home


去勢避妊を怠ってホームレス猫へエサを与えだけの人は優しい人?大半が完全犯罪を成し遂げます。

彼女らは、『苦しむ動物を見過ごすことができない性分を有している有志』の心を見抜いて、「だって、私の猫じゃないしぃ〜〜」と言って、有志へ手術費を出させるようにし向けます。

「手術費を出せ」と強要すれば強要の罪(刑32)に当たるので、敢えて「手術費を出せ」とは言わず、有志へ出させるようにし向けるのです。

そして最後に「私はあなたに出せと強要はしていない。あなたが善意で勝手にしてくれただけ」と結ぶのです。

これは、通常の『強要の罪』よりもはるかに巧妙な手口。
全国の随所でこういう理不尽なことが繰り返されています。司法関係者には、この巧妙な手口の悪意を追求して頂きたいものです。

純粋に動物を救いたい一念の有志は、給餌者・飼い主・ブリーダーに利用されているのを承知の上で、理不尽さに耐えながら活動を続けています。有志は、極貧生活よりも動物が苦しむことのほうが苦しいからです。飼い主の中には、有志の善意を、自分への恋愛感情だと勘違いしてニタニタし、有志へ迷惑をかける輩もいます。

※ホームレス猫への給餌者も、法的には飼い主として見なされます。
※ブリーダー・ペット店は、売れ残った動物を虐殺するだけでなく、有志へ引き取せたりもします。
あるブリーダーが「引き取ってくれなければ山へ捨ててくる」と言って、有志の気持ちを煽って引き取らせています。当方はこのブリーダーを提訴しました。



繁殖は虐待と同じ

福島市内においても随所でホームレス猫が増えています。エサを与えるだけでは、猫は不幸になります。目に見えないところで、衰弱死、交通事故死、虐殺されています。
また、『エサを与えるな』という看板を設置されたり、回覧を回されたりします。そうなると給餌者は給餌をやめるのです。ある日突然、エサをもらえなくなった猫は、路頭に迷い、エサを求めてさまよい、交通事故死したり、虐められたりしながら惨めに死んでいくのです。
その惨状を見かねた有志が問題に取り組んで、良い方向へ向かって行くと、なぜか、給餌者が有志へなんくせを付けるために現れたりします。


飼 い 主 責 務
飼い主(ホームレス猫への給餌者も法的には飼い主)には、不幸な命を作ってはならない責務があります。しかし、福島県の給餌者の大半は義務を果たしません。その惨状をみかねた有志が遠くから現場に飛んで行き、給餌者へ手術の必要性を説くと、給餌者は「エサをあげてるのは私だけじゃないし〜〜」「私の猫じゃないし〜〜」と逃げます。逃げるには正当な理由が必要だが、正当な理由がないのに逃げようとします。そして、給餌者たちの大半が有志へ手術費を出させて何食わぬ顔をしています。中には有志の善意を憎んで、しつこく難癖をつける輩もいます。