二本松アニマルポリス
(動物の不妊去勢と尊厳死を考える会)


動物が勝手に不幸になるのではなく、
人によって不幸にされるのだから、人への啓発なくして改革なし

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19/4/4up

【この件を考察】

日頃、活動をしていない人は、保身から活動しないのだが、それが結局、イザという時、自分を守れなくなるのです。

弱い動物を守る活動は『動物の権利を勝ち取る為の、人との闘い』です。保身から自分の飼育動物だけを可愛がっていてもイザという時、何もできず泣き寝入り。そうなる状況を作ったのは自分自身なのだと気付かない限り、泣き寝入りと、アカの他人へ助けてくれと泣きつくだけ。

自分のことと自分の飼い猫のことしか考えられない人を本気で助けたい気持ちになる人がいるでしょうか。多くの人から相談を受ける立場にいる人は、全部に対応できませんから、相談者の中から社会貢献度の高い相談者を選んで相談にのるということを知っておいたほうが良いでしょう。



当方は市長等へメール、更に新聞社へリーク、追って市長へ必ず回答するようにと電報を打ちました(19年4月4日現在)

市営住宅での動物飼育について

伊東市市長 様
伊東市役所 観光課 課長様
伊東市役所 伊東市観光会館 様


拝啓 日々のご政務、お疲れさまです。
さて、市営住宅で保護の猫について意見させて頂きます。今回、佃市長の社会的評価を下げる違憲行為がありましたので、政策転換されることを望みます。
18年4月10日迄にご回答の程、お願い申し上げます。 敬具

【意 見】
1、飼うなら出て行けというのは実質、処分を迫っています。

 
2、生活保護打ち切りが本来の目的で、猫を口実にしたという見方もできます。


3、ノラを保護して去勢避妊をして保護することは、飼育ではなく「保護活動」にあたり、公益性があります。行政が公益活動の妨害をするのは公務員法に反します。

(第30条 すべて職員は、全体の奉仕者として公共の利益のために勤務し、且つ、職務の遂行に当つては、全力を挙げてこれに専念しなければならない)


4、去勢避妊も受けさせずに飼育するのは間違いですし、不適切飼育者がいるなら、それについては飼い方改善の指導をすべきですが、処分を迫ったり、飼育(または保護)している人の生活保護を打ち切ったり退去を迫るのは、基本的人権の侵害にあたります。


5、「殺せとはいってない、里親探しをすれば良い」は巧言にすぎません。市営住宅の猫の里親探しをすることで、保健所で処分を待っている猫をレスキューするチャンスが狭められます。動物人口過剰だからこそ処分されているのですから、里親探しをすれば良いは無理があります。



6、動物を粗末にした分だけ人が救われるということはありません。動物に冷たい人は人へも冷たいのです。市長の今回の政策は、人にも動物にも冷たい市長だと証明されました。
究極の場合、動物より人を優先させるのはやむを得ませんが、市長は、動物への冷たさが人への冷たさと比例していることを証明したのです。



【質問事項】

1、市条例に飼育禁止と記載されているというのは本当ですか?
本当だとしても、公共の福祉に反する法律・条例等はその効力を有しません。


2、市条例に「他人への迷惑行為はいけない」とあるそうですが、市が動物福祉活動の妨害をし、福祉活動家へ迷惑を掛けることは許されるのですか?


3、正しい飼い方啓発をせずに処分を迫ったり、保護活動の妨害をしたり、アニマルセラピーの妨害をして良いのですか。良いとするならその法的根拠・道義的根拠は?


4、市は「里親探しをすれば良い」と逃げますが、確実な飼い主へ譲渡しなければ動物福祉に反します。市の政策は、期限を決めて強制的に里親探しの期日を迫っていますので、動物愛護法に反しませんか。


5、市職員が住民を大勢で囲んで、無理矢理、念書にサインさせて、すでに市営住宅から追い出したというのは本当ですか。脅迫的に念書にサインさせた場合、念書の効力を有しないはずですが、念書は有効ですか? 正直にお応えください。念書が無効ならばすでに追い出した住民を市営住宅へ戻すべきです。この基本的人権の侵害行為は市長の命令によるものですか?


