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動物福祉去勢避妊キャンペーン
カウンター


当方には多くの方から電話がかかってくる。
テキパキ口調で、簡潔に伝える方は、会ってみると皆、美人でバランスの良い着こなしや垢抜けしたヘアスタイルをしている。ハッとするような美しい老婦人もいる。たぶん、面接で優遇されて、企業で揉まれてきたからだろう。

かたや、不当な要求をしてくる女は会ってみると、もれなく不美人。いかにも田舎の専業主婦といった感じで、40年位前の主婦と同じ質感。

恐らく面接試験で落とされて外に出る機会もなく、卑屈になり、当たり散らしているのだろう。
それでも運良く結婚できた女は、決まって、電話では猫撫で声で不当な要求をする。

「ねぇぇ〜〜ぇん。星野さぁ〜〜ん。猫もらってえぇ〜〜〜ぇん。星野さんのおうちに遊びに行きたいのぉ〜〜〜ん」と。面識もない人間がビラを読んだだけで「星野さんのおうちに遊びに行きたいのぉ〜〜〜〜ん」には驚いた。

「星野さぁ〜〜〜ん、●●やってぇ〜〜〜ん。●●もやってちょうだぁ〜〜〜い」と不当な要求を次々としてくる。

つまり、猫撫で声を出すしか生きるスベが無かったのだろう。その癖が身についてしまっているのだ。だから夫が傍にいる時は夫を意識して、猫なで声で電話をするのだ。気を抜いたら夫から逃げられるので、絶えず緊張し、甘えた声を出すよう訓練しているのだろう。

実際、会ってみたら、垢抜けしない70歳くらいの老婆で、サザエさんの舟さんといったところ。

そして、さっき電話で「遊びに行きたいのぉーーーん」と言っていた老婆が、「えっ、こんな感じの人だったの?!」と猫撫で声とは違う恐い口調で、そそくさと帰ってしまった。

夫が傍にいない時は、なりふり構わず当たり散らす。

そして極めつきは、わざと低料金キャンペーンに予約を入れ、キャンペーン間近に「そんな予約していない」という小細工までやってのけた。恐ろしい。


不美人は企業の面接試験で落とされてきたからだと思うが、事務処理能力・コミュニケーション能力はゼロ。時間にルーズ。ドタキャン。不誠実。言い訳ばかり。社会で通用しない。そして幻想主義者。

苦しい現実を受け入れられず、空想にふける癖がついているのだろう。空想ならシンデレラ姫にも白雪姫にも絶世の美女にもなれるからだ。

そして、周りにわざと迷惑をかけて鬱憤をはらすのだ。


余談だが、動物福祉去勢避妊キャンペーンへ賛同されて協力してくださる動物病院から出向してくださる女の獣医さんは、美形、頭脳明晰、仕事がとにかく早い、仕切り能力抜群、気配りのできる優秀な方。獣医師によるご協力あってこそのキャンペーンなので、妬んだり虐めたりしないでください。