなら、ほら、まず立ちなさい」
「い、いや」(いま立ち上がったら、チンチンがおおきくなってるのが、ばれちゃうよ)
ビシッ
鈍い音がした。可憐がわたるにビンタをしたのだ。それほど力を込めたわけではなかったのだが、小柄で軽いわたるは後ろに転がった。
「男の子でしょ。ビシッとしなさい」
わたるは叩かれた痛みを感じながら、股間を一層ふくらませて立った。
「パンツをさげて」
「い、嫌だ」
「ちゃんと言うことを聞かないとお兄さんに言うっていったでしょ」
(は、恥ずかしい、どうしてこんな時にこんなに勃っちゃうんだ)
真っ赤な顔をしながらわたるはパンツ降ろした。
「アハハハ、ちいさいー。中年の変態おやじみたいなことをしているくせに、おちんちんはまるで子供なのねー。それなのにピンと勃たせちゃって。いやらしい。あれー、おちんちんの先からおもらししているみたいだけど? わたるっておもらしもしちゃうの? あれ、涙がでてきたのかな?赤い顔をして、かわいいわね。まるで女の子みたい」
(は、恥ずかしい、ああ、もう許して)
「わたるくんって、もうオナニーしているのかな?」
「えっ オ、オナニー…」
「そう、オナニーよ。正直に答えたほうがいいと思うんだけど」
さっき叩かれたこともあって、わたるはもう可憐のまえでは、まったく隠し事ができないような気になっていた。
「そう、やっぱりあるのね。小学生のくせに変態ね。それならここでやってみせてよ」
「で、できないよ」
「やれといったら、やるの。ちょっと手伝ってあげるから」
可憐はわたるの後ろにまわって、わたるを抱き込むようにした。柔らかな胸の膨らみがわたるの背中に感じられた。
(おっ、おっぱいが触っているよ。それにいいにおいがする)
耳元で、ふっと少し酒臭い熱い息を吹きかけながら
「さあ、自分で、シコシコしてみて。いつもみたいに」
そうささやかれて、後ろから羽交い締めのようにされて、わたるはいままのオナニーでは感じたことがなかった位の気持ちよさを感じた。
「ちょっと、わたしにも触らせて。かわいいー、ちいさいおちんちんが精一杯大きくなってるわね。でもこの皮は必要なないわね」
急に可憐はちんちんをしごく手に力を入れた。
「痛いよ、ほ、本当に痛いんだ」
「アハハッ、皮かむりじゃあ、いつまでもお子様おちんちんよ。我慢なさい。お姉さんがちゃんとしてあげるから」
わたるは痛みで身体を悶えるのだが、圧倒的な力の差で、可憐から逃げることはできなかった。
「い、いたあい」
「あは、ちょっと、痛がっている割にはますます、このおちんちんは大きくなっているみたいよ。やっぱりわたるって変態なのね」
そういいながら、可憐はさらに力をいれて皮をぐっとひきずりおろした。
「あっ、いくー」
痛みとともに猛烈な快感が股間に集まったかと思うと、ビューという音を出して、わたるは射精した。ペニスの皮は完全にめくれて、ピンクの亀頭があらわになっており、うっすらと血が滲んでいた。
「あはは、お子様おちんちんでもちゃんと射精するのね。今日は、おねえさんのブラのにおいは嗅げたし、おちんちんんの皮はむけたし、いいことばっかりじゃない。なんだか、わたしばっかり、奉仕したみたいで、ちょっと損しちゃったかな。まあいいわ。あしたはちゃんと私の言うことをきいてくれるわよね?お兄さんに言われたくないのなら。あら、お返事は?」
「う、うん」
「あはは、よろしい。それじゃあ、お部屋に帰っていいわよ」

「おはよう、わたるくん」
昨日とは打って変わって、やさしい表情をして、可憐は微笑んだ。
(よかった、もう怒ってないみたいだ)
ほっとするとともに、ちょっぴり残念な気もしていた。
「ちょっと街まで買いものに行ってくるわね。それまで良い子にお留守番できるかしら?」
