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24年8月25日(土)

● ● 様

主婦 ボランティア アニマルポリス
〒960-8066福島市矢剣町11−3
星野節子024-563-7650(tel fax)



1、あなたは震災前の生活に戻りたいと言いますが、震災前の生活を考えてみてください。寝たきりの母親を抱えて退職金を食い潰しながら、仕事を探していた。不安で毎日、悩んでいたのではありませんか。


2、あなたは保身の為になら、批判すべき相手を批判せず、言いやすいところへ文句を言うという狡さがあることは、猫の件から証明されました。
50代後半で未熟なあなたが、●●町で新しい仕事を探したところで仕事が見つかったとは思いません。それを考えると被災後の生活は恵まれています。
今のあなたは毎晩飲めるし、くよくよと悩む暇もある、ウォーキングする暇もある。今のあなたの生活は『震災の恵み』ともいえます。毎月、決まったお金が入ってくることに、まずは感謝すべきです。


3、悩んでばかりで実践できないのは犯罪者と同じ。なぜならあなたも、すでに、広義で犯罪者の域にいるからです。
優しいことを考える人が優しいのではありません。100点満点の立派なことを考えて1しか具現化できない人よりも、10点のことを言って10を実現する人のほうが10倍優しいのです。


4、あなたが退職金をもらえたのは、産まれた時代が良かったから。これからの時代は、あなたと同等の能力の人があなたと同じ待遇を受けることはないでしょう。それだけでも相当にラッキーなのです。


5、あなたは人間に産まれたから牛や豚を食られるのです。あなたが牛や豚だったら食べられる立場にあります。つまり、人間に産まれただけでもラッキーなのです。我欲追求の為に口の利けない動物の悲鳴を抹殺しているのです。一度、「菜食のススメ」の動画を見ることをお勧めします。臭いものに蓋して、我欲だけを追求した結果が今のくよくよ悩んで毎晩飲んでいるあなたなのです。


6、それでもあなたは素直さや向上心も持っている。だから、私はあなたとは会話をするのです。欠点ばかりならとっくに糾弾するビラをまいて疲弊させています。

猫に●●の神社で、餌をやるだけで不幸な命を増やし、手術の必要性を認識した途端に、エサあげをやめて私に尻ぬぐいをさせようと目論んだ老婆が、今頃になって手術費を出すと言ってきたのは、私に批判されて疲弊し、今後の損得感情から言ってきただけ。道徳心からだとすれば、私が今まで配布してきた啓発リーフレットを「因縁つけだ」と批判したり、エサをやったことはないと嘘をつくはずがなかったのだ。


7、私は多くの団塊の世代の人へ言いました。
「あなたは産まれた年代と、産まれた場所に恵まれたから、仕事に就けて、いままで楽に生きてこられたんだよ。それをあなたの実力だと自惚れてはいけない。あなたが思うほど、あなたには能力も人徳もない。人間は自分が思うほど優れてはいない。本当に優れている人については、周りが放っておかない」 と。