玉 川 村 オ ン ブ ズ マ ン

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updated15/9/28

●15年9月28日、玉川村村長、助役、収入役、教育長、村議(16名)へ以下のハガキを送付。

【表】












行き過ぎた民主教育は、権利意識ばかりが先走りし、歪んだ民主主義となります。権利と義務について再考する必要があります。
厚生年金をみても解りますが、受給額が多すぎます。現役時代の報酬の6割も保障するようでは破綻するのは必然。年金受給額をカットし、消費税で補う必要がありますが、公共事業の削減も必要不可欠。少ないといわれている国民年金受給額も私からみれば高いのです。奉仕活動をしていない人は、国民年金で充分に暮らせるはず。暇なお年寄りはテレビを見て本を読みましょう。暇があるだけ恵まれていると自覚するべきです。

■暇こそ最大の贅沢である。それは、問題に問題意識を感じないからこそ、行動を起こさず、行動を起こさないからこそ、風当たりもストレスもなく、時間だけがあるからだ。■社会問題に関心を持たない人間は、大人として失格。■寂しいお年寄りは社会性の無い幼稚なお年寄りである。 ■日本人の精神レベルは12歳と言われるのはもっともである。
【裏】
各 位  日々のご政務お疲れさまです。

結婚相談所制度に関するアンケート結果報告です。
■必要・・1名(村議員)   
■不要・・13名(村外5名、村内8名)
(アンケート用紙をご覧になりたい方は星野まで)
 
アンケート結果から、住民と議員さんの間にギャップがあると解る。村長も「次男、三男は結婚できるが長男は難しいね〜」と。結婚相談所制度があるからといって長男が長男でなくなるはずがない。

結婚相談員については、たったの一万円で他人の一生に関わる問題を親身になって取り組む人がいるとは思えない。皆、自分のことで精一杯なのだから。
民間の結婚相談所の料金と比べても結婚相談員制度は無理があると解る。

また、結婚はプライバシーに関わるので、他人へ知れてしまうより内密に進めたいと思う人のほうが多いのでは?

〜〜100歳祝金制度についてのアンケート結果〜〜
■賛成・・2名(議員1 村内1) 
■反対・・11名(村内7 村外4)  
■どちらでも良い・・1名(村外1)
受益者負担こそ真の民主主義。
受益受益・負担負担は非民主主義。