桐蔭学園女子部弦楽部

ヴァイオリン・トレーナー 宮川正雪が活動を記録しております。

 

♪ 年間スケジュール

1月

2月

3月 卒業式 春合宿

4月 入学式 新入生歓迎演奏

   見学・入部手続き

5月 学校楽器メンテナンス

6月

7月

8月 夏合宿

9月 役員引継(演奏会準備を高2・    

   高1が一緒に行う)鸞鳳祭

10月

11月 第九の会 青葉区民音楽祭 

12月 定期演奏会 高2引退

   新体制年間計画&選曲会議

 

 桐蔭学園女子部弦楽部は1986年(昭和61年)「入学式・卒業式をオーケストラ演奏で祝いたい。女子部にオーケストラを」という故・鵜川昇学校長の発案により発足し、式典演奏、新入生歓迎演奏会、そして鸞鳳祭(らんほうさい)を活動の場としました。1988年(昭和63年)桐蔭メモリアルホールの完成とともに、ベートーヴェンの交響曲第9番フィナーレ「合唱付き」を演奏する「第九の会」が恒例行事となり、この催しでは管弦楽部として大オーケストラを編成します。1995年(平成7年)にはトレーナー陣の強化が図られ、学外コンサートホールでの定期演奏会を開始、青葉区民音楽祭参加、横浜総合病院でのボランティア演奏、介護老人保健施設「横浜あおばの里」納涼祭など地域社会に向けて意欲的に活動を展開する他、2001年春、2004年春、2007年春のドイツ演奏旅行では大成功を収めました。部員は中学1年生から高校2年生までの総勢約70名。4月に入部した未経験者がその秋の演奏会で先輩と同じステージに立てるようになるのは、厳しい練習があってこそですが、まさにスクールオーケストラならではの素晴らしい特質と言えるでしょう。

 

About Us

顧問・トレーナー紹介

  1. 弦楽部顧問:大山夕 広瀬久高 石渡ひろ代 木村雅彦

  2. 音楽監督・コントラバス:大西雄二

  3. ヴァイオリン:村川満知子、三木希生子、鈴木智子、宮川正雪

  4. ヴィオラ:高橋正人、三島沙帆

  5. チェロ:山浦陽子

第九の会・練習風景(指揮者:荒谷俊治氏)

2001年4月 第1回ドイツ 演奏旅行