【一般的な冤罪の構図】 |
刑事の拷問による自白の強要が続く。
被逮捕者は、家族、仕事、ペットのことが心配でたまらない。被逮捕者は、すべての自由を奪われ、日常生活の全てを破壊される。
怖い人相の刑事から暴力・自白の強要・侮辱(「オマエはみんなから嫌われている、みんながオマエのことを嫌っている」と)、婦警からは間接的な殺人行為を受けるので、一日も早く釈放されたいと願う、一刻も早く日常生活に戻りたいと思う。
罰金で済むなら、、、。実刑でも一日も早く釈放されたい、、、。その思いから、やってなくてもやったことにしてしまう。
刑事は「自白すれば刑が軽くなる」といって、捏造した調書にサインを求める。こうして、冤罪は簡単に作られ、検察庁も裁判所も警察の作った調書を真実だと決めつけたうえでサッと目を通すだけで判決。裁判制度の機能を果たさないままに終わる。
しかし、検察も裁判所も相当に忙しいだろうから彼らを批判するのは気がひける。悪いのは草加署生活安全課
山田課長代理のような無法警察だ。
被逮捕者の身柄を拘束できるから、やりたい放題。警察のうっぷん晴らしのために逮捕された者は、生活をボロボロに破壊される。
希にみる強靱な精神力の持ち主でもない限り、冤罪事件の被逮捕者は、精神的苦痛から衰弱死も多いはず。一番悪いのは公益性を考えず、憲法・法(刑37条緊急避難)に無知で、うっぷんばらしに逮捕する草加署生活安全課
山田課長代理のような警察。
警察による不当逮捕がなければ、検察による起訴や裁判所による有罪判決にまで、発展することはない。刑事は極悪なのが多い。彼らこそ極刑に処されるべきだ。
(悪行を重ねると顔にバチがあたります。貴方の顔は大丈夫?)
【でっちあげから免れるために違憲警察と闘う方法】
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私の場合・・2週間の留置場生活 〜〜地域猫不当逮捕事件〜〜 |
私は、憲法98条・動物愛護法・刑法37条緊急避難を知らなかった草加署生活安全課 山田課長代理の指示で、出先の草加市で不当逮捕されて2週間も留置場生活をした。(不当逮捕だといえる法的根拠)
その為、私が保護している3匹の犬は餓死しそうになり、1匹は逃亡してしまっていた。また、逮捕された当時、私が世話に通っていたご近所の飼い犬2匹は劣悪飼育のまま、2週間を過ごさざるを得なかった。
他にも、草加署は、ホームレス猫3匹を捕まえて遠くへ捨ててきた夫婦の遺棄事実を知っているが、それについて味方をしていたことも解った。
法の番人である警察が公益活動の妨害をしたのである。これは法治国家・日本に対する草加署生活安全課
山田課長代理からの挑戦状ともいえる。
法の番人である草加署生活安全課 山田課長代理は法を遵守せず、基本的人権を保障する為の基礎となる法律すら知らず、猫を好きか嫌いかの感性だけをよりどころに不当逮捕と、動物愛護法を犯した。
権力を行使できる立場の人間が、憲法98条を知らないとは、税の無駄遣いの最たるものというほかない。このような悪い警察がいると国民は納税意欲がなくなってしまう。結果、国や地方の税収担当のほうにも迷惑がかかることになる。
山田課長代理は私に、「憲98条を知らないの?」と聞かれ、慌てていたが、「あなたは逮捕されたんだから!!逮捕されたんだから!!」と話を逸らして、私を留置場へ放り込む手続きをしたのだ。
(山田課長代理は、公共の福祉に寄与すべき立場にいる公人であり、このファイルは公共の福祉に寄与する目的で実名報道していますので名誉毀損にはあたりません)
また、報復手段として、今後、草加署生活安全課 山田課長代理のでっちあげによる不当逮捕の可能性を否定できませんので、私の身に何かが起こったら、山田課長代理の行動を調べてみてください。
尚、山田課長代理へは対抗言論の場を与えなくてはいけませんので、
本人からのメール、手紙等をお待ちしております。本人からのものだと確認できた時点で掲載させて頂きます。
(名誉毀損)
第二百三十条 公然と事実を摘示し、人の名誉を毀損した者は、その事実の有無にかかわらず、三年以下の懲役若しくは禁錮又は五十万円以下の罰金に処する。
