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アイリスオーヤマの全商品ボイコットを

2013-2-2土曜日 朝日新聞紙面において、アイリスオーヤマ社長が、
「高齢者の仲間入りし始めた段階世代の皆さんには、今後は思い切って、
小型犬ではなく中・大型犬を飼うことをお勧めします。
彼らと一緒に外へ出かける楽しみを知ることが、生活をさらに豊かにするはずです」とコメントしたそうだ。

アイリスオーヤマ社長大山健太郎氏は、高齢者が大型犬を飼うことが虐待飼育に繋がる可能性が極めて高いことを知らないのか、知っていてコメントしたのか、いずれにしても大問題だ。

高齢ではない私ですら、腰痛で散歩が辛く、中型犬の散歩にアルバイトを雇ったり、友人に頼んだりしているほど。

散歩ひとつとっても以下のように発展する可能性がある。

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飼い主は犬を散歩できない

犬がストレスから、吠え続ける

ご近所から苦情がくる。こないにしても、飼い主はご近所へ迷惑を掛けている
のではないかと、絶えず落ち着かない

捨てる、処分する(断腸の思いで処分することもある)、早く手放したいという焦りから悪い人を無理矢理良い人に見立てて譲渡する
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アイリスオーヤマが大型犬用犬舎の販売促進を視野に入れてコメントしたのか、ペットフード業界とつながりがあるのか解らないが、アイリスオーヤマの全商品ボイコットが必要だ。