
2006年11月18日(土)VIDES JAPAN
チャリティ・クラシック・コンサート vol.4
星美学園(赤羽)星美ホーム聖堂
カンボジアの子供達と若者の自立を支援するためのVIDES JAPAN チャリティ・コンサート。今回も無事にカンボジア・シムリアップ市に建設中のパン工房学校「BoscoBreadSchool」に収益を届けることができた。活動の記録はVIDES JAPAN ホームページ http://www.videsjp.org/index.html にてVIDES JAPANの活動と本演奏会のチラシをご覧下さい。
2005年11月19日(土)VIDES JAPAN
チャリティ・クラシック・コンサート vol.3
星美学園(赤羽)星美ホーム聖堂
カンボジアの子供達と若者の自立を支援するためのVIDES JAPAN チャリティ・コンサート。今回の収益はカンボジア・シムリアップ市に建設中のパン工房学校に寄付される。今回は恒例のソロに加えて、トリオ・レヴァンテとして演奏を行った。シューベルトは<間>が難しい曲だが、響きの良い御聖堂では気持ちよく音楽が進む。終演後に「年々3人のアンサンブルが馴染んできているのがわかります」と感想を戴き嬉しく思う。ここでの演奏は音量を気にすることはない。暖かい音色や表情豊かな音楽が大切なのだ。
小仲台公民館・ニューイヤーコンサート
ハイドンの変ホ長調は聞き慣れない曲だったが、素敵な雰囲気のある曲で好きになった。ハイドンのカルテットは弾いていて楽しい。
星美学園(赤羽)星美ホーム聖堂
カンボジアの子供達と若者の自立を支援するために昨年(2003年11月)に引き続き、収益の一部をVIDES JAPANに寄付するチャリティーコンサート。VIDES JAPANホームページで<カンボジアプロジェクト>の内容がご覧頂けます。
日本大学理工学部1号館6F CSTホール
日本大学理工学部建築学科大学院1年の菅沼太郎さんの研究テーマにもとづく音響学講座を交えたコンサート企画。彼は「空間で演奏者が響きをどうとらえているのか」を研究テーマとし、演奏者と聴衆の双方に心地よい環境を設計するべく努力(データ収集)している。音響測定についての簡単な講義の後、私がステージで演奏しやすいと感じる立ち位置を決め、3人のお客様にもステージ上の響きを体感して戴いた。一般のお客様に講義をするということで、菅沼さんも自分の専門を随分簡便にわかりやすく説明していた。「音響学入門」としてシリーズ化して学生達にプレゼンテーションさせる試みはなかなか面白そうだ。客席には写真のダミーちゃんがひときわ目立ち、この耳に仕込まれたマイクで演奏が収録された。
モーツァルト全6楽章45分を演奏するのは1月の演奏会から2回目。今回は練習段階から「知っている」「慣れた」というよりも「一皮剥けた」自由な表現ができたと思う。曲への理解と共に自分自身の弾き方も変わったし、各楽章・場面毎のキャラクターの変化も明確に出せたと思う。前回はライトの熱で汗だく風呂上がり状態だったが、今回は空調ノイズのためエアコンが切られてしまい、やはり汗だく蒸し風呂状態。レヴァンテのジンクスにならないように願いたい。
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千葉市稲毛区黒砂公民館ホール
公民館の移築柿落し公演。学校の教室よりやや狭い空間で、ステージに上がると天井に設置されたスポットライトが近すぎて、眩しく熱い。ディヴェルティメントは全6楽章45分かかる大作で、我々も汗だくになって演奏したが、お客様もお疲れになったことと思う。選曲の反省、セッティングの反省、そして何よりも音の出し方の反省・・・etc.初めての会場では勝手が分からないので致し方ないこともあるが。
このような会場に簡易反射板があったら使えるかもしれない。日光を遮るためのカーテンが音響的に不利だし、音を吸ってしまう低い天井も困る。ステージも不要で客席と同じフロアでもよい。客席数を少なくして・・・などと考えてみる。
星美ホーム聖堂
カンボジアの子供達と若者の自立を支援するために収益の一部をVIDES JAPANに寄付するチャリティーコンサートを開催。トリオではなくソロ発表の場とさせて戴いた。(曽和さんは産休)。VIDES JAPANホームページで<カンボジアプロジェクト>の内容がご覧頂けます。
千葉市生涯学習センターホール
