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Scanty Master -at the bathhouse- |
其の壱 その日、僕は体調が悪かった。いつもの起床時間、朝7時30分に起きた時には既に熱がでていたようだ。やけに頭が痛い。乾いた唇がヒリヒリとする。 「風邪かな?…頭、痛いな…あれ?…」 ふと下半身に肌寒さを感じ、布団の中を覗いてみた。すると、なんとズボンどころか、パンツさえも履いていない。皮を被ったままの朝起ちした僕のおちんちんが丸出しになっていた。 「いけない…そうか、昨日の夜…」 僕は今から1年ぐらい前、小学校6年生の夏休みにオナニーを憶えた。とても恥かしくて人には言えないけど、それからはほとんど毎日、エッチなことを考えてはおちんちんを擦っている。でもこれは仕方が無いんだ。オナニーしておちんちんを小さくしないと、痛くて、苦しくて、とても寝付けないから。昨日の夜も、いつものように僕はオナニーした。どうやらその後、パンツも履かずに寝てしまったようだ。ふと辺りを見ると、オナニーの後始末をしたティッシュが、3枚ほど丸められて布団の中や床に落ちている。 (パンツ履かないでおちんちん丸出しにしてたら、風邪もひいちゃうよな…) 苦笑いしながら、重い頭を軽く振り、とりあえず僕はベッドから抜け出そうとした。その時、急に部屋のドアが開けられた。ママが僕を起こしに来たんだ。僕は慌てて、布団に潜り込み、丸出しになっている下半身を隠した。ママにおちんちんを見られるわけにはいかない。そんなの恥かしすぎるもの。 「ぼくちゃん、時間よ。早く起きなさい…あれ?起きてたの…」 「う、うん…マ、ママ…。いっ今起きたとこなんだ…よ…」 ママは僕のことを「ぼくちゃん」と呼ぶ。僕にはちゃんと「わたる」っていう名前があるんだし、もう小学生じゃないんだから恥かしくて嫌なんだけど、ちっともママは呼び方を変えてくれないんだ。 「あらそうなの…ん?…どうしたの?…何かぼくちゃん変よ。ドギマギして…慌ててるみたい…どうしたのぉ?…お顔も紅いわね…」 ママが僕の異変に気がついた。なんとか誤魔化さなきゃ…。僕は自分の体調のことをママに伝えた。 「そ、そんなことないよ…ママ…。そ、そうだ、ねぇママ、ぼっ、僕、熱があるみたいなんだけど…」 「風邪でもひいたの?珍しいわね…どれどれ…。あら、ちょっと熱いわね、おでこ」 「うん…。頭…ボーっとする…」 「本当?…それなら今日、休んだら?学校。ママ電話しておいてあげる」 「うん…ありがと、ママ…そうするよ…」 「じゃあぼくちゃんは、ゆっくりと休んでなさい。次に起きた時、ご飯の用意してあげるから。わかった?…あらあら、駄目な子ね、ぼくちゃんたら…。ゴミをこんなに散らかして…」 僕の精液が染みこんだティッシュをママが片付けている。僕はもう、ハラハラして生きた心地がしなかった。ただ、ママに僕のオナニーがばれないことを祈るだけだ。布団の中では、朝起ちしたおちんちんが、硬く硬く痛いくらいに膨らんでいる。 「それじゃあね、ゆっくり寝なさい、ぼくちゃん」 僕の心配をよそに、ママはティッシュをゴミ箱に捨て、部屋を出ていってしまった。どうやら、ママは何にも気がつかなかったみたいだ。僕が慌てていた理由も、ティッシュのことも、朝起ちしたおちんちんも…。 (こんどから気をつけなきゃ…) 安心したのか、僕はすぐに眠りについた。もちろん今度はちゃんとパンツを履いたけど。 