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★★★★ 攻略 ★★★★
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★★★★ 回想 ★★★★
★★★★ 補足 ★★★★ ● 『 何処にしますか? 』 〜 イベント発生について 完全誘惑ADV 『 詩乃先生の誘惑授業 』 は、オムニバス形式のEroAVGです。 Storyの数は、なんと全16本。 Playerは 『 詩乃 』 となり、MAP探索 『 何処にしますか? 』 でイベントを発生させ、 各Storyを(並行して)進めていきます。 イベントの発生する場所、順番は、実は最初から各Story毎に決まっています。 これは左の各Storyをご参考に…… ただ、ちょっと面倒なのが 『 イベントはランダム発生 』 ってことです。 ランダムなので、目的のイベントが中々発生しない、なんてこともしばしば。 ちょっとイライラ……なことあり、でした。 ● 『 誘惑 』 その成功と失敗 〜 おまけエピローグについて Playerの真の目的……それは、各Storyの主人公達を 『 誘惑 』 することです。 Storyを進めていく中で、いくつかの選択肢が発生。 この選択方法によって 『 誘惑 』の成否が決まります。 とまぁ、これは所謂EroAVGでは普通の仕様なんですが、注意点が1つ。 全てのStoryの 『 誘惑 』 は、1Play中で成功させる必要があります。 実はこれが 『 エピローグ 〜おまけ〜 』 の発生条件なんですね。 で、コレに成功すると、めでたく 『 三ノ宮由桂里 』 にご対面 !! なんですが……実は、正確なエピローグ発生条件ってわからなかった……orz あ、いや、全Story 『 誘惑 』 制覇で、発生するのは確実なんですけどね。 ただ、全部が全部じゃないみたいで…… 例えば 『 美術教師 菊川和樹 』 の 『 第6話 』 …… これ、失敗しても エピローグが見れるんだよな。 で、全Storyの1話毎にチェック……するのは辛かったので、まぁこの程度でと……(^^;;; 何卒……何卒、ご了承を……(土下座) ● 『 第3話 誘惑 』 〜 『 再び誘惑 』 について 各Story表を見ればわかると思いますが、それぞれとっても 『 構成 』 が似てます。 最初の 『 誘惑 』 は、必ず 『 第3話 』 なんですよね。 それと、ほとんどのStoryの 『 第3話 』 には 『 再び誘惑 』 への選択肢がある。 『 第3話 』 で 『 誘惑 』 成功すると、そのHシーンは 『 バージョン1 』 『 再び誘惑 』 で 『 誘惑 』 成功すると、そのHシーンは 『 バージョン2 』 って、結局、回想回収用かい !! ● 『 口内射精/顔射 』 & 『 中出し/外出し 』 について 所謂、回想回収用のHシーンの2択。 すべての回想をGetするために、どちらも選ばなくちゃ……です。 この作品、結構多いんだよなぁ。 この種の2択はカラー文字で表記したのでご参考に…… ● 『 美術教師 菊川和樹 』 美術教師の コスチューム3択。 Story表では回想登録順に選択していますが、この選択順は anything you want !! 第3話、第4話、第5話は、選択したコスチュームの 『 誘惑 』 イベントが発生します。 ● 『 水泳部員 長谷部美由希 』 このStoryには 『 口内射精/顔射 』 『 中出し/外出し 』 とは異なるHシーン2択 『 〜が責められる 』 ってのがあります。これがね……ちょっと紛らわしく感じたっす。 『 第3話 』 の最初の選択肢で分岐するんですけど、問題は 『 「詩乃」が〜 』 の方。 『 負けじとこっちから反撃する 』 で、回想Getのはずなんですが、 一番最初にこちらを選ぶと、回想に登録されないのです。 次の選択肢で 『 バージョン1 』 が登録されると一緒に登録されるみたいです。 ★★★★ 雑記 ★★★★ 値段とタイトルに惹かれ、思わずDLしてしまった本作。結構、楽しかったです。 僕にしては珍しくゲーム性って面で気にいった。 オムニバス形式っていいですね。時間が余りなくても、好きなときにちょっとだけ遊べる。 ある意味、システム構成自体が 『 抜きゲー 』 なんですよね(笑) いや、実は最初 『 イベントはランダム発生 』 ってのに気づかなくて……(^^;;; ああでもない、こうでもない と、一生懸命選択肢漁って…… 気がついたときは嬉しかったなぁ……(恥ずかしながら) ってな感じで、久しぶりに回想集めにはまってしまいました。あぁ、楽しかった。 余談ですけどね。この作品、やろうと思えば 『 切り売り 』 出来ますよね。 『 ふたなり少女編 』 とか 『 女教師編 』 とか。 短すぎるって言うなら 『 生徒編 』 とか 『 同僚編 』 とかある程度まとめてもいいし。 