前半の<セレナーデ>では調弦をステージ袖で行って演奏に臨んだのだが、ピッチが微妙にずれて緊張してしまった。第1楽章(行進曲〜Adagio)の後に調弦をやりなおして落ち着いた。後半のop.9は(私個人的な感想で、曽和さん、渡邊さんはどうかわからないが)自由に弾くことができた。特にハ短調は三重奏以上の響きが出せて、ベートーヴェンの意図に近づけたものと自負している。とにかく弾いていて楽しかった。言葉に表さずとも理解できるすばらしいメンバーと巡り会えたことを感謝したい。このハ短調op.9-3は転調に転調を重ねる作品で、いささか処理に困っていたのだが、東京フィル・コンサートマスターの荒井英治氏のレッスンを受ける機会があり大変勉強になった。千葉市区役所でのアフタヌーンコンサートにしばしば足を運んでくださった方が、この本番にお花を届けて下さったりして嬉しいコンサートだった。
千葉市生涯学習センターホール
ピアノ・大森さち子
千葉市=東フィルの提携業務である<アフタヌーン・コンサート>でベートーヴェンのトリオ全曲を演奏したことが自主企画第一弾を発動させるきっかけとなった。完全トリオのコンサートではなく、宮川=大森、そしてレヴァンテの繋がりを示すような形をとり、二重奏〜三重奏〜四重奏とベートーヴェンの若い頃の室内楽作品でまとめた。やはり市役所のロビーで弾くのとは雰囲気も響きも気持ちいい。千葉市学習センターの建物も、ホール300席の空間も良好。
武蔵野スイングホール
ヴェルデ弦楽四重奏団:Vn.田村直子 Vla.村上直子 Vc.大島純
「Trio Levante : トリオ・レヴァンテ」は今回を機に命名された。命名者は私のヴァイオリン・レッスンに通っている吉田雅子さん。吉田さんご自身も「アンサンブル・レヴァンテ」を結成しているのだが、「我々のトリオに名前がない」と相談したところ、快く「レヴァンテ」の名前を下さった。Levanteの「東風」とVerdeの「緑」からタイトル「新春の緑薫りし東風」なんて一句がひねり出された次第。
ベートーヴェンの三重奏曲は将来の四重奏曲を想定して作曲された。ブラームスはベートーヴェンが完成させた四重奏をより厚く広くするために六重奏に挑戦した。今回はヴェルデ弦楽四重奏団のヴァイオリン奏者・谷野響子さんが留学されたため、留守番組3人との話がまとまりジョイントコンサートが実現したのだが、お互いのグループの状況やコンセプトがプログラミングとクロスオーバーしたように思う。
ドホナーニは東京フィル室内楽業務で小出しにしつつ、かれこれ1年間暖めてきた曲。桐蔭学園女子部弦楽部でもD.シトコヴェツキ編曲による弦楽合奏版を取り上げたこともあって、私にとってはイメージを膨らますことができた。ブラームスはこのような機会でもなければ全曲を演奏することはないだろう。感想メールにも「CDなどでよく聞く好きな曲なのに、そういえば生で聞いたのは初めて」という方もいるくらいだ。また演奏も弦楽四重奏団がゲストを2人加える(4+2)のと、弦楽三重奏団2団体(3+3)で行うのでは違った雰囲気になるのではないかと思う。練習も本番も他流試合みたいで(まとまらないという意味ではなく)ワクワクする緊張感を楽しんだ。予想以上にたくさんのお客様に集まって頂き、温かな拍手に包まれ、本当に嬉しいコンサートだった。
お互いのパートを交替した練習も面白かった。パートナーが何をしているのか知っておくことは大事なことなのだ。「自分が一番難しいことをしているんだ」と思っている以上にセカンド・ヴァイオリンは難しかった。どんな風に弾いてもぴったり付けてくれる田村さんの、気遣う人柄とカルテットで培った「技」を感じた。練習といえば<洗足>に集合したが、新宮様御誕生で小和田家ご実家が近所にあり、商店街が華やいでいたのも思い出す。TVニュースで練習場のマンションが映ることもあり「壁に宣伝の垂れ幕でも張っておけばよかった」とは大島さん。カレー屋、イタリア料理屋の美味しかったのは忘れられない。打ち上げ(武蔵境)の刺身盛りもよかった。また一緒にやりましょう・・・って何に誘われてるんだか?
2000年 東京フィルハーモニー交響楽団メンバーによる室内楽の愉しみ
7月26日(水)知立リリオ・コンサートホール
7月27日(木)安城市文化センターホール
宮川&大森のデュオ結成10周年記念演奏会(愛知県)に組み込んだ。まだ「レヴァンテ」の名前はないが事実上のデビュー。

母:宮川雪江の作品・2002年2月、創作人形個展より
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