アニマルポリスhome
卓越したノウハウを紹介 理論武装塾

低料金不妊手術キャンペーン
虐待飼育者(勿論、繁殖する人も虐待者)からの報復を恐れて、抗議せず、問題をうやむやにしてしまう弱腰のボランティアばかりでは、虐待者に対して間違ったメッセージを送ることになります。

批判の声を上げないことは、虐待を是認するというメッセージを送ってしまっているのです。

つまり、「オレがどんな飼い方をしようともオレの自由だべ!」という間違った考え方にボランティアが加担しているのです。

まずは、ボランティアがそのことを自覚しましょう。

虐待者に報復されるのが怖いなら、抗議文の最後を、

「法治国家 日本において、当方が貴殿に対して、法的根拠に基づく

正当な抗議活動を行ったことに対して、貴殿から報復手段があった

場合には、〈脅 迫〉と受け止め、然るべき法的措置を取らせて頂く

ことを添えます」


と結んでください。