6、市長が福祉団体との面談から逃げるのは正当・公正ですか。

19年3月29日
私人公人を問わず実名報道するサイト
二本松アニマルポリス
(動物の不妊去勢と尊厳死を考える会)
〒964-0203 二本松市 木幡 貝屋 245
星野 0243-46-3337(tel fax)









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産ませる飼い主は命を持て余しています。持て余しているからこそ、一日も早く、家から追い払うように、誰かれ構わずあげるのです。それが虐待者へも渡すことに。オス飼い主にも責任の半分があります
「繁殖を望まないなら手術を」では啓発効果なし、公務員職務違反



オス去勢必要性
 
米国では去勢避妊を勧めない獣医は医療過誤。国内処分数はここ4年程横ばい。今までのやり方で良い?
国も地方ももっと強固に

動物を粗末すれば、救われる人が増えるわけではない
〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・〜・
国の偉大さ道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る
(ガンジー) 
そのまま自治体にも当てはまります
「貴方が善意で助けるなら、飼い主が何をしても飼い主の自由!」は善意を逆手に取った歪んだ権利意識と責任転嫁。有志がいようがいまいが、飼い主は、不幸な命を作らないよう努める社会的責務あり飼い主は、産ませた命にも責任があります

■ l i n k
お勧め毛皮はいらない連絡網(生きたまま皮をはがされる)|と殺場ビデオ 地面や壁へ叩きつけられて殺される鶏|お勧め菜食のススメ 仔牛が生きたまま仰向けにされ、ノドに刃物を突き刺されて首を落されたり、成牛はこめかみに銃を打ち抵抗できない状態にし、死亡確認はせずに刃物で切りつける解体が始まる・・|行政処分は死亡確認もせず焼却炉へ(リンク先の探偵ファイルは胡散臭いサイトですが処分画像だけは見てほしいです)繁殖現場写真競走馬の行方


手術確認付き予防注射お知らせハガキ 猫も登録制に
責任の所在を明確に 登録は戸籍
人工繁殖の矛盾
Hoarder共食いありの貯蔵飼い主の病理 JAWSボランティアに敬意
ARK安楽死
動物実験データを世界共有に。処分場・実験場の公開を!第三者による査察制を(国民の知る権利/日本国憲法)実験への規制をしない議員は国を滅ぼす 使役反対(レスキュー犬・競馬等)訓練実態公開を(知る権利) ロボットの開発を。使役犬とセラピー犬は違う ホームレスへ給餌だけ、虐めるだけ、給餌者をアテにし捨てる者、皆、違法。 虐待映画(生きた猫を鼠へ食べさせる)中国旅行・中国製品ボイコットを 儲かってる団体は動物商をやめたいと思っている人を雇うべき!団体へご寄付の企業は動物商をやめたい人を雇って下さると助かります

《飼い主の好き勝手に扱っても良い器物》と考えるのは間違い
処分は公費を使うので『公の問題』、虐めるのも助けるのも人間なので『人間の問題』 野性殺しの根源は輸入業・店・買う人(業者は外国から安価輸入し、血統証捏造販売) 論客・太田のマトを得た提言
『私が総理になったら』を見よう
住民意見を簡単に役所へ届けられる時代。議会制は本当に民主的
法整備で必要なことは「なるべく」を削除すること

健康体の安楽死 チップ挿入は全然痛がらず5000円程度 買う人へも法規制を ボランティア
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他の場所へ放すのは遺棄と同じ
          一度産ませたほうが身体に良いは迷信
    
イラストは国リーフから拝借してますが
公益活動に使用の為、合憲
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0243-46-3337(tel fax)
土日祭問わず、電話相談は 11:00〜14:00
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のら猫を去勢避妊したくても捕まえられずにお困りの方へアドバ
イスも
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プリントをご覧になっただけの方、去勢不妊を怠って、エサを与えるだけの方の電話は不可
去勢不妊の必要性を理解してから電話を