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きちんとした人格の老齢者は、凛とした知的な顔、優しそうな美形、天真爛漫な天使顔のいずれかに属する。締まりのないアホづらした老高齢者は、公益的なことは何ら考えず、我欲だけを追求している。

周りの老齢者がどういう人格かを確かめもせず、単に老齢者だから優しく接するべきだという考えには猛反対である。ゲスな老齢者はどこにでもいる。
年金を貰って、毎日、遊びほうけているくせに、年金受給者だから施しをしてくれと詰め寄ったりもする。

無責任にホームレス猫へ給餌し、不幸な命を増やした挙げ句、私の噂を聞きつけて、電話してくる奴がいる。そして「手術費を出してくれ」と高圧的に命令してきたりもする。こっちが施しをして欲しいほど、私財を投じているのにだ。そういう奴らは、皆、同じ顔つきで、アホずらしている。

奴らは害悪でしかない。老高齢者は、人生の先輩として、生き方の指針を示せるようでなくてはいけないのに!

老齢者に限定せず、中高年も同じ。職質されるような風貌、美味しいものを求めて肉を食い漁ったのか、アゴの周りで年齢が解るオヤジ顔・おばちゃん顔の輩は我欲が強く、公益的な言動は全くない。

僻みっぽく、他人の不幸を待ち望んでいるくせに、暇つぶしにボランティアのまねごとをしてみたりする。体裁の良いことをしたいのだろうか。カッコつけてモテたいのだろうか。

彼ら彼女らは、皆、自惚れが強い。自分を客観視できないからこそ、平気でトンチンカンなおしゃれをして外出できるのだ。平気で人前でコメントできるのも自分を客観視できていないから。笑われているのも知らずに。


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