(良い子にお留守番なんてひどいよ。もう子供じゃあないんだから)
「おみやげは何がいい?ケーキ?それともおもちゃかしら?」
「べ、別になんにもいらない… です」
「あら、遠慮しなくたっていいのよ。子供は子供らしくしていれば」
「子供子供って、僕はこどもじゃあないよ」
「あはは、本当にそうかしら?皮被りクン」
いたずらっぽく可憐が笑った。
(ひどい… やっぱり昨日のことを憶えてたんだ)
「それじゃあ、行ってくるわね。8時までには戻るけど、お食事は済ませてくるから、なんか食べててね。知らない人が来てもドアをあけちゃあダメよ?わかった?お返事は?」
「う、うん。わかったよ。いってらっしゃい」

「ただいま。あー疲れたっ。お兄さんは帰ってる?」
「仕事が延びていて、今日も帰れないって電話があったけど」
「えっ、また今日も?」
(まったく、どうして2日もこんなガキと一緒にすごさなくちゃならないのかしら。とんだバカンスだわ)
急に黙り込む可憐をみて、わたるはドキッとした。
「あのう…、お風呂を入れてあるけど」
「あれっ、随分気が利くじゃあない。ありがと。うふふ、まさか、また覗こうって魂胆じゃあないわよね?それとも一緒にはいりたい?」
「そんな…、ただ入れておいただけだよ」
「冗談よ、冗談。それじゃあお言葉に甘えるとしますか」
昨日のこともあって、さすがに、今日はわたるは覗きにいく勇気はなかった。

風呂あがりの可憐は黄色のタンクトップにデニム地の短パンだった。胸のふくらみが動くたびにゆさゆさと揺れた。後ろ向きになると短パンの下のほうからヒップの一部が顔をのぞかせていた。
(うわあ、可憐さんの胸の真中に、うすくピンクのでっぱりがあるぞ。ち、乳首がすけてるんじゃあないのか? いけね、また怒られちゃう)
可憐とわたるはソファーにならんで座って、TVを見ていた。時計は9時をまわっており、可憐はドラマを見ていた。
「お子様はもう、寝る時間じゃあないの?遅くまで起きていてママに叱られない?」
「僕だって、11時くらいまで起きていることだってあるんだ。それに別に眠くないもん」
本当のところ、すこし眠いのだが、可憐の横に座っていると、うっとりするような、良い香りがするし、ちらっとだがそのバストやヒップが眺められるとあって、わたるはそう言った。TVのなかでは、恋人同士がベッドで、抱き合うシーンをながしていた。
(うわー、裸がちょっぴり見えたよ。あっ、また勃ってきちゃった)
可憐に悟られないように、両手でそれとなく前を隠した。幸い可憐はドラマに夢中で、わたるの方には全く関心がないようだった。
(このシーンと、この香り。それと服のうえからだけど可憐さんの乳首。こりゃ、あとでオナニーしなきゃ)
わたるはそわそわしながら、そう思った。ドラマが終わると
「さあ、もう良い子はおねんねの時間よ。まだ起きてるの?」
(あんなドラマを見たら、なんだかオナニーしたくなちゃった。それも健ちゃんが2日も待たせるからいけないのよ。あー、本当は一晩中やりまくるつもりだったのに)
「僕、11時までは起きてるよ」
(もー、早く寝てくれないかしら。そうだ、また精子を出させて疲れさせちゃおう)
ニヤッといたずらそうに笑うと、女豹のように急に厳しい表情で
「お子様は、寝る時間なのに。それともわたるくんは子供じゃあないっていうのね。大人の男はおちんちんに皮なんて被ってないのよ。それならおちんちんを出してごらんなさいよ。昨日むいてあげたけど、今もちゃんとむけてるのかしら?」
「い、いいよ、もう寝るよ。お、おやすみなさい」
「ちょっと、待ってよ。ちゃんと見せなさい。いつまでたっても起きてるなんて言うんだから、お子様じゃあないんでしょ」
「そ、そんな。本当にもう寝るから。眠くなっちゃったもの」
「嘘おっしゃい。さあ、はやくおちんちんを出すの」

