二本松アニマルポリス
(動物の不妊去勢と尊厳死を考える会)

21/4/21up


21年
3月上旬
当方による陳情書・『去勢避妊手術を受けさせない飼い主への罰則規定を求める陳情』について、平成21年第1回板橋区議会定例会に於いて、不採択の通知が届く。
21年
3月10日
板橋区議会健康福祉委員へ不採択の理由を個別に回答するようにと促す。
21年
4月21日
板橋区議・佐藤康夫氏・海部智子氏の連名で不採択にした理由が届く。回答文の一部に「処分数を減らすことは、公費の節約に大いに繋がると考えます。その意味でも、現在の現状を、一刻も早く解決する仕組・制度・環境を整えることが必要と考えています」とあったので、当方は「次期定例会へ同じ陳情を提出するので、考えるだけでなく具現化の為に、採択しなければ、議員職務に反する)と伝える。






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産ませた飼い主は命を持て余し、一日も早く、家から追い払うように、「今、いちばん、かわいい時期ですよ」と言って、誰かれ構わず喜んで渡すのです。相手が虐待者であろううともお構いなしです。
(メスだけでは妊娠しません。オス飼い主にも責任の半分があります)

「繁殖を望まないなら手術を」では啓発効果なし、このような文言を使う公務員は
公務員職務違反・公金の不当な支出

オス去勢必要性
 

米国では去勢避妊を勧めない獣医は医療過誤。国内
処分数はここ4年程横ばい。今までのやり方で良い?
国も地方も愛護団体も、抜本的解決を

動物を粗末した分だけ、
救われる人が増えるわけではない

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国の偉大さ、道徳的発展は、その国における動物の扱い方で判る
(マハトマ ガンジー) 
そのまま自治体にも当てはまります
「貴方が善意で助けるなら、飼い主が何をしても飼い主の自由!」は、他人の善意を逆手に取った歪んだ権利意識と責任転嫁の思想。
有志がいようがいまいが、飼い主は、不幸な命を作らないよう努める社会的責務あり
産ませて命を持て余して譲渡するのは実質、遺棄。オス未去勢の飼い主も実質、遺棄の共犯者。

■ l i n k
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