(公共の利害に関する場合の特例)
第二百三十条の二 前条第一項の行為が公共の利害に関する事実に係り、かつ、その目的が専ら公益を図ることにあったと認める場合には、事実の真否を判断し、真実であることの証明があったときは、これを罰しない。
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不当逮捕から釈放まで |
平成19年10月9日、私は、地域猫活動の一環として、埼玉県三郷市の地域猫有志から頼まれて、埼玉県草加市まで出かけた。有志から給餌を受けているホームレス猫(不妊手術済)をわざわざ捕まえて、遠くへ遺棄してきた草加市の夫婦に遺棄場所を聞き出すことと、地域猫活動の公益性をその夫婦へ理解させる為だった。
私は猫遺棄の夫婦宅へ行き、妻のほうに遺棄場所を教えるようにと、ドアの外から「遺棄場所を教えて!!」と詰め寄っていたところ、近所に住む中年女性Hが、通りがかりに「私もノラへ餌をやるのは反対なのよ!」と言い放った。
私は、「待ちなさいよ!猫が遺棄された重大な事件が起きたというのに“給餌反対”で済ませることじゃないでしょ!待ちなさい!!話は終わってないよ!!」と言って、女性Hを追いかけて「待ってよ!」と肩や腕を掴んだが、Hの連れていた犬が私に向かって吠えたので、犬に悲しい思いをさせたくなかったので、すぐに手を放した。
数分後、警官数名がやって来た。
近くの交番から来たという警察官が、
「猫が今日、捨てられたのではないから、捨てられても事件性はない」とトンチンカンなことを冷酷に言い放った。
この警官の理屈からすると、昨日起きた殺人事件は事件ではなくなるということ。
私は、「今日捨てられても、一年前に捨てられても、動物遺棄は犯罪である」と追及し、姓名を名乗るようにと迫ったものの、警官は名乗らなかった。
別の警官へ地域猫活動の公益性を説明したところ、うんうんとうなずいてくれた。
しかし、それから数分後、その警官は恍惚の顔で、なんと、私を現行犯逮捕した。本当にうれしそうだったので、他人を犯罪者にすることで自分が正義の人になった気分に浸れてご満悦だったのだろう。
逮捕は、生活安全課 山田課長代理の指示によるものだと、後の調べで解った。
それにしても、草加署 生活安全課 山田課長代理は、何の罪もない猫の命の重さと、私に肩や腕を捕まれただけで大げさに被害者だと騒ぐ女性Hが受けた肉体的・精神的苦痛の度合いを比較せずに逮捕の指示を出したのだ。憲法98条、緊急避難(刑法37条)、動物愛護法の3つの法との兼ね合いを全く考えない不当逮捕。
喜怒哀楽の感情と痛覚を持つ哀れなホームレス猫を、
わざわざ捕まえて遠くへ遺棄しに行った夫婦の味方をしたHの罪の重さに比べると、私が犯した罪は遥かに軽い。
たかが、Hの腕や肩を掴んだだけではないか。Hがちょっとの間(1分にも満たない)、私から腕や肩を掴まれただけで苦しんで死ぬことはあり得ない。
一方、猫遺棄夫婦に捕まえられて遠くへ捨てられた猫は、日に日に衰弱して苦しみながら死んでいったはずだ。
警察は、猫を捕まえて遠くへ遺棄した夫婦が、草加署へ遺棄についての相談に出かけたことを、私は草加で逮捕される10日程前から調べて知っていたが、警察が猫遺棄夫婦を咎めた様子はない。
それどころか、わたしが猫遺棄夫婦の家で「猫を捨てた場所を教えてください!」と詰め寄っていた時に、夫婦が警察へ通報していることからも、草加署が猫遺棄夫婦の味方をしていたのだと推察するのが自然だ。
確固たる証拠は、具体的には、猫遺棄夫婦が猫3匹をわざわざ捕まえて、遠くへ捨ててきたと供述しているが、警察は、これについて法的措置も指導も行っていないことに見いだせる。その為、ますます猫遺棄夫婦は、強気で現地の地域猫有志へ接しているのだ。
私を逮捕するようにと指示を出した草加署 生活安全課 山田課長代理は、バランス感覚が無く、動物愛護法の精神、憲法98条に違反し、かつ警察官職務執行法にも違反している。
物言えぬ猫の立場から考えて欲しい。草加署 山田課長代理に憐憫の情が少しでもあったなら、私を逮捕せずに、Hへ動物愛護法の精神を諭したはずではないか。