けど、そんなことはせず、1本そのままDL版にして、しかも値段をグッと下げて…… Good Job !! XUSE !! って、値段はともかく、1本そのままに関しては、そっちの方が 『 当たり前 』 ですよね。 普通に考えれば。 あぁ、某メーカーさんも、見習って欲しかったよなぁ !! ← (心の叫び) とまぁ、余談という名の 『 愚痴 』 はさておき、もう1つ作品以外の話を…… とっても個人的なことなんですけど 『 SeriousMoonlightチック 』 についてです。 『 SeriousMoonlight 』 には、実はコンセプトがあるんです。それは…… 『 子どもの頃に抱いていた、年上のお姉さん達へのエロティックな憧れ 』 ってこと。 これにあてはまるようなシチュエーション、Hシーンを 『 SeriousMoonlight チック 』 と 勝手に呼んでいます。 けれど 『 SeriousMoonlight 』 OPEN当時、僕は 今で言うところの 『 属性 』 ってのが 良くわかってなくて、自分のことを所謂SMの 『 M 』 だと思ってた。 『 お姉さんに叱られたい 』 ってな事ばかり文章にしていたので、 最も近い 『 属性 』 は SMの 『 M 』 なんだろうなぁと漠然と思ってたんです。 周りの反応も似たり寄ったりだったし……今でも 『 SeriousMoonlight 』 は、 検索ページなんかの 『 SM 』 のジャンルにあったりするし…… けど、今にしてみれば、ちょっと違いますよね。 今なら色々ありますもん。言い換えることができそうな単語。 代表的なのは 『 M属性 』 とか 『 年上スキー 』 とかですかね? この 『 〜属性 』 『 〜スキー 』 ってのは非常に便利な言葉で、 『 〜フェチ 』 を加えれば、それこそ無限に言葉を作ることが出来る。 『 SeriousMoonlight 』 のOPENは1998年。かれこれ8年前 !!(ちょっと驚き) 当時はまだ 『 痴女 』 って言葉が出始めの頃で、 (実はあの 『 痴女の部屋 』 と同時期にOPENしたんです) 『 M属性 』 なんて表現無かったし、『 男性受け 』 ってのも無かった。 『 手コキ 』 『 足コキ 』 なんて言葉も、それ以降じゃなかったかな? あれ? 話が逸れてきた……(^^;;; そもそも、なんでこんな話をしたかといえば…… そんな訳で、割と 『 M 』 ジャンルに括られることが多かった 『 SeriousMoonlight 』 ですが、 実はもう一つ、よくカテゴライズされるジャンルがあったのです。 それは 『 ショタ 』 。 確かに登場人物は、中○生だったり、時には小○生だったり……子供が多いんです。 なので 『 ショタ 』 に分類されることも非常に多かった……なんですが、 ところがどっこい、僕は自分のことを 『 ショタ 』 好きだと思ったことは一度も無いのです実は。 もっとも 『 ショタ 』 ってのがそもそも何を指すのかって話もありますけど…… あくまでも 『 お姉さん 』 が第一義。それ以外はどうでも良かった。 『 お姉さん 』 が 『 お姉さん 』 らしくありさえすれば、その相手が誰だろうと、 そんなことは基本的に関係なかったんです。 が…… 『 詩乃先生の誘惑授業 』 この作品で一番気に入ったStoryはといえば…… そう、結局 『 悪ガキ3人組 』 なんですよね。 まだまだ性の知識の浅い少年達に 『 おしおき 』 と称し、 あんなこと、こんなことをしてしまう 『 詩乃先生 』 。 それも3人同時、一緒くたに 『 面倒 』 をみてしまう 『 詩乃先生 』 。 『 子供の…… 』 とからかいつつ、いかにも片手間っぽく少年達の相手をする 『 詩乃先生 』 。 この 『 詩乃先生 』 は、僕がPlayしたEroAVGの中でも、最も 『 SeriousMoonlightチック 』 な Heroine の一人であることは間違いないです。 その一方、この 『 悪ガキ3人組 』 のStoryが 『 ショタ 』 だということもわかるんですよね。 ってことは……う〜ん 『 SeriousMoonlightチック 』 = 『 ショタ 』 なのかなぁ? どうなんだろう? ……って、本当に余談になってしまいました。 walk-through を見に来てくださった方には、全然関係の無い話でしたね。ごめんなさい……(^^;;; 最後にまとめ(強引で申し訳ないス) 『 詩乃先生の誘惑授業 』 は、一部、メチャ SeriousMoonlightチック です。 そして、ゲーム性という面で僕はとても気に入りました。 夏休み、お暇な時間がある方は、この作品で回想集めして時間を潰しましょう。 安いし。(← これがとっても大きい理由) 最後の最後。実は音楽が結構気に入ったっす。 お勧めは 『 the cathouse 』 …… とても 『 アダルト 』 な雰囲気の一曲。 Hシーンにとっても合ってます。
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