冤罪・裁判・裁判員制度

◆シリーズ・裁判官の品格/1

「名張毒ブドウ酒事件」再審決定を取り消し

門野博裁判長ってどんな人?

東京高裁刑事4部(前・名古屋高裁刑事2部)


(見出しと小見出しだけ紹介します)

●「冤罪事件」の再審請求審理が集中

●裁判官には「当たり外れ」がある

●地道に地方都市や支部を回る

●名古屋高裁刑事1部と正反対の結論

●「疑わしきは罰する」は司法の自殺

●再審請求事件は「裁判官も必死」

●事実認定は細かくしっかりと

●これまでの判決で「逆転無罪」も

●「自白の信用性」高く評価

 

初出掲載(「冤罪 File」01号/2008年3月号)


「裁判官の品格」を一冊にまとめた単行本が、現代人文社から出版されました。

連載内容に大幅に加筆修正。2013年11月30日発売。

店頭にない場合は書店に注文するか、出版社、ネット書店、Amazonなどでご購入下さい。

→(アマゾン)https://www.amazon.co.jp/dp/4877985654


「冤罪・裁判・裁判員制度」のインデックスに戻る

フロントページへ戻る

 ご意見・ご感想は norin@tky2.3web.ne.jp へどうぞ