2005年夏●検証/東京都杉並区の教科書採択

「教科書」に焦点を当てた長めのルポです

(見出しと小見出しだけ紹介します)


「つくる会」教科書採択の舞台裏

学校現場の声を排除して「政治」が主導

 

●市区町では杉並と大田原だけ●

●社会科は異例の「継続審議」●

●最終的「決定権」は教育長に●

●「態度」を鮮明にした教育長●

●反対する教育委員を個人攻撃●

●任命権者の意向が採択に反映●

●「侵略美化」現場は総スカン●

●「教師の力量」発揮できるか●


●写真説明(ヨコ):扶桑社教科書の採択反対を訴える市民と賛成派で騒然となった=2005年8月12日午前9時、杉並区役所の正面玄関前で

●写真説明(ヨコ):扶桑社の歴史教科書を採択した杉並区教育委員会。審議は公開で行われた=2005年8月12日午前10時、杉並区役所で(=誌面未使用)

●写真説明(ヨコ):共同会見に応じる納冨善朗教育長。「公開の場で議論を尽くした」と説明した=2005年8月16日午前11時、杉並区役所で(=誌面未使用)


 初出掲載(月刊「創」2005年11月号)


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