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24年4月15日(日)
動物販売についての意見書

(財)福島県教育会館御中

二本松アニマルポリス
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〒960-8066福島市矢剣町11−3
星野節子024-563-7650(tel fax)



拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。まだ、一度もお目にもかかりませんのに、突然、このようなお手紙を差し上げる失礼をお許し下さい。
さて、用件ですが、生体販売についての意見を述べさせて頂きます。お忙しい中、恐縮ですが、
24年4月15日までにご回答のほど、お願い申し上げます。敬具


【要望事項】
動物販売に場所を提供されるのをお止め頂きたく思います。


【要望理由】
1、動物販売業者は『反社会的な職業である』という世論の熟成により、ペット店から購入した人は肩身の狭い思いをしている感があります。その証拠に一昨日、当方へ送信されてきたメールを紹介します。
「貴会のサイトを見るまでは動物販売業の実態を知らずに、購入してしまいました。今、飼っている犬が死んだら、次は絶対に保健所から引き取るか、被災動物を引き取るかします。
ブリーダーは管理が悪く、近親相姦も多い為か、我が家のダックスは2歳なのに病気ばかりしています。ブリーダーに治療費を請求できないものでしょうか。」


2、貴財団が、販売業者へ場所を提供することは、貴団体の社会的評価を下げることになってしまう。


3、動物を正しく飼える人は、処分を待っている動物を保健所から引き取るとか、被災動物を保護すべきだという世論が熟成し、貴財団と世論が乖離している。


  ※別添資料あり@ A B C