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Senior Mania -masseuse- |
其の壱 ファッションへルスで働き始めて早5年、もはやベテラン?のミナミで〜す。 とは言っても高校を卒業してすぐこの業界に入ったからまだ23歳だよ。おばさんなんて言わないでね。 さて、私の好きなお客さんのタイプ…それはね、誰がなんと言っても童貞クン! なんか可愛いいんだよね〜。だ〜いスキなんだ、私、童貞クンってさ。 真っ赤な顔して恥かしがってさ、お店にきてもずっとうつむいてたりするの。 そのくせ…フフ…童貞のくせにこんなとこ来るぐらいだからさ、とってもとってもエッチなんだよね。 そっぽ向いているふりしてさ、チラッチラッと私の身体を見てたりするの。もう好奇心一杯の目で。 私が気付かないとでも思ってるのかな?…アハッ…こういうとこに来たんだからもっと堂々と見ればいいのにね。 女のランジェリー姿なんて、きっとこんな近くで見たこと無いんだろうな。 もうそれだけで息を荒くしちゃう子もいるんだよ。「ハァハァ」ってね…クス…可愛いよね。 中には私の目を盗んで股間に手を当ててモゾモゾ動かしてたりする子も…フフ…いったい何してるんだろ? そんなことすることないのにね。もうちょっと我慢してれば、私がちゃ〜んとしてあげるんだから。 でもどうしてだろ?…童貞クンってさ、みんな童貞だってこと隠したがるんだよね。 「キミ、童貞でしょ?」って聞くと、「ち、違うよ!」とか「そ、そんなわけないだろ!」とか、怒った顔してそう言うの。 なんで隠すんだろ?そんな恥ずかしがることないのにさ。誰だって最初は童貞なんだから。 それに隠したってムダだよ。態度とか表情とか見ればすぐわかるもん。童貞か童貞じゃないかなんて。 一生懸命背伸びしても、童貞クンは所詮童貞クン。ビクビクしてるっていうか、オドオドしてるっていうか… ぜんぜん余裕が無いんだよね。なんか切羽詰った顔しちゃってさ。まぁ、そういうとこも可愛いんだけどね。 私は正直に言った方が良いと思うんだけどなぁ。うん、少なくとも私にはそう言って欲しい。「ボクは童貞です」って。 恥かしがらないで正直にそう言えたら、そしたら…ウフフ…とってもやさし〜く可愛がってあげるのに。 童貞クンのまだ一度も使ったことの無いウブなちんちんを、やさし〜く、いやらし〜く可愛がってあげる。 ぜっ〜たい気持ちよくイかせてあげる自信あるんだから、私。 それに誰にも言わないって約束してくれたら…フフ…お店の人に内緒で『筆おろし』だってしてあげちゃうかもしれないよ。 ね?だから童貞クン達、見栄はってあんまりカッコつけようとしないこと。わかった? 童貞クンは童貞クンらしく、素直に正直に可愛らしくしてること。コレ大事だよ。 そりゃあ私達は商売だから、どんな子だって相手するけどさ。 私達だって人間だからね。やっぱり可愛い子には、自然とサービスが良くなるんだから。 反対にあんまり可愛くない子には…例え童貞クンだってわかっても適当にあしらっちゃうもん。 童貞クンは簡単だし…クス…み〜んな、せっかちな子ばっかりだからね。 私の気持ち一つで早く終わらそうと思えばいくらでも早くできるんだから。 「シコシコ、ピュピュッ、はいお疲れさまぁ」ってね…ウフフ… 私の機嫌をそこねたばっかりに、あっけな〜く、惨め〜なお漏らしをさせられちゃった子、何人もいるよ。 だからぁ、ちんちんを丁寧にやさし〜くイイコイイコしてもらいたい童貞クン達は、素直に私のいう事を聞くんだよ。 まぁ、黙って言いなりに…とまでは言わないけどさ、童貞クン達はホント生意気な態度はとらないほうがいいよ。 可愛くないのも度を過ぎると、苛めちゃうなんてこともあるんだからね。 そうそう、そういえばいたんだよねこの前、可愛くない子。