次に目が醒めた時、時間は11時を過ぎていた。不思議なことに熱はもう無く、すっかり体調が良くなっていた。元々、僕は風邪には強くて、ここ数年間は熱なんかだしたこと無かったんだ。学校を休めて、得をした気分だ。 「ふわぁ〜良く寝た…。あぁ、汗ビショビショだ…」 大きな欠伸をした僕は、パジャマが汗でビッショリと濡れていることに気がついた。パジャマがピタッと膚に張り付いてとても気持ちが悪い。もっとも、これだけ汗をかいたおかげで、熱がひいたんだろうけど…。 「お風呂入らなきゃな…それに、お腹もすいちゃった…」 僕は、ちょっと遅めの朝ご飯を食べようとキッチンに向かった。 「ママ、お腹すいたよ」 「あら、ぼくちゃん起きたの?大丈夫?」 「エヘヘ…なんか、風邪治っちゃったみたい。全然平気だよ、身体…」 「まぁ、ぼくちゃんたら。今朝とは随分様子が違うわね。本当に具合が悪かったのかしら?もしかして…仮病だったんじゃないの?…いけない子ね。担任のまりこ先生に言って怒ってもらおうかなぁ?…」 「ち、違うよママ。本当に治ったんだってば」 「フフ…冗談よ。ぼくちゃんが元気になって、ママホッとしたわ。今ご飯の用意してあげるわね…」 ママはいつも僕をからかう。いつまでたっても子供扱いなんだ。もう僕だって中学1年生なんだから、もう少し大人として接して欲しいんだけど…。そんなことを思っているうちに、ママが食事の用意をしてくれた。 「はい、ぼくちゃん。お待たせ」 「ありがとう、ママ」 「どう?おいしい?」 「うん、おいしいよ。ママの料理はいつだって日本一だよ」 「お世辞なんか言って…フフ…生意気ね、ぼくちゃん。子供のくせに…ウフフ…」 「お、お世辞じゃないよ…。そ、そうだ、ママ。お風呂の用意してくれないかな?僕、寝ている間に汗をビッショリかいちゃって…」 「あら、それは困ったわね」 「何?」 「お風呂ね、昨日から調子が悪いのよ。沸かしても全然熱くならないの、お水が…。今日、修理を頼んだんだけど、夕方になるって言ってたわ」 「ええ、夕方…そんなぁ…」 「ねぇ、ぼくちゃん。久しぶりに、みさこの所に行ってくれば?。風邪も治ったみたいだし、家にいても退屈でしょう?」 「あ、そうか…。そうだね、それもいいね」 みさこさんの所っていうのは、僕の家の近所にある銭湯「亀の湯」のことだ。みさこさんは、そこの女将さんで、今年36歳になる近所でも評判の美人女将だ。なんでも、若い頃ミスなんとかに選ばれたこともあるらしい。僕のママと大の仲良し(同級生なんだ)で、たまに家にも遊びに来ている。実をいうと僕はみさこさんに憧れていた。みさこさんは、美人なだけじゃない、とっても素敵なんだ。何がってそのスタイルが。とても30を超えてるなんて思えないぐらいのナイスバディの持主なんだ。白状するけど、僕はみさこさんのあの大きなオッパイを思い浮かべながら、何度もおちんちんを擦ったことがある。 「うん。ママ、僕そうするよ。後でみさこさんの所に行ってくる」 「ええ、そうしなさい。みさこによろしくね」 こうして僕は久しぶりに銭湯に行くことになったんだ。 朝食を素早く食べ終え、僕は駈足で「亀の湯」に向かった。何故なら「亀の湯」の朝風呂の営業時間は、朝9時から正午までだからだ。今の時間は11時50分。後10分しかない。とりあえず持ってきたバスタオルを首にかけ、僕は全速力で走った。 (はぁはぁ…急がなきゃ…。間に合わないと夕方まで身体中ベトベトだ…) 何とか正午前に「亀の湯」に到着すると、入り口に一人の女性の姿が見えた。みさこさんだ。