猫は自ら好きでホームレス猫になったのではなく、人の身勝手さによってホームレス猫にされてしまったのだ。だからこそ、人が知恵を出し合って助けなくてはいけない。
人によってホームレスにされた不幸な猫に追い打ちを掛けるように捕まえて、他の場所へ遺棄した夫婦の犯罪を看過してはいけないし、「給餌反対」という立場で猫遺棄犯の味方をしたHを看過してもいけない。
逮捕後、署内の一室で、数人の警官が私に暴言を吐いたり、帽子を無理矢理、脱がせた。
警察官の年齢層からいっても、私は不良グループからリンチを受けているような感じがした。そして、公人であるにも関わらず、名前を聞くと絶対に教えなかった。
その後、その日の(平19年10月9日夜)当番の3名の婦警のうち、若い婦警2名が私に不当な言いがかりを付けた後、3名の婦警が私をぶらさげながら運んで留置場へ無理矢理入れた。一人の婦警が右腕を、別の一人の婦警が左腕を、もう一人の婦警が片足をという形でぶら下げて無理矢理、留置室へ入れたのだった。
日々私財をなげうって公益活動を行っている私が、このような理不尽な扱いを受けなくてはいけないのかと思い、嘆き悲しみ苦しみながらも、更に大きな使命を神から与えられている気がして、もっともっと捨て身になろうと、この時、決心した。
留置室に入れられて、私が保護している犬3匹、飼い主が怠慢である為に私が世話に通っている犬2匹、不妊手術の為に病院へ預けてきた他人の飼い猫のことが心配で心配で心配で気が狂いそうだったので、知人へ連絡してくれるように刑事へ懇願したが、
悪意の小峰刑事(刑事課)が更にいいがかりを付けた。
「そんなに心配だったら、犬猫を全部、二本松から草加まで連れてくればよかったじゃないか!!」
(餓死しても良いという意味で)「犬は関係ない!」と言った。この時、
小峰刑事は、とても満足そうな顔だった。
(悪行を重ねると顔にバチがあたります。貴方の顔は大丈夫?)
いったいどこの誰が、地域猫活動の妨害を阻止する為に、Hの腕を掴んだくらいで逮捕されることを想定して、犬5匹をタクシー・電車・バスに乗せて福島県二本松市(当時は二本松市に居住)から埼玉県草加市まで連れてくるだろうか。
また、不妊手術を受けさせない飼い主をやっと説得して猫を動物病院へ連れていったのに、草加市で不当逮捕されることを想定して、動物病院への予約をわざわざドタキャンして、猫を犬5匹と共に二本松市から草加市まで連れてくるだろうか。
仮にそのように考えたとしても物理的に絶対に無理。
刑事課 小峰刑事の脅し口調は相当に慣れていた。
警察は憲法(国の最高法)を知らないし、刑法に無理矢理ひっかけて、犯罪者にすることで、うっぷんばらしをしたがる。
だから、刑事はヤクザと全く同じ人相をしているのが多い。
(悪行を重ねると顔にバチがあたります。貴方の顔は大丈夫?)
そして、釈放されるまでの2週間、婦警による人権侵害(まともな婦警さんもいたが)が続いた。逮捕された人が悪いとは限らない。しかし、知見の低い婦警は、終始、私を悪者と決めつけた姿勢で接した。留置室には水道がないので、婦警の気分次第で水さえも与えらず、のどはカラカラ。薬は公金節約の観点からという理由から貰えない。そのくせ、税の無駄遣いが多い。
地検へ取り調べに行くときは手錠をかけられるが、手錠をわざときつく締める婦警もいた。つけられた腰紐が婦警とつながれているので、絶対に逃亡できないが、婦警一人と男性警官二人が付き添い、税の無駄遣い。地検では待ち時間が長く一日がかりとなるが、三人の警官がくっついてきて、皆、暇を持て余して、ため息ばかりついている。こういう税の無駄遣いをなくすべきだ。
飴などの差し入れもダメ。自殺防止の為にあらゆる手段を講じている。そのくせ、喉が渇いても水を与えられないし、公金節約という理由から薬は殆どもらえない。命綱を婦警に握られているから、タチの悪い婦警に嫌われたら間接的に殺されるが、外部からは客観的証拠をつかめないので、婦警が殺人の罪に問われることはない。本人だけが真実を知っているのだ。
(悪行を重ねると顔にバチがあたります。貴方の顔は大丈夫?)
