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Seductive Madam(z) -ask- |
其の壱 冴子 「な〜に?…それで結局何もしなかったの?」 澄江 「本当?自分で家まで来るように仕向けたんでしょう?」 詩織 「う…うん…そ、そうだけど…」 冴子 「あはっ、肝心なとこで小心者になっちゃったんだ…あはは…詩織らしいね」 澄江 「フフ…確かに」 詩織 「ひっど〜い二人とも…えぇえぇ、そうですとも。どうせ私は小心者ですよ〜、澄江みたいに男の子を誘惑したり出来ませんよ〜だ」 澄江 「あら?人聞き悪いわね、誘惑しただなんて」 詩織 「だって…」 冴子 「そうそう。澄江みたいな優等生がねぇ。人は見かけによらないって言うけど…」 澄江 「やめてよ。言ったでしょう?別に誘惑したわけじゃないのよ。私はね、仕方なく…」 冴子 「はいはい。仕方なく哀れな少年を救ったんだよね」 詩織 「ズッル〜イ。自分だけ良い子になって…」 澄江 「良い子なの、私は…フフ…幾つになってもね。でも、私にしてみれば詩織のほうこそ信じられないわよ。まさか、詩織が…」 冴子 「あは…学生時代、ブッリ子で通ってたのにね。ホ〜ント、人は見かけによらないわ」 詩織 「なによぉ…さっきから『人は見かけによらない』って…冴子はどうなのよぉ」 澄江 「そうよ。あなたこそどうなの?ほら、電話の予備校生…まさか、会ったりとか…」 冴子 「冗談。そんなことしないって…ちょっと電話でからかっただけなんだから」 詩織 「ホントかなぁ?」 冴子 「あれ?詩織、なんか不服?」 詩織 「だって、冴子ってば…昔から男の子には手が早かったから…」 澄江 「恋多き女…二股三股は当たり前って…フフ…そんなこと言われてたわね」 冴子 「しょうがないでしょ。私、あの頃モテたんだから」 詩織 「ま、ずうずうしい」 冴子 「10年以上も経ってからひがまないの…あっ、やば。ごめん、私、そろそろ帰らなくちゃ」 澄江 「あ、今日だったわね。甥子さんくるの」 冴子 「そう。面倒くさいこと押し付けられちゃって…まいったなぁ」 詩織 「え?なに?私、知らない」 澄江 「冴子の家にね、田舎から甥っ子が泊まりに来るのよ。それも一週間」 冴子 「高校受験に備えて、なんとか講習ってのを受けに来るんだって…まったく物好きだよねぇ」 詩織 「それで、冴子がその子の面倒を見るってわけか。大変そう…あ、でも冴子の旦那さん、今は出張中じゃなかった?」 冴子 「そう。今月一杯いないんだ。あ〜あ、折角、独身気分を味わえると思ったのに」 詩織 「むむ…なんか危なそう…」 冴子 「なにが?」 詩織 「だって…旦那さんのいない家で、若い子と2人きりなんて…」 冴子 「あっはっは…私が中坊に襲われるって?…大丈夫。その子ね、小さいんだ。背なんか私の肩くらいしか…」 詩織 「なに言ってんの?逆よ、逆」 冴子 「え?」 詩織 「その子が冴子に襲われるんじゃないかって心配してるの」 澄江 「ん〜確かに…それは考えられるわね」 冴子 「な〜に言ってんの…ふん、貴方達みたいなショタコンと一緒にしないで。この私が中坊なんか相手にするわけ無いでしょ」 詩織 「失礼ね〜」 澄江 「ほんとね。今のは少し頭にくるわね」 冴子 「あはは…それじゃあね、お二人さん」 フフ…とは言うものの…ホントは随分期待してたりして… この前の童貞君のイタズラ電話の時からかな?… な〜んか若い子が気になるんだよなぁ… そこに詩織と澄江のあの話でしょう?… まさかね…あの子達があんなことするなんて… 私だって、童貞坊やの相手なんか電話でしかしたこと無いのに… あの話を聞いてから…中学生ってどんな感じなんだろう?…って… 中学3年生の坊やか…フフ…からかってみる価値は十分あるよね… 脈が無さそうなら、普通の叔母と甥に戻れば良いんだし… ありそうなら…ウフフフフ…楽しみ… (ぴ〜んぽ〜ん) 「あら、早かったね。