2011年1月16日更新
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上町7−31
福島警察署 署長様


誰をも同等に扱うことは真の平等でしょうか?!

私は犯罪の抑止の為に、捜査を行い、真実を伝え、解決策を教え、不妊手術費の肩代わりをしています。たまにはカンパもありますが、殆ど自費で活動しています。そういう私の親切心に逆ギレする人間、私を利用する目的で高飛車に近づいてくる人間がいます。私が、そういう輩へ苦情を言いに行くと、彼らはパトカーを呼んで私を追い払おうとします。彼らには公益性はありません。私欲だけです。私と悪意の人間を同等に扱うことは『平等の原理』に反し、警職法に反します。双方が権利を主張し合って譲らなかった場合、社会貢献度の高いほうの人権を優先しなくてはいけません(私権は公共の福祉に適合しなければならない)


今後とも、真実を伝え、解決策を伝えることを使命として、ポスティングを続けます。

動物の処分にかかる経費は血税から賄われています。私の活動は少なからず公金の節約に繋がり、公益性があります。私による啓発活動は、署へ所有者不明の犬猫が持ち込まれることを削減することにも繋がっているはずです。低料金手術キャンペーンは、のら猫問題を通じての人間同士の争いの解決の糸口となっています。
パトカー出動の際に、私の公益活動の妨害をすることは絶対にお断りします。このことは県公安委員会へも伝えておきます。警察が公益活動の妨害を行うことは、ここに記すまでもなく警職法に反します。
なお、つまらないことでパトカー出動要請をする者に対して、警察は「くだらないことでパトカーを呼ぶと偽計業務妨害になる可能性がある」と啓発すれば良いと思います。無意味なことにパトカーを出動させると、大きな問題に対処できなくなります。それによって市民が不利益を被ることを説明すれば良いのではと思います(利益衡量)

パトカーを呼ぶ人が被害者とは限りません。
悲しむ人が被害者とは限りません。悲しんでいる側が加害者のこともあります。一例をあげると、医師が手を尽くしても病人は死ぬことがあります。遺族は、その悲しみから医者を逆恨みしたりします。この場合、悲しんでいる遺族のほうが加害者です。小児科医が激減した背景には、そういう理由があります。私が活動家だから訪問先でパトカーを何度も呼ばれる。だから私が悪いという展開は間違いです。
知る権利を放棄し、知る義務を怠っている輩に問題があります。社会を良くするには解決策を知らなくてはいけません。それ以前に、問題が起きていることを知らなくてはいけないのです。

二本松アニマルポリス
(二本松市の最上動物病院とは一切関係がありません)
〒960-8066福島市矢剣町11−3
星野節子024-563-7650(tel fax) 

23年1月5日(水)
パトカー出動自粛を求める要望書

福島県公安委員会 委員長 
高瀬 淳 様


拝啓 時下ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。さて用件ですが、昨今、つまらぬことでパトカー出動要請をする者が増えました。このままでは、重大事件が起きたときに警察は対処できなくなるのではと危惧します。現に私が公益活動を行っている折、それをにがにがしく思う者がパトカーを出動要請して、私の活動の妨害を行っているのです。それを回避する為、以下に提言させて頂きます。お忙しい中、恐縮ですが、これについて23年2月28日までにご回答のほど、お願い申し上げます。敬具


【提言理由】
1、公益性のあるリーフレットのポスティングは合法。
知る権利を放棄し、知る義務を怠っている輩は国民としての義務を怠っています。社会を良くするには解決策を知らなくてはいけません。それ以前に、問題が起きていることを知らなくてはいけないのです。それには、偏向報道に惑わされず、多くの情報の中から取捨選択しなくてはいけません。ビラ投函禁止は、管理規約に過ぎず、法的根拠があるとは思いません。



2、パトカー出動の際に、私の公益活動の妨害をすることは絶対にお断りします。
警察が、啓発活動・捜査活動・ポスティング等の公益活動の妨害を行うことは、ここに記すまでもなく警職法に反します。なお、つまらぬことでパトカー出動要請をする者に対して、警察は「くだらないことでパトカーを呼ぶと偽計業務妨害になる可能性がある」と啓発すれば良いと思います。無意味なことにパトカーを出動させると、大きな問題に対処できなくなります。それによって市民が不利益を被ることを説明すれば良いのではないでしょうか(利益衡量)


3、パトカーを呼ぶ人が被害者とは限りません。
私欲を重んじ、公益性を無視する者が、私の活動の妨害を行う目的でパトカー出動要請をしています。それは、悲しむ人が被害者とは限らないのと同じことです。悲しんでいる側が加害者のこともあります。一例をあげると、医師が手を尽くしても病人は死ぬことがあります。遺族は、その悲しみから医者を逆恨みしたりします。この場合、悲しんでいる遺族のほうが加害者です。小児科医が激減した背景には、そういう理由があります。

 《別添資料あり》

二本松アニマルポリス
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