玉 川 村 オ ン ブ ズ マ ン

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●以下の意見書を村議11名へファクス。

以下の5名にはファクスできませんでした。
須田副広議員・・ファクス紙が不足のため後日ファクス予定。
大野式吉議員・・ファクス故障中。
森 清重議員・・・ファクスなし。
関根 正議員・・・ファクスなし。
大竹 照治議員・・ファクスあるが使ったことない。


議員研修中にコンパニオンをあげることについて

玉川村議会オンブズマン
星野節子 
0247-57-3663(tel fax)

議員各位、住民各位

「あかるい村」に《公務中にコンパニオンをあげる》とあったが、今期初めて観光コースが入らなかったとのことだった。
これは、それまでは観光コースが入っていたということだ。議員ともあろうものが、観光コース入りの研修旅行に何の疑問も抱かずに、参加していたという姿勢に大いに疑問を感じる。
そして、またしてもコンパニオンをあげるという失態があったようだ。
“宿舎で宴会を開いても怒る村民は少ない”と感じている議員さんが多いようだが、これは根拠のない憶測に過ぎない。
議員さんは「宿舎で宴会を開くことについてどう思いますか?」と一度、住民へアンケートをとったらどうだろうか?

議員名簿を添付しますので、住民の皆さんは明確な意思表示をお願いします。



《あとがき》
人はその人の行いに応じた公正な評価を受けてこそ真の民主主義だと私は思っている。誰しもが同等の扱いを受けるのは、平等ではありません。ましてや、まじめにやっている人が嫌な思いをして、不真面目な人間がのさばっているのは民主主義とはいえません。

議会・役所は住民への啓発機関としての機能を果たすべきであり、住民レベルに迎合すれば票を取れるとか、住民から文句を言われたくないから住民レベルに合わせた行政をするという姿勢を改め、オピニオンリーダーとしての機能を果たすべきです。啓発義務を怠り、啓発を受けていない住民へ迎合するのでは、悪循環となるだけです。住民を引っ張っていけるのは、議会・役所なのですから。


《お奨め本》 「憲法、危篤!」平沢勝栄衆議院議員・小林節教授 共著
お読みになりたい方は、星野まで電話をください。貸し出し期間は3週間です。

《最後に一言》
『人が死んでも、その人の足跡は永遠に語り継がれるものである』


【考 察・・・星野節子・・・】
公務時間外に自費でコンパニオンを呼ぶのだから問題ないという考えもあるだろうが、コンパニオンを呼ぶことでハメを外したとしたら、翌日の職務に悪影響を及ぼすことも考えられることから、コンパニオンを呼ぶことについては控えるべきだと思う。

コンパニオンを呼ぶことについて、不快感を感じて糾弾しているのは佐藤一男議員、三瓶力議員。