いらっしゃい、久しぶりだね〜」 「お、お久しぶりです…?…さ、さえ…冴子…叔母…さん?…」 「ん?どうしたの?」 「…い、いえ…あ、あの…」 「どうしたの?…ん?…私の格好…なんか変かな?」 「と、と、とんでもない…あの…すいません…ご、ご迷惑をおかけします…その…一週間も…」 「あはっ、な〜に言ってんの。たった一人の可愛い甥っ子のためだもん。迷惑だなんて思うわけ無いでしょ」 「あ、ありがとう…冴子叔母さん…」 「その変わり、ちゃ〜んとお勉強するように。わかった?ボク」 「は、は…はい…が、がんばります」 ウフフ…やっぱり脈有りってとこか… そうだよね…中三にもなれば、女の身体に興味無い分けないもの… ノーブラのTシャツに、ホットパンツ…やっぱり、この格好で正解だったな… 露出が多くも無く、少なくも無く…ボクの様子を覗うにはもってこいなんだもの… 最も、中坊にはこれでも少し刺激が強すぎたみたいだけど…フフ… ボクったら…目を真ん丸くして、私の身体をジロジロ見て… クスッ…茹蛸みたいに真っ赤になって、オロオロしちゃって…クスクスクス… でも、そうとわかれば…ウフフ…楽しくなりそう… 「ところでさ、ボク。来た早々、悪いんだけど…」 「は、はい…な、なんですか?…」 「これから一週間も一緒に暮らすわけでしょ?だから、ボクのこと色々と知りたいのね」 「え?…い、色々…ですか?…」 「あら?…フフ…そんな硬くならないでよ。好きな食べ物とか、起床時間とか…要するにボクの好みとか生活パターンを知りたいだけなんだから」 「あ、なんだそんなこと…冴子叔母さん、突然真面目な顔するからなにかと思った…」 「でも、そういうのって大事でしょ?一緒に暮らすんだから。互いに相手のことを分り合って…勿論、ボクにも私のことを知ってもらわなくちゃならないし…」 「ま、まあ…」 「そうしないと、一週間も一緒に住めないでしょ」 「そ、そうですね…」 「それに…」 「え?」 「聞いてると思うけど、今、旦那がいないんだ。だからこの家にはボクと私だけしかいない」 「え?…は、はい…そ、そ、そうですね…」 「だからさ…こんなことボクに言うのは、変かもしれないけど」 「?…」 「一応、男と女が一緒に暮らすわけだよね?」 「え!…お、男と…お、おん…女…」 「あら?…あはっ…やだ、そんなに真剣に取られても困るけど…フフ…でも、そうでしょ?一応男と女が一緒に暮らすわけだから…それなりのルールが必要だと思うんだ」 「は、はい…」 「最も…ウフフ…まだまだ子供のボクが男ってことも無いけどさ…アハハハハ…」 「そ、そんな…ぼ、僕は…」 「え?なんか言った?」 「あ、あの…ボ、ボクは…もう子供じゃ…ない…ですよ」 「え?…あ、そうか…そうだよね。ごめんね、ボク。ボクはもう15歳だっけ?」 「そ、そうですょ…」 「ボクは体つきが小さいから、まだ子供って感じがするんだけど…そうだよね、15歳だもんね…もう立派な大人の男だね。ホントにごめんね、ボク」 「い、いえ…」 「それじゃあ、大人のボク…いくつか質問してくけど?…いい?」 「は、はい…どうぞ…」 フフ…面白い…ホントに澄江に聞いてた通りだ… この年頃の男の子って、子供扱いされるのが嫌いみたい… まだまだ、ほんのお子様のくせにね…フフ…生意気… でも、確かに…まったくの子供って訳でも無さそうか… ほら、またボクの目…私のオッパイ、チラチラ見てる… そりゃあノーブラだから、少し動けばプルプル揺れるし…乳首もTシャツから浮き出てるし… そろそろ毛が生え始めたばかりのお子様には目の毒だよね… でも…こらこら、ボク…人の話、ちゃんと聞いてる?… 困った子…どれどれ…クスッ…ちょっと脅かしてやるか… 「ふ〜ん、そう…ボクは魚が嫌いなんだ?…ん?…あら?…」 「……」 「ちょっと、ボク?