手織りのインテリアと教室のご案内 |
手織りの楽しさ、布の活かし方、お教えします。 |
玄関に手織りのランナーを敷いて季節の花を飾ったり、 自分だけのティーマットでお茶の時間を楽しんだり、 綴れ織りの額絵をリビングの壁に掛けたり、 ・・・・・・・・ 都会のマンションでも、手織りは楽しむことができます。 (下の写真は手織り作品のほんの一例) |
手織りで暮しに彩りを |
手織りの布にはほっと心を癒してくれるあたたかさや、柔らかな感触、見ていて飽きのこない手作りならではの味わいがあります。スクリーンやテーブルセンター、タピストリー、ランプシェードなどの手織りのインテリアで日常の暮しに彩りを添えてみませんか。 インテリア のページでは、手織りの布をインテリアとして利用した例をご紹介しています。少しずつ利用例を増やしていきますので、手織りの好きな方、ぜひご参考にどうぞ。 また、お気に入りの糸でオリジナリティあふれるマフラーやショール、バッグなどの小物を織って身につけてみてはいかがですか。日々の生活がきっと楽しくなることと思います。 |
太田眞世・手織り教室のご案内 |
当手織り教室では、1人でも多くの方が手織りを習得し、日々の生活の場に活かすことができるような教室を目指しています。指導内容は次のとおりです。 ● 卓上機(リジットヘドル)を使った機織りクラス (初心者が対象) ● 高機4枚綜絖講座 (卓上機のカリキュラムを修了した方が対象) ● 木枠機を使った綴れ織りのスポットレッスン (開講は不定期。当サイト上でご案内します。) ● リジットヘドルの1日体験は随時行っています。 インテリアなど、暮らしの中で使って楽しむ手織りの作品を目指し、各自のペースに合わせてご指導しております。 |
Check1. 東京駅から24分 |
川口駅前、徒歩2分の高層マンションにある手織り教室です。 赤羽駅から3〜4分と、東京に隣接したロケーションであるため、埼玉県内だけでなく東京都・千葉県から通われている生徒さんも少なくありません。参考までに、電車での所要時間を書いておきます。 ● 東京駅 → 川口駅: 24分 ● 新宿駅 → 川口駅: 19分(乗り換え時間を含まず) ● 大宮駅 → 川口駅: 20分 |
Check2. レッスン日を自由に選択できます |
当手織り教室では、多くの皆様に手織りを長く続けていただけるよう、ひとりひとりの生活ペースに合わせ、受講回数や曜日の選択を自由にしております。 |
Check3. 卓上機なら、誰でも簡単に手織りをスタートできます |
本格的な織り機(高機)は、やや高額です。通常、置くスペースも2畳くらいは必要になります。それがネックになって、手織りを始めるのを躊躇していませんか? たしかに、これから手織りを始める方にとってはちょっと敷居が高いかもしれません。 そこでおすすめなのが、卓上織り機(リジットヘドル機)や木枠の織り機から始める方法です。 一般的に、卓上織り機は数千円〜3万円程度です。また、大きさもテーブルに乗るサイズです。少し大きめの荷物だと思えば、持ち歩くことも可能です。基本技術をマスターし、さらに本格的に織りを学びたい方は、高機の購入を検討すればよいのです。 当手織り教室では、まず、卓上織り機(リジットヘドル機)の技術をマスターしていただきます。その後、希望者には高機(4枚綜絖)のカリキュラムに進んでいただきます。 |
作品例のページ ⇒ 当手織り教室で学べる内容を参考作品で紹介 生徒のメッセージのページ ⇒ 生徒の生の声を作品とともに紹介 生徒作品のページ ⇒ 生徒が織ったさまざまな作品を紹介 |
手織り教室を選ぶポイント |
手織りを習いたい。そう思ってネットで検索すると、たくさんの手織り教室が出てきます。それらの中から自分に合った教室を見つけるには、どういう点に注意したらよいのでしょうか? 手織り教室を探す時に必ずチェックしておきたいポイントをまとめてみましたので、参考にしてください。(レッスン料や所在地などは省いてあります。) |
Point1.何を学べるのかを確認しましょう |
一口に“手織り教室”といっても、制作する作品は教室ごとにかなり異なっています。次のような2つの典型的なタイプがありますので、「この手織り教室はどちらに近いかな?」という視点でチェックするとよいでしょう。
また、織りの技法だけでなく、作った作品をどう利用するのかを学べる手織り教室もあります。これも重要なチェックポイントです。 |
Point2.講師の経歴や志向を確認しましょう |
上記のPoint1とも重なりますが、講師の経歴や、講師が制作した作品の傾向は必ず確認しましょう。というのも、自分が織りたい作品や習いたい技術とのズレが大きい場合、途中で挫折してしまう可能性が高いからです。 講師が職人の場合、教える内容はやはり“職人的色彩”が強くなります。講師が美大やデザイン専門学校の出身者の場合は、色彩・構成等のデザイン性が重要視されます。 |
Point3.使用する織り機を確認しましょう |
織り機には、大きく分けて「高機」と「卓上機」があります。 高機とは、組織織りができる大型の機のことです。機能は優れていますが、一畳くらいのスペースをとってしまう点や、価格的にも高価な点がデメリットです。 一方、卓上機はコンパクトな機で、価格的にも安価であるため、初心者にとって敷居の低い織り機です。平織り組織に限定されるため、制作できるものには限界があります。ただし、綴れ織りには適しています。 手織り教室によって、使用する織り機はマチマチです。
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以上、Point1〜3が大事なチェックポイントです。 当手織り教室は次のようになります。 学べる事: 日常使いの布を織る技術と、生活の中での活かし方。 講師経歴: 美大出身 織り機: 卓上機。(卓上機修了者は、オプションとして高機4枚綜絖講座も受講できます。) 重要なポイントは、自分がどんな作品を織っていきたいのか、手織りをどんな風に自分の生活の中に取り込んでいきたいのか、をよく考えて手織り教室を選ぶことです。 |
当手織り教室のポリシーと特徴 リジットヘドル機について 木枠を使った綴れ織りについて 染織品関係のミュージアム |
動画のご案内 |
手織りの動画をYouTubeに投稿しました。 次のサイトからアクセスしてください。 手織りのイメージ動画はこちらをクリック |
手織りの無料レシピをプレゼント |
複数のレシピの中から、お好きなもののみ指定していただけます。これらのレシピで作品づくりにチャレンジしてみてください。(無料です。) 無料レシピの申込みはこちらをクリック |
手織りに参考になるデザインのヒント |
★ マリメッコ マリメッコとは、フィンランドを代表する創作生地のメーカーです。鮮やかな色彩と大胆なデザインが特徴で、ここから創りだされる作品の数々は、人々を笑顔にしてくれる魅力があります。 日頃、私たちも色彩やデザインを考える上で参考にしております。 白い箱のような可愛らしいショップが表参道(東京)にありますので、機会があれば本物にふれてみてください。 ★ ミナペルホネン ある日曜日の朝、朝日新聞をながめていたら、「日曜に想う」という記事に可愛らしいデザインのカットを見つけました。 「ミナペルホネン創作生地より」と記載。 これは何だろう・・・。さっそく調べてみました。 この名前の響きから北欧の創作生地メーカーだと思いきや、何と皆川明さんという日本人の方が立ち上げたファッションブランドだったのです。 日本的な色彩やデザインと北欧的なものがうまく調和されていて、とても心なごめる作品の数々です。日本の伝統と北欧のテイストを組み合わせて、鮮やかに現代に活かしていくその手法は、とても参考になります。 |
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