私物はすべて没収されるので洋服はどれだけ差し入れをもらっても選べない。着替えも
5日に一回のみ(パンツと靴下は毎日)で、ブラやスリップなどの金具がついた下着はつけてはいけない、ストッキングもはいてはいけない、タオルもダメ、自殺防止の為に細部まで細かく規則が決められている。それ故、婦警から物理的虐待を与えられて病死する人は少なくないだろう。
入浴は5日に1回で15分のみで浴室を監視されている。
わたしは留置室内の水洗トイレの水にハンカチをつけて濡らして、体や足を拭いていたが、「ハンカチを少しでも濡らすと洪水になる」と婦警からなんくせをつけられた。
筆記用具を持てるのは逮捕されてから3〜4日後の朝から夕方だけで、婦警に言わなければ貸してもらえない。インクが出ないペンを渡された時、取り替えて欲しくて婦警を呼ぶボタンを押したが(ナースコールのようなもの)なかなか来なかった。取り替えてくれるまでは手紙も書けない。
外部への手紙は、中身を全て婦警に読まれる(プライバシー権の侵害)。
冷暖房も自分では調整できない。すべて婦警の気分次第で支配され、被留置者は、まさに、死んでも死人に口なしである。
特に態度の悪かった留置管理課の婦警2名については、釈放後、留置管理課へ名を教えるようにと申し入れたが、絶対に教えなかった。
(悪行を重ねると顔にバチがあたります。貴方の顔は大丈夫?)
草加警察署生活安全課 山田課長代理による人権蹂躙は、冤罪で有名な草加署の社会的評価をますます下げ、警察全体の評価をますます下げた。そして善良な警官までもが世間から同じように見られ、名誉を傷つけられることになるので、善良な警官は山田課長代理を名誉毀損で告訴したらどうだろうか。公益通報者保護法によって保護されます。
警察庁が失った信用を取り戻すには、山田課長代理を懲戒処分するのが得策。それによって警察上層部が監督責任を果たしたことになるのです。
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●人の動物に対する扱いと、警察による不当逮捕は同質 |
口の利けない、文字を書けない動物たちは自分達の権利を確保する社会活動ができない。罪のない動物が、まるで罪を犯したかのように排除されていく。
身柄を拘束されて自由を奪われた被逮捕者は、一日も早く釈放されたい思いから
警察の思い通りの自白をし、冤罪も警察に作られ、冤罪だったと裁判所が認めるまでは何十年でも拘置される。被逮捕者と動物は良く似た境遇にある。 |
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●取調べの可視化にあたって |
取調べの可視化の実現に先駆けて、埼玉県警草加署 生活安全課 山田課長代理の勤務態度のビデオ撮影をするよう、国家公安委員会へ20年4月28日に上申済
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私を初めに取り調べた小峰刑事は極悪だったが、途中から担当した岡田亮刑事は善良だった。岡田刑事のような正義感溢れる善良な刑事さんでさえも、憲法98条を知らなかったし、私を地検へ書類送検しなくてはいけないという、始めに結果ありきの取り調べだった。猫にエサをやるなというHの罪の重さと、猫の権利を説明する為にHの肩や腕を引っ張っただけの罪の重さを比べたら、猫に餌をやるなというHのほうが遥かに罪が重いが、そういうバランス感覚が足りない。食べ物にありつけずに日に日に弱って死んでいく猫の立場に置いて考えなくてはならないのだ。
岡田亮刑事が私の友人へ連絡してくれたので、3匹の犬は餓死を免れ、病院へ預けていた猫も無事に飼い主のもとへ戻った。岡田亮刑事がいなかったら、小峰刑事の悪意によって犬3匹は餓死させられ、動物病院とも連絡が取れなかったので動物病院へも迷惑がかかったはずだ。
小峰刑事は、犬が餓死するのではないかと心配で知人へ連絡を取るようにと懇願した私に向かって「そんなの関係ない!!」と満足そうな顔で言い放った。
飼い主が身柄を拘束されたからといって、動物を餓死させて良いはずがない。
(悪行を重ねると顔にバチがあたります。貴方の顔は大丈夫?)