名前…確か「わたる」くんって言ったかな? そうだ。その時のことを童貞クン達に話してあげようかな。 可愛らしくいい子にしてないと、こ〜んな情けないことになっちゃうんだぞ、ってことをよ〜く教えておいてあげるね。 そのわたるクンもね、最初に見たときにもうピンときたんだ。(あ、この子、童貞クンだ)ってね。 声をかけてもなんにも喋らないで、ただそわそわしてるの。目なんか泳いじゃってさ。もう典型的な童貞クンって感じだったんだ。 お部屋に連れてってあげるときなんて、とっても歩き難そうにしてたっけ…ウフフ… きっと、もう待合室にいる時から膨らませちゃってたんだね。ちんちん。 前屈みになっちゃってさ、両手でちんちんの辺りを押さえてんの…ハハ…正直な子だよね。 もともと165センチの私より小さいのに背中丸めちゃってるからさ、おちびさんが余計小さく見えるんだよね。 その時は(フフ…か〜わいい!!)なんて思ってたんだけどね。 けど…可愛くなかったんだよなぁ、わたるクン。な〜んか生意気なの。 私さ、単刀直入にズバッと聞いてみたんだ。「キミ、童貞でしょ?」って。そしたら… 「そ、そんなわけないだろ!!」だって。真っ赤な顔してそう言うの。むすっとしちゃってさ。 まぁそれくらいなら許せるんだけど…そういう童貞クン多いしさ。けど、次がねぇ… 私、気を遣って「ウフフ…別に隠さなくてもいいジャン。私、童貞クンって…」って言いかけたんだ。童貞クンってスキだよって言おうとしたの。 そしたらさ「ど、童貞じゃないって言ってるだろ!!そ、そんなことより、は、早くしろよ!!喋ってないでさ!!」だって。 可愛くないよね〜。これには私もちょっとだけカチンとしちゃったのね。 あんたに言われなくたってするわよ。こっちは仕事なんだから。 で、決めたんだよね。こ〜んな可愛くない童貞クンは、い〜っぱい苛めてやろってね。 あ、最初に言っておくけど、苛めるっていっても別に殴ったりとか蹴っ飛ばしたりとか…そういう暴力的なことじゃないよ。 私の言う苛めっていうのは、背伸びして生意気な口をきいている童貞クンをじわじわと言葉で苛めてやることなの。 最初は子供扱いするくらいなんだけど、だんだんと童貞クンをからかいはじめるの。そして最後は思いっきり馬鹿にしてやるんだ。 童貞クンを見下したような目でジット見て、まだまだお子様だってことをよ〜く思い知らせてやるってわけ。 生意気な童貞クンっていうのは、だいたい妙に大人ぶった態度をとってるからね。その鼻っ柱をペシャンコにしちゃうの。 え?何をからかうかって?童貞クンの何をそんなに馬鹿にするのかって? アハ…や〜ね、とぼけちゃって。童貞クンなんて馬鹿にするネタはたっくさんあるじゃない…ウフ…心当たりあるんじゃないの?童貞クンなら。 「へ〜そうなんだ。ごめんね。まだ子供みたいだったから…てっきり童貞だと思っちゃった」 私、目一杯意地悪く言ってやったんだ。そしたらさ、そのわたるクン、怒る怒る。 「こ、子供の分けないだろ!こ、こ、子供がこんなとこくるわけないじゃないか!!」 思わず私、笑いそうになっちゃった。ムキになればムキになるほど「ボクは子供です」って言ってるみたいなんだもん。 「そういえばそうね。ボクいくつなの?」 「じゅ、十九…い、いや、もう…は、二十歳になったよ!」 嘘ばっかり。19どころか18だって危ないくらいなのに。 「あ、そうなんだ。ごめんごめん。一人前の大人の男に失礼な事言っちゃったね。ごめんね」 「フ、フン!」 口を尖らせるわたるクン。すっかりご機嫌ななめみたい。フフ…やっぱり童貞クンは可愛いよね。 「そっか、随分子供みたいなんだけど20なんだ…あ、ごめんごめん、馬鹿にしてるわけじゃないよ」 「い、いいよ…そ、それより…は、早くしろよ!」 「はい、はい。