みさこさんは丁度、入り口の「ゆ」の暖簾を片付けようとしていた。まさに、間一髪って感じだ。でもそんなことより、僕はみさこさんの姿を見て、呆然と立ち尽してしまったんだ。だってみさこさん、とっても短いデニムのミニスカートを履いているんだもの。しかも、ストッキングは履いていない。生足なんだ。とても36歳とは思えない美脚がスラリとミニから伸びている。僕じゃなくても、きっと息を呑んで見つめちゃうよ。それに「亀の湯」には、入り口の前に4段ほどの小さな階段があって、僕がいる道路からみさこさんの立っている所まで、およそ1m程の段差があるんだ。だから、当然僕は下からみさこさんを見上げることになる。後ろ向きだけど、みさこさんの真っ白な太腿が、かなり上の方まで覗けるんだ。 (み、みさこさん…あぁ…ふ、太腿…) 僕は、お風呂に入りに来たことなんかすっかり忘れちゃって、みさこさんのデニムに包まれたかっこいいお尻とふくよかな太腿に目を奪われてしまっていた。「パンティ見えないかな?」ってお祈りしながら。みさこさんは、僕がスカートの中を覗こうとしてるなんて気付きもしていない。だから、他人に見られたら絶対怪しい奴だと思われただろうけど、僕だんだんと身体を屈めていったんだ。そしてみさこさんのスカートの裾辺りをじっと見つめる。お尻が悩ましく動くたびに、スカートの裾がヒラヒラと僕の気を持たせるように揺れている。あと、もう少しでパンティが覗けそうだった。そしたらその時、みさこさんが暖簾を下ろそうとして爪先立ちになったんだ。 (あっ!…見、見えちゃった…) 僕見ちゃったんだ。みさこさんのパンティ。びっくりした。そしてとっても興奮した。一瞬で僕のおちんちんが膨らむくらいに。僕、大人の女性のパンティなんて初めて見たし、何よりもみさこさんのパンティ、黒だったんだ。黒だよ、黒。恥かしいけど僕それまで、パンティって白いものだって、勝手に決め付けてた。小学校の同級生とかは白いのしか履いてなかったから…。だから、オナニーする時も、白いパンティしか想像したことなかった、っていうより、それしか想像できなかったんだけど…。 (あぁ…く、黒いパンティ…みさこさんの黒いパンティ…大人のパンティ…) みさこさんの大人の黒いパンティに魅せられてしまった僕は、おちんちんを硬く膨らませたまま、身動きが取れなくなっていた。その時、みさこさんが僕に気がついたんだ。 「あら、わたるちゃんじゃない」 「こ、こ、今日は…み、みさこさん…」 声をかけられて我に返った僕は、慌ててそう答えた。きっと、僕は間抜けなぐらいあたふたしてたと思う。カッコ悪い…。 「どうしたの?わたるちゃん…こんな時間に。今日、学校は?」 「ええ…実は…」 僕は、「亀の湯」に来た理由を掻い摘んでみさこさんに説明した。 「そうなんだ…大変だったわね。それでもういいの?身体…」 「ええ、身体はもう…」 「そう。でも残念ね。もう閉めるところだったのよ」 「えっ、だ、駄目…ですか?」 「ん…。そうねぇ…折角来てくれたんだものねぇ…」 「お願いします、みさこさん。僕もう身体中ベトベトで…」 「そうねぇ…でも…キャッ!」 その時、急に風が吹いた。それが結構強い風で、みさこさん、持っていた暖簾を手から落としてしまったんだ。暖簾は下から3段目の階段にバサッと落ちた。 「やぁねぇ、もう…」 「!!!」 今度は僕がびっくりする番だった。暖簾を取るため、みさこさん、屈伸運動するみたいに両膝を曲げてしゃがみこんだんだ。スカート…あんなに短いのに…。