「アハハー、相変わらずちいさいおちんちんなのに、そんなにおっ勃ってて。ピンクの頭を出しているけど半分、皮が戻ってきちゃってるじゃあない。だめじゃない、ちゃんと自分でむいておかなきゃ」
「でも、ここにさわると痛いんだ。だから…」
わたるはうっすらと涙を浮かべてそう言った。
「ちゃんと剥いておかないと、結婚できなくなちゃうわよ」
「えっ、本当?」
「もう、しょうがないわね。それなら私がまた剥いてあげるわ」
「い、いいよ。もう寝るから」
「遠慮しなくていいの。さあこっちへいらっしゃい」
可憐はわたるの手を強引に引っ張った。わたるは抵抗しようとするが、可憐の力のまえには全く無力だった。ソファに座る可憐の上に抱きかかえられるようにわたるは身体を移動させられた。
「お子様には、おっぱいがお似合いなんじゃあないかな。わたるくん、ここに触りたかったんでしょう?それでおちんちんをふくらませていたのね。お姉さんは判っていたんだぞ。
また今日もわたしのおっぱいをチラチラ覗き見していたのを」
急に可憐は両手で、タンクトップを脱ぎ捨てた。バーンとおおきな、おわんのようなおっぱいが目に入ってきた。身体の線からはみ出るくらいの大きさなのにまったく垂れ下がることはなく、堂々とツンと上を向いていおり、ピンクの3センチくらいの乳輪とその真中に1センチくらいの乳首がピンと上をむいて立っていた。すこしからかうように可憐は
「ほら、わたるちゃん、ここを吸うのよ」
(うわーすごいおっぱいだ。なんて柔らかくてあたたかいんだ。あー、一層勃ちゃった)
「ほら、やっぱりお子様はおっぱいがいいのね。うふっ、でもおちんちんを勃てながらおっぱいを吸うなんて、変な赤ちゃんね。やさしく、いっぱい吸いなさいね」
そう言いながら、可憐は右手でペニスをゆっくりさわったり、睾丸をにぎったりして弄んだ。
(あはっ、こんな子供でも胸をさわられると結構気持ちいいのね。すぐにいかさないで、しばらく舐めさせようっと)
「うふっ、またおちんちんからおもらししてるわよ。でも赤ちゃんだからしょうがないか。さあもっとしっかり、おっぱいを舐めてね」
可憐は徐々に気持ち良くなり、わたるのペニスの皮を力を入れて一気に剥ぎおろした。
「ひっ、ひい、痛たーい」
「がまんするの、男の子でしょ。女の子みたいに、いちいち泣いちゃあだめじゃない。皮かむりじゃあ嫌われるわよ。」
「う、うん」
再び、うっすらと出血したペニスをゆっくりとしたり、早くしたりとリズムを変えながら口からすこし熱い吐息をはいて、可憐はしごいた。乳首を舐められていることに加え、わたるを支配しているという加虐的な気持ちが快感を増幅させていた。
「あっ、で、でちゃう」
身震いするほどの快感が下半身に走ったかと思うと、わたるは勢い良く射精した。
「あははっ、昨日あんなに出したのに、もうこんなに精子が出来ていたのね。おちんちんはお子様なのに、金玉は一人前なのかしら?」
「痛あーい」
可憐は金玉をまさぐっていた手に力をいれた。金玉が潰れてしまったのではないかとおもったくらいだった。
「でも、勝手にピュッピュッ精子を出してちゃいけないわ。そんなことじゃ女の子は怒ちゃうわよ」
急所を押え込んで唸っているわたるに、涼しい顔ですこし怒ったように可憐は言った。
(ああ、なんだか変な感じに感じちゃったわ。どうしようかしら)
「わたるくん、本当は、おっぱいだけじゃあなくて、こっちも触ってみたいんじゃあないかしら」
そう言いながら、可憐は立ち上がり、短パンをするりと脱ぎ捨て、白いパンティだけになった。
「ほ、ほんとうにもう眠たいんだ、僕、寝るよ」
「だめよ、そんな自分勝手ばかり言ってちゃ。それとも本当にここを触りたくないの?」
(うわあ、パンティーから黒い毛は透けてるぞ。ああ、ちょっとだけなら見てみたいや)
