二本松アニマルポリス
(動物の不妊去勢と尊厳死を考える会)

21/5/3up


■自治体の不法行為を追求する場合、「首長命令ですか?それとも担当者の暴走ですか?」と問いましょう。職員が嘘をついたら、「首長が嘘を付けと命令したのですね?」と首長に問いましょう。

通常、行政の責任を問う場合は秘書課等へ送付します。その際、《首長と担当課へ渡してください。そして双方からご回答ください》と回答を促します。それによって、首長と担当課が接点を持ちます。担当課は生涯安泰ですが、首長は選挙がある為、姿勢を改める方向へと向かいます。
それでも改めない場合は、実態を広く有権者へ知らせてください。

その他に議会へ陳情・請願等も行ったり、マスコミへ実態をリークしたり、マスコミへ実態を暴露したことを首長と担当課へ報告しましょう。(但しマスコミと行政が癒着している場合は、マスコミへの通報は無駄になってしまいますが、、)

上に説明したように、

1、首長へ闘う姿勢を見せること。

2、首長命令における自治体の不法行為については、
  すでに世間へ暴露済みであることを首長へ知らせること。

その理由は、悪い人間ほど世間体を気にし、孤立を恐れるからです。

■船橋市の場合
21年3月 船橋市衛生指導課・草課長へ去勢不妊の必要性を解りやすく指導したにも関わらず、草課長は「繁殖を望む人は産ませても良い。里親探しをすれば良い」と言い放つ。
部下である動愛センター職員も「産ませたい人は産ませていいですよ」と言い放つ。

船橋市は表向き、処分数削減に尽力しているように見せかけて譲渡事業を行っているが、産ませたい人は産ませても良いというスタンスでの譲渡の為、処分数を減らす意欲はない。

草課長は公務員職務に反しているにも関わらず「実名報道ら名誉毀損で訴えますよ」と。それを受けて当方は市議会議員へ草課長を「厳重に指導するように」と要望。

千葉日報へ船橋市の実体を暴露。
千葉日報へ暴露したことを市長・担当課へも報告。
21年5月3日 船橋市議会へ陳情書(動物の処分削減の弊害となる文言の使用禁止に関する陳情)を送付
21年7月 船橋市議会事務局より『不採択』の通知が届く
21年7月 船橋市議会・健康福祉委員(10名)へ不採択の理由を説明するようにと促す文書をファックス
21年8月 船橋市議会・健康福祉委員(10名)へ処分権益でもあるのか?!と公開質問書をファックス
21年9月 船橋市動愛センターのサイトの去勢不妊啓発文言が
改善されていたことを確認





   





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産ませた飼い主は命を持て余し、一日も早く、家から追い払うように、「今、いちばん、かわいい時期ですよ」と言って、誰かれ構わず喜んで渡すのです。相手が虐待者であろううともお構いなしです。
「繁殖を望まないなら手術を」では啓発効果なし、このような文言を使う公務員は
公務員職務違反・公金の不当な支出

オス去勢必要性
 

米国では去勢避妊を勧めない獣医は医療過誤。国内
処分数はここ4年程横ばい。今までのやり方で良い?
国も地方も愛護団体も、抜本的解決を

動物を粗末した分だけ、
救われる人が増えるわけではない

〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る
(マハトマ ガンジー) 
そのまま自治体にも当てはまります
「貴方が善意で助けるなら、飼い主が何をしても飼い主の自由!」は、他人の善意を逆手に取った歪んだ権利意識と責任転嫁の思想。
有志がいようがいまいが、飼い主は、不幸な命を作らないよう努める社会的責務あり
産ませて命を持て余して譲渡するのは実質、遺棄。オス未去勢の飼い主も実質、遺棄の共犯者。

■ l i n k
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