県議会本会議直前ですら、請願案件に対しての住民の声を聞こうとしない 西條昌良議員 |
茨城県議会議員 西條昌良様 取り急ぎ申し上げます。 先程、請願の件で、ファックスしたいと思い、番号を聞く為に電話をしましたところ、奥様が出て、特別公務員の親族として相応しくない態度でしたので、ご報告させて頂きます。 (会話は録音させて頂ましたので、いつでもインターネットで公開できます) 地方議会不要論が高まっている中、奥様のようなコメントは、有権者にますます議会への不信感を募らせることでしょう。また、自民党全体の社会的評価を下げることにつながりました。一度、失った信用を取り戻すには、相当な年月を要するものです。特に議員職の方は相当な報酬を得ていますから、納税者の目は厳しいものです。 1、特別公務員なのですから、広く国民の意見を聞くために、いつでもファックスくらいは受信できるようにすべきです。 そもそも茨城県議会は、閉鎖的で秘密主義なのか、県議さんの住所、電話番号、ファックス番号、メールアドレスをサイトで公開していません。これでは『責任の所在』がありません。 民間企業は、ユーザーに納得してもらうサービスを提供してこそ、お金が入る仕組みとなっているため、企業努力を怠る訳にはいきませんが、公職者については、税から報酬を得るため、納税者に納得させるような仕事をしなくても、自然に報酬が入る仕組みとなっているためか、努力が足りない感があります。 特に議員職については、閉鎖的で、連絡先を公表していないため、議員さんがどのような仕事をされているのか、納税者は把握できません(情報公開の精神に反するので違憲、違憲なので必然的に違法) 今のような議員連絡先を隠した状態では、有権者が議員さんの活動に不満があろうとも、議員さんへ意見できませんので、議員主導の責任の所在のない議員活動がまかり通っているのです。 それでも、毎月、必ず議員報酬は支払われるのです。 ですから、せめて、ユーザー(有権者)の意見を聞くための窓口(ファックス、メール)くらいは、いつでも開けておくべきなのです。 2、奥様は、「(ファックスを受けるのがイヤそうな感じで)主人はファクスを受けることを承知しているんですか? 他の議員さんもファックスを受けるんですか?」と。 他の議員さんが、受ける受けないに関係なく、議員職(公僕)は住民の意見を聞く体制を整えておくべきなのです。奥様の態度は、《他の人も悪いことをしてるから私も悪いことをするのは当然でしょ》という感じでした。 特別公務員の親族として相応しくない態度だと思いますので、このことは議長へも報告させて頂きます。 3、奥様の態度から、今まで、議員さんが公僕者として責務を果たされてきたのかと疑問に感じました。議員職ということで「お偉い様」とでも勘違いされているのではと疑わざるを得ません。日本が経済破綻した昨今、納税者が汗して「お偉い様」を養っていく必要があるのでしょうか。 4、今回、茨城県議会へ請願の件については、すでに、メディア各社へリーク済みですし、当方サイトへもアップしています。 議会議員が三権分立の精神に基づいて、役所を監視する責務を果たしているのかどうかを有権者は注目しております。採択の可否については全国から注目されている案件ですので、採択してくださいますようお願い申し上げます。 最後になりますが、金銭汚職を企てていた玉川村村議の選挙妨害をし(事実暴露リーフを不特定多数者へ配布)、落選させたのは私でございます。 ちなみに、玉川村村議選では、定数18名のところへ19名が立候補し、当該議員だけが落選しました。平成16年春のことでした。
|
鈴木孝治議員 の証言 |
「共産党が紹介議員になると自民党は内容に賛成でも賛成の手は挙げない自民党が紹介議員になると共産党は内容に賛成でも賛成の手は挙げない」 |
川口浩議員の 証言 |
「内容には皆、賛成してるでしょうけど、採択は無理でしょうね」 |