「あはは、そうでしょ。わたるくんは変態坊やだもんね。無理しなくたっていいのよ。そしたら、いい?お姉さんがいいって言うまで、絶対に手をつかちゃあだめよ。わかった?お返事は? うふ、良い子ね。そしたらベッドのほうに行きましょう」

「ベッドの上に座りなさい。そう正座よ。そうだ、手を使わないように後ろでしばっておくわね」
可憐はバスローブの紐できつくわたるの手を縛った。
「こうすれば、エッチなことができないからね。わたるったら変態くんだから、なにをするかわからないんだもの。 あれっ、どうしたの、その足の間にあるものは?アハハッ、縛られて、ちんこを大きくするなんて本当に変態ね」
(ひどいよ、可憐さん。でも、どうして、ぼくのちんちんはこんな時に大きくなちゃうのかな。ああ、恥ずかしい。涙がでちゃいそうだ)
「ほら、まずパンティーの上から舐めてみてよ。さあ、はやく」
「あん、けっこう気持ち良いわね。そうよ、大人の男っていうのはそうやって、女のひとが良いっていうまで舐めるものなの。わたる坊ちゃんにもわかったかしら?」
(ああ、なんだかいい香りがする。それにすこし湿ってきたみたいだぞ。可憐さん、たまに変な声を上げているけど気持ちが良いのかな?それにしても、このパンティーの中はどうなっているんだろう?)
「あっ、あのう」
「なあに?もう、疲れたの?」
「ううん。あのう…、パ、パンティーをおろして…」
「えっ?あはは、変態くん。なあに?もう一度言って」
「パ、パンティーをおろして」
「アハハッー、お子様のくせにスケベね。しょうがないわね、それなら、わたるくんがおろしてよ」
両手の自由がきかないわたるは口を使って必死にパンティーを降ろそうとした。しかし可憐は腰をまったく浮かそうとせず、なかなかパンティーは下に降りていかなかった。
(うわっ、毛、毛が出てきた。すごいや。上んのほうは剃ってあるのか短くてちくちくするぞ。ちぇ、どうしてもおりないや)
「あはっ、しょうがないわねえ」
可憐はパンティーをすっと脱ぎ捨てて、うつぶせになった。うっすらと水着のあとが残る巨大なヒップがわたるの目の前に現れた。
(すごい、大きなおしりだ、つるんとしていて、やわたかそうで、大きな桃みたいだ)
ごくんとわたるは生唾を飲み込んだ。ペニスの先からはポタポタと先走り液はたれていた。「ほら、ぐずぐずしないで、なめるんじゃあないの?それともまた眠くなったのかしら?」
慌てて顔をヒップに近づけた。
(あっ、おしりの割れ目から毛がはみ出ているぞ。お、おまん…、おまんこが見える。毛の奥にピンクのひだが…、あれっ、なんかぬるぬるしてる)
「なに見てるの?いやらしい子ね。ほんとにスケベなんだから。じろじろ見てないいで、はやくお尻のマッサージをしてよ」
ビクっとして、わたるは丹念にヒップを舐めまわした。怒られるのを恐れて、割れ目を避けて舐めまわした。10分ほど舐めていると
「肝心のところをマッサージしないのね。本当に役立たずなんだから」
そう言いながら、可憐は仰向けになり、軽く足を開いた。
(うわっ、おまんこが丸見えだ。毛のなかにピンクの割れ目がくっきりみえるぞ。あ、あっ、可憐さん、女なのにちいさい、ちんちんがある。ど、どうして)
「なに、びっくりしてるの?そうか、お子様の童貞くんならおまんこをみるのはママ以来だもんね。あはっ、でもママはこんなふうにはみせないか」
あはは、と可憐は自分で言って自分で笑っていた。
「ち、ちんちんが…」
「えっ、いやだー、なにいってるの、この子は。これはクリトリスっていうのよ。そんなことも知らないの?スケベで頭が一杯のわりには、本当にお子様なのね」
あきれたように、可憐は言い、苦笑した。