当然のように僕は、みさこさんの股間を凝視した。いや、言訳みたいだけど、自然に目が吸い寄せられちゃったって言う方が正しいかもしれない。だって、みさこさんの魅惑的な黒い布が、それとは対照的に真っ白な太腿と太腿に挟まれて、逆三角形の形で見えているんだもの。そこが、僕の目を引き寄せて、離してくれないんだ。 (あ…あぁ…みさこさんの…お、大人の…黒い…パ、パンティ…) くどいようだけど僕、その日初めて見たんだよ。大人の女性のパンティなんて…。ママのパンティ姿だって見たことなかったもの。だから、ホントにものすごく興奮しちゃって、僕、我を忘れてただただ呆然とみさこさんの股間を見つめてたんだ。そしたら…。 「あ!こら、わたるちゃん。どこ見てるんだ?」 しまった…って思った時には、もう遅かった。とうとう、みさこさんに僕がパンティを覗いてることがばれちゃったんだ。あからさまにみさこさんの股間を覗いていたから、当たり前と言えば当たり前だけど…。それで僕、怒られると思って、どうしていいのか解らなくなっちゃって、恐る恐るみさこさんの顔色を覗った。そしたら意外にも、みさこさんは笑っていたんだ。 「クスッ…あらあら…。へぇ〜、わたるちゃんがねぇ…。少しは大人になったってことなのかしらねぇ…フフ…」 「えっ…な、何、みさこさん…ぼ、僕、何のことだか…」 思わず僕はとぼけてしまった。ホントはちゃんと謝ろうと思ったんだけど、みさこさんの態度が全然僕の予想と違ってて…。僕、馬鹿にされたって思っちゃたんだ。だから、ちょっとムッとして、嘘をついた。ママに対してもそうだけど、最近僕は子供扱いされることがとっても嫌なんだ。だって僕はもう小学生じゃないんだもの。 「あら、とぼけちゃって。いけない子ね。わたるちゃん、今見てたじゃない。私のスカートの中」 「み、見てない…見てないよ!ぼ、僕…みさこさんのパ、パンティなんか見てない!」 「まぁ、パンティですって。ウフフ…誰もパンティを見てたなんて言っていないのに…やあねぇ…エッチな坊や…フフフ…」 みさこさんは相変わらず僕を子供扱いしてる。僕はちょっと腹がっ立てきて、こうなったら最期までとぼけてやろうと思ったんだ。それにホントは、みさこさんからママに告げ口されることが怖かったし…。 「ホ、ホントだってば!ぼ、僕見てないよ!」 「まぁ、顔、真っ赤にしちゃって…フフ…怒ったのわたるちゃん?いいわ、そういうことにしといてあげる。フフフ…そうよねぇ、わたるちゃんはパンティなんて見てなかったのよね…」 「そ、そうだよ!。」 「考えてみれば、ようやく中学生になったばかりだもんね。女のパンティなんかに興味を持ってる訳が無いわよねぇ。パンティ見たところで、何も感じないだろうし。いくらわたるちゃんが男の子でも、まだまだほんのお子様だものねぇ…フフフ…」 「こ、子供じゃないよ!」 「子供よ、わたるちゃんは。可愛い可愛いお子様なの。だから、女のパンティに興味を持てないのよね」 「あ、あるよ!ぼ、僕、興味あるよ!」 話しがおかしな方向に向かってた。でも僕は頭に血が上っていて、この時は全然気が付いてなかったんだ。みさこさんの誘導尋問に乗せられていることに。 「嘘ばっかり。わたるちゃん、嘘はいけないわ。子供らしく正直になさい。フフフ…」 「う、嘘じゃないよ!すごくパンティに興味あるんだ!」 「だって、見てなかったんでしょう?私のパンティ…」 「み、見てたさ!僕、みさこさんのパンティ見てたよ!」 「ホントかしら?」 「ほ、本当だよ!」 「じゃあ何色だった?