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エサをあげるだけで、手術費を出そうとしない給餌者をやっつける論法
 
 給餌者(法的には飼い主)  ケチな給餌者に代わって手術費を出しまくる有志
 「私の猫じゃない。のら猫だから、どうして私が手術費を出さなくちゃいけないんですか。」  「私にとってものら猫です。のら猫だからといって、私が、手術費を広域で出しまくらなくてはいけない義務があるのですか?あなたにとってのら猫だということは、わたしにとっても同じです。わたしから見ればあなたは飼い主です。法的にも飼い主責務が発生します」
 「エサをあげているのは私だけじゃありません。」  「ならば、その人達を全員集めて、皆で出し合うように交渉すれば良いではありませんか。あなた以外にエサをあげている人がいるからといって、私が尻ぬぐいをしなくてはいけない義務があるんですか。義務のないことを背負わすと強要の罪(刑32)にあたります」
 (偉そうに)「エサをあげているのは私だけじゃないのに、私だけが負担した」  「自慢したいなら、その給餌者たちに向かって自慢してください。あなたは、私に手術費を負担させた罪を免責する為に、あなたより悪い人を引き合いに出しているだけです。したたかですね。」
 「のら猫なんだから、手術費は行政が出すべきだ」  「そう思うなら、議会に請願し、制度を具現化してください。まず、あなたは請願書の書き方を知ってるんですか?議会へ請願したとろで、議員が賛同するとは限りません。そう簡単にできるならとっくに具現化しているはずでしょう??!」


「責任のなすりつけ合いはやめましょう。行政には行政の言い分があり、給餌者には給餌者の言い分がある、皆でなすりつけ合いをする暇があるなら、皆がそれぞれの立場で精一杯、頑張れば良いのです。
あなたがたがなすりつけ合っている間にも私は財産権・生活権を侵害されているのです。
したかかなことばかり言ってると、バチが顔にあたりますよ。顔にバチがあたると、就職にも結婚にも不利です。」