二本松アニマルポリス （動物の不妊去勢と尊厳死を考える会）

20/8/29up
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埼玉県知事が嘘をついてないかどうかを調べる為に、埼玉県内の全ての保健所へ以下の文書を20年8月29日、ファックス済

	埼玉県知事 上田清司氏の真実と埼玉県庁職員への質問事項 動物福祉担当の職員の皆様 国会議員の皆様 県議会議員の皆様 取り急ぎ申し上げます。 当方は、動物福祉ボランティアのネットワークで二本松アニマルポリスと申します。 さて、用件ですが、貴県の知事の主張は全く整合性がありません。 20年8月5日付の回答では、知事は「わたしとしては動物保護が正しい方向で進んでいくよう望むところです」とありましたので、当方が地域猫カード（別紙�@ 参照）を知事へ送付したところ、知事から反論がありました。知事は、建て前論から本音に代え、動物保護活動反対に回りました。 20年8月28日付の埼玉県知事からの回答文の一部を転載します。 ↓ ＝＝＝＝転載部分＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 　次に、要望についてお答えします。 １　地域猫活動については地域住民の合意形成のもと、周辺環境に配慮しながら行わなければなりません。 　　しかしながら、この活動に対する県民の合意は十分とはいえず、県としては、広く県民の理解が得られるよう努めているところです。 　　私としては、地域住民の意向を無視した地域猫活動には賛同できません。 ＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝＝ 《意　見》 知事も国民である以上、動物愛護法遵守義務と住民への啓発義務があります。つまり、地域猫活動に合意しようとしない身勝手な人間への啓発が行政の義務であるにも拘わらず、知事は「地域住民の意向を無視した地域猫活動には賛同できません」と結んでいます。 これは、知事からの国家に対する挑戦状ともいえます。 知事個人の身勝手な感性だけをよりどころにしているに過ぎないのですが、知事はレトリックで誤魔化そうという算段が見え見えです。 知事からの初めの回答文では、「わたしとしては動物保護が正しい方向で進んでいくよう望むところです」と建て前を並べましたが、事実、地域猫活動に精進しているのは、当方であって、知事ではないことだけは断言できます。 《質問事項》 以下に質問させて頂きますので、20年9月25日迄にご回答の程、お願い申し上げます。 １、公務員は、法令遵守義務を広く県民へ伝えなくてはいけないはずですが、地域猫活動は違法なのですか？ ２、知事は、20年8月25日、メールで「県としては、広く県民の理解が得られるよう努めているところです。」と回答していますが、具体的にはどのように努めていらっしゃいますか？　具体的な活動の証拠となるものを当方までお見せください。 広く県民の理解が得られるよう努めるには、広報活動は必要不可欠のはずです。 （ちなみにオーストラリアでは、政府広報（テレビ）で去勢避妊の必要性を訴えている為、捨て犬捨て猫は殆どないそうです） 20年8月28日 地域猫活動は合憲合法の公益活動 （当方サイトから活動カードをプリントできますので ご活用くださいませ） 二本松アニマルポリス Yahoo!から「二本松アニマルポリス」で検索できます 〒960-8066福島市矢剣町１１−３ 星野節子 meme@tky2.3web.ne.jp
	画像link	産ませた飼い主は命を持て余し、一日も早く、家から追い払うように、「今、いちばん、かわいい時期ですよ」と言って、誰かれ構わず喜んで渡すのです。相手が虐待者であろううともお構いなしです。 （メスだけでは妊娠しません。オス飼い主にも責任の半分があります） 「繁殖を望まないなら手術を」では啓発効果なし、このような文言を使う公務員は公務員職務違反・公金の不当な支出 オス去勢必要性　 米国では去勢避妊を勧めない獣医は医療過誤。国内処分数はここ４年程横ばい。今までのやり方で良い？国も地方も愛護団体も、抜本的解決を。

動物を粗末した分だけ、 救われる人が増えるわけではない 〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・ 国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る （マハトマ　ガンジー）　 そのまま自治体にも当てはまります 「貴方が善意で助けるなら、飼い主が何をしても飼い主の自由！」は、他人の善意を逆手に取った歪んだ権利意識と責任転嫁の思想。 有志がいようがいまいが、飼い主は、不幸な命を作らないよう努める社会的責務あり。産ませて命を持て余して譲渡するのは実質、遺棄。オス未去勢の飼い主も実質、遺棄の共犯者。

■　l　i　n　k お勧め毛皮はいらない連絡網（生きたまま皮をはがされる）｜と殺場ビデオ　地面や壁へ叩きつけられて殺される鶏｜お勧め菜食のススメ　仔牛が生きたまま仰向けにされ、ノドに刃物を突き刺されて首を落されたり、成牛はこめかみに銃を打ち抵抗できない状態にし、死亡確認はせずに刃物で切りつける解体が始まる・・｜行政処分は死亡確認もせず焼却炉へ（リンク先は胡散臭いサイトですが処分画像だけは見ください）｜繁殖現場写真｜競走馬の行方｜

二本松アニマルポリス（動物の不妊去勢と尊厳死を考える会） 024-563-7650(tel　fax) 土日祭問わず、電話相談は　１１：００〜１４：００ 相談者への金銭援助はできませんのでご了承ください のら猫を去勢避妊したくても捕まえられずにお困りの方へアドバイスします サイトを直接、ご覧になった方のみ電話を受け付けますので お気軽にどうぞ プリントをご覧になっただけの方、エサを与えるだけで満足の方は電話不可 去勢不妊の必要性を理解してから電話を