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up18/10/3



福島民報記者の見識の低さが
新聞業界全体の社会的評価を下げた

3〜4年前だと思う。
福島民報記者と電話で話したことがある。飼い主責務として去勢避妊の必要性を伝えたところ、記者から「産ませるのは飼い主の自由でしょ。おたく、善意でやってるんでしょ」とバカにされた。

年を重ねると、若い人から文句をいわれない立場になるので、ますます、おかしな自信を持つものだ。それが知見が低いと陰で笑われていることさえ知らず・・・。記者は読者からレベルをチェックされていることくらいは頭に入れておいたほうが良い。

- 福島民報記者の見解 反論・・・星野・・・
「おたく、善意でやってるんでしょ?だったら飼い主が何をしようとも飼い主の自由でしょ」

(本社編集局の記者)
飼い主には、不幸な命を作らないようにする責務がある。責務を怠る飼い主を擁護して、善意の人へ責任転嫁するのは、歪んだ権利意識が染みついている証。

「飼い主責務」を「善意の人の義務」にすり替え、「飼い主の身勝手」を
「飼い主の権利」にすり替えている。
このレベルの記者の書く新聞など読む気がしない。

一記者の知見の低さが福島民報全体の評価を下げ、ひいては新聞業界全体の社会的評価を下げたのだ。
立腹して名前を聞き忘れたが、それによって当方は、福島民報の悪態を多くの不特定多数者(4桁)へハガキで知らせた。
(当方が「不良飼い主へ損害賠償をしたい」と言ったら、バカにしたような口調で)

「ふんふん、お宅の言い分は一応頭に入れておきます」と。

(本社編集局の記者)
動物が勝手に不幸になるのではなく、不良飼い主によって不幸にされる。そして何の問題もないところに、有志が存在するはずがない。

飼い主責務を怠る人間がいるから、有志が私財をなげうって自費活動するハメになる。
飼い主は他人の善意を引き出さないようにする責務がある。
善意は、問題のないところには沸いてこない。問題のあるところに沸いてくる感情だ。《苦しむ動物を見て苦しむ人の人権》を考えるべき。

不良飼い主は他人の財産を侵害している。見識の低い人間が他人をバカにすることは、自分の恥をさらし、福島民報全体の評価を下げていることになる。
(福島民報本社に見識の悪い記者がいるので取材は受けないと断ったことに対して)
「それは、ウチの支局には関係がない。本社へ文句を言えば良い」と。

(石川支局支局長 円谷真路氏、18年春より本社
編集局へ移動)
本社と支局は別会社ではない。同じ傘下にある。企業にひとりでも悪い人がいると、その企業全体の評価が下がり、その企業への協力意識が失せるもの。消費者は不買運動をいくらでも起こせる。逆に良識的な企業は消費者のほうから口コミで宣伝するものだ。
自分(自社)の利益だけを優先するような体質は、結局、自分(自社)が潰される日がくるものだ。新聞人の公益使命(新聞倫理綱領)を果たすべき。


二本松署 反論・・・星野・・・
あなたがたは、助ける義務がないのに助けているんだから、不良飼い主へは損害賠償はできない 有志には本来、助ける義務はないが、飼い主には所有動物を不幸にしてはいけない義務がある。その義務を怠ったことで、アカの他人の善意を引き出しているのだ。

飼い主は、心ある人の善意を引き出さないようにする義務があり、他人の財産を侵害する権利はない。

「だったら助けなきゃいいべ」は
冷酷な人間だからこそ言えるので、問題外。

苦しむ動物を見て苦しむ人の善意を引き出すような飼い方は飼い主責務を怠っているので違憲・違法。

二本松アニマルポリス
(動物の不妊去勢と尊厳死を考える会)
〒964-0203 福島県 二本松市 木幡 貝屋 245
星野
0243-46-3337(tel fax)




読売新聞記者は掲載にあたって当方見解を
正反対にねじ曲げたので掲載を断った
(工事中)