最も悪いのは、逮捕の指示を出した生活安全課 山田課長代理。逮捕後に私に憲法98条を持ち出され、不当逮捕だと指摘されて慌てていたが軌道修正しなかった。
それが、私の気が狂いそうになるほど私を苦しめ、犬5匹が苦しめられた。特に私が保護している3匹は餓死するほどまでに追い詰められたのだった。
山田課長代理に便乗し、なんくせをつけて喜んでいた小峰刑事も相当なワルでヤクザ人相だったが、取調べ中の私に、「自分の顔に責任を持ちましょう。人相が悪いと家族からも逃げられ、病気をした時、誰もお見舞いにこないので酷い治療を受けても訴えようがないんだよ。因果応報という言葉の意味を考えましょう」と私に諭され、考え込んでいたので、今は人相が変わっていることを期待したい。
(悪行を重ねると顔にバチがあたります。貴方の顔は大丈夫?)
署内でわたしの帽子を脱がせたりのリンチのような行為をした数名の警官。わたしをぶらさげて無理矢理、留置場へ運んだ婦警。警察の不当逮捕による人権蹂躙の連鎖だった。逮捕されたことで、犬たちが餓死する危険性が高かった。釈放後、警官は誰一人として名を教えない。
(悪行を重ねると顔にバチがあたります。貴方の顔は大丈夫?)
密室での人権蹂躙を看過してはいけないことは明らか。警察庁が今年から取調室の様子をビデオに撮ることを試行するらしいが、草加署生活安全課
山田課長代理の勤務実態をビデオ撮影すべきだと国家公安委員長(参議院議員
泉信也氏)へ上申済み。
小峰刑事や生活安全課山田課長代理は悪い警官の最たるもので権力犯罪の象徴。(悪行を重ねると顔にバチがあたります。貴方の顔は大丈夫?)
草加署生活安全課 山田課長代理に懲戒処分をくだすことで埼玉県警本部は監督責任を果たし、失った信用を取り戻せるのです。 |
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法的制裁を受けなくても顔にバチがあたります |
道徳に反する行動を重ねると顔にバチがあたり、他人から嫌われます。人相の悪い人
が身内にいると恥ずかしいので配偶者は離婚を望み、子は親子関係を断ち切ろうとしま
す。人相の悪い人を友人・恋人・配偶者にしたいと思う人もいません。人相が悪いとお見
合いや就職にも不利で、孤独な生涯を送ることになります。病気になった時は、孤独な
闘病生活を強いられます。医者から酷い治療を受けたとしても、お見舞いに来る人がい
なければ、それを世間に公表することさえできなくなります。あなたの将来が明るいか暗
いかはあなたの心がけ次第です。 |
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保健所の暗くて冷たい場所で処分を待っている子達は、一度は、飼い主に大切に飼われた命。保健所へ持ち込んだ飼い主も初めは「一生、大切に大切に飼います」と言って、どこかで産まれた子犬・子猫を譲り受けてきたのです。
子犬子猫をあげたもとの飼い主は、その子達が現在、どのように扱われているのかを調べることもなく、『大切に飼いますという人へあげたのだから、幸せに暮らしているはず。』と思い込んでいるに過ぎないのです。産ませてしまった飼い主は命を持て余し、誰かれ構わずあげることになり、動物にとっては悪循環となるのです。
現に、二本松市内の犬の飼い主が子犬のかわいらしさに惹かれて、産ませた飼い主から譲り受けてきましたが、後に飼えなくなって保健所へ渡したのです。明るい部分にだけ目を向けるのではなく、暗い現実にこそ目を向けなくてはいけないはずです。去勢不妊手術で悲劇の大半を防げます。去勢不妊は飼い主の愛。
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20年4月24日編集
二本松アニマルポリス 星野節子
〒960-8066福島市矢剣町11−3
024-563-7650(tel fax) |