そんなに焦らないで…大人なんでしょ、ボクは」 「う…」 諭すように言ったら、わたるクン口篭もっちゃった。フフ…子供のくせに百戦錬磨の私に喧嘩売ったってムダなんだから。 さて、この辺でちょっと脅しといてやるとするか。 「でも、よかった」 「え?な、なにが?」 「キミが童貞クンじゃなくて。私、大ッ嫌いなんだよね〜童貞クンってさ」 ホントは大好きなんだけどね。童貞のわたるクンを困らせてやろうと思って、私、嘘ついたんだ。 「そ、そ、そう…なんだ…」 「そう、大・大・大ッ嫌いなんだ。だってさ童貞クンって、ほとんどの子が粗チンなんだもん」 「え?ソ…ソ…チン?…」 「うん、粗チン。使ったことないからさ。全然成長してないんだよね。ち〜っさいの、みんな。童貞クンのちんちんは」 「そ、そ、そうかな?」 「そうだよ。未熟なちんちんなの。それに、だいたい剥けてないしね」 「え?む、剥けて?…」 「つまり皮被りってこと。包茎だよ、包茎。包茎ちんちんばっかりなんだよ、童貞クンは」 「………」 わたるクン、だんだん大人しくなってきちゃった…フフ…やっぱり心あたりでもあるのかな? でも、もうちょっと言っておかなくちゃ…最初が肝心なんだから。 「そのくせスケベ小僧ばっかりだから、間違った使い方ばっかりしてるでしょ?」 「ま、間違った使い方?」 「そ、間違った使い方…ちんちんのね」 「?」 「つまりぃ…自分でってこと。暇さえあればシコシコ、シコシコってさ。そんなことするためにぶら下がってるんじゃないっての、ちんちんは。ねぇ?」 「え?…う、うん…まぁ…」 「皮被りの包茎ちんちんを自分で弄繰り回してばっかりいるからさ、童貞クンのちんちんはチンカスが溜まっちゃって汚くてクサイし…もう最低なんだ」 「………」 「で、いざ私達がサービスを始めようとすると…クスッ…なっさけないことにすぐお漏らししちゃうでしょ?ピュッピュッーってさ」 「は、早いってこと?」 「そう、早漏クン。もうだっらしないの。ちょっと触ったぐらいでピクピク震わせちゃってさ、あれあれっていう間に…ドピュッ」 「………」 「もう、ホントにオナニーばっかりしてるわりには全然我慢できない子ばっかりなんだよね。童貞クンは」 「そ、そうなんだ…」 「そうだよ。まったく童貞のくせにこんなとこくるなって感じ。10年早いよ、皮も剥けてないようなお子様にはさ」 「………」 「小さくて、皮被りで、早く漏らしちゃって…ホ〜ント使えないちんちんをぶら下げてるんだよね童貞クンは」 「………」 「そんなの価値がないと思わない?私なんか童貞クンのを見ると、はさみでちょん切ってやりたくなるもん…アハハハハ…」 ここまで言うかってとこまで言ってやったんだ…ウフフ…わたるクンもうすっかり大人しくなっちゃって…ちょっと可哀想かな? でもこれが肝心なんだよね。一番最初に童貞クンに当てはまりそうなことを思いつく限り全部言っておくの。 大抵の童貞クンはこれでシュンとなっちゃう。この時に「実は…」って白状する子も結構いるよ。ウフフ…きっといたたまれなくなるんだろうね。 まぁここで降参して白状するような子には、これ以上は苛めたりしないんだけど…けど、わたるクンは意地っ張りだったんだなぁ。 私が折角助け舟を出してやったのにさ…私わざわざ聞いてあげたんだよ。 「あら、大人しくなっちゃって…心当たりでもあった?…フフ…あのさぁ、もしかしてキミ、やっぱり童貞なんじゃないの?」ってね。それなのに… 「ち、ち、違うって言ってるだろ!し、しつこいよ、お前!」だって。 もうムッキーって感じだよね。(お前ぇ?あ、そう。そうくるんならいいよ)って、私、完全な苛めモードに入っちゃったんだ。 続 |
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