私のパンティ?見ていたのなら答えられるわよね。ねぇ、わたるちゃん…」 「く、く…黒だよ!」 僕がそういった後、みさこさんが急に喋らなくなった。僕、ハッとなって座ったままのみさこさんの顔を見たんだ。そしたら、みさこさん、ニヤッっと笑みを浮かべた。さも可笑しそうに、それでいてどことなく淫らな微笑だった。馬鹿だな、僕。そこで初めて自分の犯したミスに気がついたんだ。一瞬で顔が蒼褪め、とっても惨めな気持ちで胸が一杯になった。僕はとてもみさこさんの顔を見ていられなくて、下を向いてしまったんだ。恥かしくて、もうその場から消えて無くなってしまいたいとさえ思ってた。 「やっぱり…見てたんだ…」 みさこさんが、ゆっくりと立ち上がりながら静かにそう言った。さすがに、もう僕はとぼけることも出来ず、ただ俯いて黙っているしかなかった。今度こそ怒られるだろうと思って、ビクビクしながら…。おちんちんは知らないうちに縮こまってるし、情けないけど、身体も少し震えてた。ところが、またしても僕の予想は外れてしまったんだ。 「プッ、プププッ…キャハッ、キャハハハハ…」 みさこさん、急に大声で笑いだした。 「アハハハ…ハァ〜可笑しい…。なあに、わたるちゃん?。何そんなに畏まっちゃてるのよぉ。あれ?震えてるの?いやだ、そんなに怖がらないでよ。フフ…別に怒ったりしないからさ」 「?…」 「クスッ…。そりゃあねぇ、いくら中学生の坊やだって、女のパンツが目の前にあれば思わず見ちゃうのは仕方ないわよねぇ。クスクスクス…」 「ご、ごめんなさ…い…」 「だからぁ、いいってば。私の方こそ悪かったわね。わたるちゃんが背伸びして、意地を張ってるから、ちょっとふざけてみたくなっちゃたんだ。ごめん、ごめん。でもね、やっぱりちょっと驚いたな。わたるちゃんがねぇ…フフ…子供のくせに…おませなんだね…」 そうなんだ、みさこさんは元々こういう女性なんだ。とっても明るくて、茶目っ気があって…とてもママと同じ年なんて思えないんだ。どうやら、僕はみさこさんにからかわれていたらしい。みさこさんは、呆気にとられている僕を見て、また冗談交じりに僕に話しかけてきた。 「いやだ、黙り込んじゃって…私のパンティでも思い出してるのかしら?ねぇ、わたるちゃん。フフフ…で、どうだった?」 「な、何が…です…か?」 「パ・ン・ティ、よ。私のパンティを見てどうだったの?…教えてよ…フフフ…」 「えっ!…そ、その…ぼ、僕…」 「キャハハハ…冗談。冗談よ。また本気にしちゃって…フフフ…可愛いわねぇ」 「み、みさこさん…」 「アハハ…。さてと、悪ふざけはこのくらいにして…いいわよ、わたるちゃん」 「え?」 「お風呂。入りに来たんでしょう?からかったお詫びに入らせてあげる。もう他のお客さんもいないし、入り口は閉めちゃうから貸切り状態よ」 「あ、ありがとう。みさこさん!よ、良かったぁ。夕方まで汗まみれのままなんて気持ち悪くて我慢できないもの…。それに、貸切りなんてスゴイや」 「その代わり、浴槽の掃除とか後片付けとかしなきゃならないから、ちょっと騒がしいかも知れないよ。それに、あんまり時間はあげられないけど、それでもいい?」 「ええ、もちろん。ありがとう、みさこさん」 「それじゃあ、早くお入りなさい。長い間外にいて、また熱でもでたら大変だわ」 「はい」 こうして、僕は「亀の湯」のお風呂に入れることになったんだ。 続 |
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