…どこ見てるの?」 「え?!…い、いえ…ど、どこも…どこも…み、見てないです…」 「そうかなぁ?…なんか、私の…下のほうを見てたような…」 「そ、そんなこと…そんなこと…な、無いですよぉ…」 「そう?ま、いいや…それじゃあ、次の質問ね」 「は、は、はい…」 プッ…プププププ…あ〜可笑しい…あんなに慌てちゃって… それじゃあ『覗いてました』って言ってるのと同じだよ… 嘘がつけない子なんだね…ウフフ…素直な良い子だこと… でも、これで少しは頭が冷えたかな?… こんなところであんまり興奮してもらっても困るんだけど…って…ん?… あれ?…今度は太腿?…まぁ、次から次へと…よく飽きないねぇ… 下手なオヤジ達なんかよりスケベじゃない?この子… まぁ、このくらいエッチなほうが私も楽しくていいんだけど…でも… でも…ちょっと釘を刺しておいたほうが良いかもね… 「…で11時には寝るんだ、ボクは」 「は、はい…それくらい…です…ね」 「そう…ありがとね、ボク。これで大体ボクのことわかったかな」 「そ、そうですか…あの…こ、これからよろしくお願い…します…」 「あ、待って…最後にもう一つ質問、いい?」 「え?…はい、何ですか?」 「あのね…最後にこれを聞かなくちゃならないんだけど…」 「え?…な、なんです…か?…」 「あのね…」 フフ…ちょっと真剣な顔しただけでオドオドしちゃって…気が小さいねぇ、ボク… この小心坊やに、こんなこと聞いたらどんな顔するんだろ?… だけど…これだけは聞いておきたいんだよなぁ… もっとも…フフ…答えは最初からわかってるんだけど…でも… でも、坊やの口から…ちゃ〜んと聞いておきたいんだよね… 「あのね…セックスのこと」 「…………………え?」 「セックスのことなんだけど…セックスって、普段、ボクはどうしてんのかな?」 「…え?…セ…セック…え?…え!…えぇっ?!」 「ん?…どうしたの?…そんなに慌てて」 「だ、だ、だって…お、叔母さん…そ、そんな…セ…セ、セック…」 「そう、セックス。だってもう15歳にもなるんだし、当然あるでしょ?…性欲」 「あ、あの…」 「もう一人前の大人なんだから当然だよねぇ。で、その性欲をどう処理してんのかな?…って」 「そ、それ…は…」 「ん?…どうしてるの?…こういうことはちゃんと聞いておかなくちゃ」 「ど、ど…どうして…そ、そんなこと…」 「だってセックスしたくなったら、ボクはここに女の子を連れてくるでしょ?」 「そ、そんな…こと…」 「その時は叔母さん、家を空けなくちゃならないし…だからその時の時間とか…」 「そ、そんなこと…そんなこと…し、しないよ…」 「ん?…しない?」 「お、女の子なんて連れてくるわけ無いじゃないか」 「え?…だって…それじゃあ、ボク、セックスはどうするの?」 「そ…それ…は…」 「するでしょ?セックス…15歳の大人の男が、1週間もしないでいられるわけないもんね」 「そんな…そんな…こと…」 「田舎でもいっぱいしてたでしょ?…セックス」 「え?……」 「15歳だもんねぇ…一番性欲が強い頃だし…セックスばっかりしてたんじゃない?」 「……」 「ねぇ?ボク…田舎では、どうしてたの?…セックス?」 「……」 「な〜に?…どうしたの?ボク…黙り込んじゃって…ん?…あら?…顔、赤くない?」 「…ぼ、僕は…」 「え?…な〜に?…ボク」 「…あ、あの…ぼ、僕は…」 「ん?…ボクは…なにかな?」 「そ、その…ぼ、僕は…そ、その…ま…まだ…」 「ん?…まだ?…え?!…あ!…うそ?!…ま、まさか…もしかして、ボク…」 「…あ、あの…」 「もしかして、ボクったら…まだしたことないの?…セックス?」 「…う…」 「ん?…どうなの?…そうなの?ボク…ボクはまだセックスしたことないのかな?」 「う…うぅ…」 「ほら、答えて、ボク」 「……ぅ…う…ん…」 「え!…やだ!…ホントに?!」 「…う…ん…」 「え〜!