HOME


 アニマルポリス活動方針

●保健所や繁殖業者からレスキューして里親探しを第一義にする活動ではありません。「処分される原因をなくす運動」に主眼を置いております。

「繁殖ゼロ運動」によって、処分や遺棄を本当に減らしていきます。

それには、「繁殖に罪悪感を持たせること」を第一義にし、「繁殖は虐待である、繁殖したために逮捕された者がいる」というアピールをポスティングによって毎日、続けています。

保健所からレスキューして里親探しをするという活動ばかりでは、保健所へ持ち込んだ者との接点がないため、どういう人種がどういう理由で保健所へ持ち込むかを把握できません。

保健所からレスキューするだけの有志のご近所に、保健所に持ち込む人が住んでいることもあります。日頃から、繁殖を犯罪視する広報活動に尽力していれば、産まされて保健所へ持ち込まれることを阻止できた可能性は高いのです。

当方は、行政処分ゼロ計画の危険性を広め、「繁殖ゼロ計画」で抜本的解決に努めます。
 



こんなに使ったら誰でも貧乏になります。
お金があるから活動できるのではなく、活動するからお金がなくなるのです。
活動費報告書
25年9月〜26年6月(P D F
 
 
 
 
 
 




お  願  い

当方は、繁殖の間違いをどうしても理解できない者への交渉に追われ、頭を休める暇がありません。

自力ではどうにもならないとの理由から、まるで魔法使いに依頼するかのように当方への丸投げする者がいます。あなた方はそうだから罰が当たり、それなりの属性しか持たず、それなりの評価しか得ないのです。

交渉と不妊手術費の肩代わりで、すでに3600万円もの私財を投じ、福島でもトップレベルのボロ屋敷に住む私に少しは同情してください。

苦労していないように見える者ほど、水面下で血の滲むような努力と節約を続けています。