「ここが、女の子は気持ちがいいのよ。わたるのおちんちんと同じようにね。あはっ、普段のわたるのおちんちんって、わたしのクリちゃんよりちいさいんじゃあないの?それじゃあ、つまり、普段は女の子みたいなものなのかしらね」
(ひどいよ、ちいさいちいさいって。これでも去年よりだいぶ大きくなったんだから。でも本当、可憐さんのクリ、クリトリスってピンと勃ってるよー)
「さあ、ぼやぼやしないで、おまんこを舐めなさいよ。いいっていうまで、丁寧に舐めるのよ。あっ、あー 気持ちいい。もっと、舌を使って、舐めてね。」
熱い吐息をだして、ときおり「あーん。あーん」と声をあげながら腰を前後左右に動かした。わたるの口を塞ぐように可憐は股間をすりつけた。
「こんどは、ベッドの上に寝てごらんなさい」
促されるままに、わたるはベッドに仰向けに寝た。可憐はわたるを跨ぐようににて、股間をわたるの口に近づけた。
(うわっ クリトリスがさっきよりまた大きくなったぞ。柔らかいおまんこが口のまわりをぬるぬうごいてる)
ねちょねちょという音を発しながら可憐はわたるの顔の上で腰をうごかした。
「アーン。気持ちいい。もっと舐めて。そう、クリちゃんを吸うのよ」
「うぐぐ、くるしい、い、いきができないよ」
「大丈夫よ、そうやって喋れるんだから。ちゃんと舐めなさい。男でしょ」
必死になってわたるは舐めまわした。
「また。で、出そう」
「ちょっと待ちなさい。がまんするの。あれ、またこんなにおもらしして。ふーん、こんなにちいさいおちんちんじゃあ役に立たないと思うけど、ちょっと入れてみようか?」
「えっ、いい、いいです。」
「何怖がってるの、そんことじゃあいつまでたってもお子様のままよ」
「で、でも」
「恥ずかしいわね、女にこう言われて、逃げ出そうとするなんて。まったくこれだから子供はいやよ。」
なにが起きるか判らず、わたるはブルブルと震えて涙ぐんだ。
「バカじゃあないの。震えちゃって。女の子より度胸がないわね。さあ、紐は解いてあげるからベッドの上に横になりなさい」
可憐が後ろ手に縛った紐をほどくと、わあーと言ってわたるは逃げ出そうとした。
「待ちなさい」
思いっきり腕をつかんで、往復ビンタをして、可憐はわたるを押し倒した。
「静かにしなさいよ。おちんちんをおっ勃てて、なに騒いでるの?本当は、興味深々のくせに」
可憐はわたるの上に馬乗りになった。両手で、わたるの口をあけて、長い舌を入れてきた。
(あん、可憐さんの舌が僕の口のなか動いてる。ちょっと重いけど、おなかのところにおまんこの毛がジョリジョリ動いてるよ)
(うふふ、ほら、もう静かになって。おちんちんを大きくさせているのね)
身体を少し下げたかと思うと、可憐のおまんこはわたるのペニスを一思いに飲み込んだ。
(うわー、柔らかい。あー。きもちいい。ねとねとしていて、あたたかくてなんて気持ち良いんだ。あっ、可憐さん、う、動くと僕のちんちんを包み込むように刺激して、あー気持ち良い。気持ち良すぎるよ−)
「気持ち良いよ」といいながら、あまりの気持ち良さにどうしていいのかわからず、わたるは涙を流しながら悶えた。可憐はわたるの涙目を上から眺めながら、容赦なく腰を上下に振った。そのたびにグチュグチュという音が部屋中に響いていた。
「あーん、うふっ、けっこうきもちいいわね。なんだか犯しているみたい。あん、ちいさいげど硬いから案外気持ち良いのね。うん、あん」
「あっ、で、でそう」
「まだだめよ」
「あーん」
女の子のような大声をだして、わたるは射精した。腰が砕けてしまうような快感だった。そして、とめどなく涙がながれてしまった。
「あん、ちょっと早いわね、わたるくん。でももう童貞じゃあないんだから、今度は女の子を満足させることをおぼえなくちゃね」
女豹のような表情をして、可憐はいたずらっぽく笑った。       続く