…そうなのぉ?…15歳にもなって?」 「……ぅ……」 「へ〜、そうなんだ…まだセックスしたことないんだ、ボクは…ふ〜ん、その歳でねぇ」 「……ぅ…うぅ…」 「自分で子供じゃないって言ってたから、叔母さんてっきり…でも、な〜んだ」 「……ぅ…うぅ…ぅ…」 「それじゃまだ童貞なんじゃない、ボクは」 「…ぅ…ぅ…」 「15歳にもなって…ふ〜ん、まだ『筆おろし』前の童貞クンってわけだ、ボクは」 「…ぅ…ぅ…ぅ…うぅ…」 ウフフ…トマトみたいに真っ赤になっちゃって…可愛いねぇ、童貞クンは… そんなに恥ずかしがること無いのに… ボクが童貞なんてことは、最初からお見通しなんだから… でもさ、ボク…まだ質問は終わったわけじゃないんだよね…ウフフフフ… 「へ〜、そう…じゃあさ、ボク?」 「…え?…」 「まだ童貞クンだってことは…性欲の処理は、やっぱりアレ専門…ってとこかな?」 「…え?…ア…アレ?…」 「コレだよ、コレ…ほらぁ、右手の指で…こうやって輪っかを作って…」 「?…」 「この手を…股間の前に持ってって…」 「!!!」 「ほぉら…こうやって、ゆらゆらゆらゆら手を動かすやつ…でしょ?ボク」 「…そ、そ…」 「コレでしょ?…ボクがしてんのは…」 「…そ、そんな…こ…と…」 「違う?…ボクのセックスのお相手って…自分の『おてて』なんじゃないの?」 クスッ…我ながら、やらしい手つき…童貞クンには、どう映ってのかな?…ん?… プッ…さっきよりも真っ赤になっちゃって…フフフ…いつも自分でしてるくせに… 私がちょっと真似しただけで、そんなに赤くなること無いじゃない…ウフフ… さぁて…どう答えるのかなぁ?…童貞クンは…ウフッ…ウフフフフ… 「ね?…コレしかないもんね、童貞のボクには」 「…そ、そんな…こと…」 「ん?…な〜に、聞こえないよ、童貞クン…あ、間違えた。聞こえないよ、ボク…クスッ…」 「そ、そんなこと…し、してないよ」 「え?…」 「し、してない…そんなこと、僕はしてないよぉ!」 「え?…うそぉ?…ホントに?」 「そ、そうだよ…嘘じゃないよぉ…し、してないよぉ!」 「嘘つかなくてもいいじゃない…ボクは童貞なんだから、コレしかないでしょう?」 「し、してないって…い、言ってるじゃないか!」 「あ、なによ、ボク…そんな怒らなくても…『筆おろし』してない子って、結構してるもんなんでしょ?…コレ?」 「そ、そんなことないよ!」 「ホントぉ?…叔母さん、童貞クンって暇さえあればコレばっかりしてるって聞いたことあるんだけど…」 「う、嘘だよ!そんなこと!」 「そう?…へ〜、そうなんだ…ボクはしてないんだ…コレ…」 「し、してないよ!」 「そう、ごめんね、叔母さん変なこと言っちゃって…でもさ、ボクはしなくて平気なの?」 「え?…」 「だって、コレ…オナニーしないとつらくない?…そういう時ってあるでしょ?童貞クンには」 「そ、そんな…オ、オナ……なんて…」 「そう、オナニー。オナニーしたくてしたくて仕方ない時あるんじゃない?」 「へ、平気だよ…が、我慢…が、我慢できるよ!」 「え?…我慢?…オナニーしたい時…そういう時、ボクは我慢できるの?」 「で、出来るよ!」 プッ…あらあら、大変な嘘ついちゃって…いけない子ねぇ、ボク… どうせ、毎日毎日、シコシコしてるくせに…わかってんだからね… 我慢できるわけないでしょ?…ノーブラくらいで興奮してるお子様がさ… さっきからズボンの前を膨らませてんのわかってるんだぞ… 素直な子だと思ってたのに…結構、意地っ張りなんだ… でも、まぁいいか…ここは見逃しといてあげる…ウフッ… ボクがそういう態度をとるんなら、私にも考えがあるしね… まったく、オナニーくらいで意地はっちゃって… 後で後悔しても知らないよ、ボク…ウフフフフ… 続 |
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